いのちの電話は本当に機能しない
インターネットの #竹内結子 さんの自殺以降の関連記事の末尾に、「 #自殺 」という希死念慮があれば至急 #いのちの電話 を利用する旨の文言が記載されているの目にするようになった。
#三浦春馬 君の自殺を皮切りにした芋づる式の騒動から、国内の著名人のそれとなる要因が、
表面上は「優れた人物」と見做されているものの、自己解決できない「弱さ」を露呈しても見放されるという危惧から敢えてしなかったことが考察できる。
その怪事件が起きてから、
冒頭の事項を促す旨を #加藤勝信 官房長官並びに #田村憲久 厚生大臣の名前で記載されており、混雑で通話不能のみならず、 #生きづらさ による精神的打撃に関することを専門としていないボランティアオペレーターの知識不足とマニュアル通りの対応しかできない不都合な事情を知らずに周知したそうだ。
実際、自死した親友も同様な思いで私を含めた仲間や家族に「迷惑がかかってしまう」という思いで、 #行政 やいのちの電話を利用したことがあり、
#精神障害者 手帳を所持しているという理由で偏見を持たれていることや、それが起因となる就労不能になってしまい、「一人前」と見做されないことによる「甘え」であるという糾弾して、反発をされたことがあった。
何らかの圧力を受けて精神のバランスが崩れてしまったことによる危機で、
愚痴や相談をするのが普通であり、それを受けた相手が理由をつけて拒否をされて塞がれてしまうのが大きな要因だ。
そうさせたのは、
「不快」にさせた念慮当事者の「責任」と感じてしまい、過去によくしてくれた周囲の人達を信じられなくなった
ことや、
制限時間の三分を経過すれば有料になってしまうということから、 #貧困 層には経済的リスクを危惧している
という思いからだ。
Facebookグループの #いじめ 後遺症者のひとりが過去にオペレーターをしていた話を知り、
私見を言わずに念慮者の訴えで頷くばかりでストレスはなったことが理由で短期間で辞めたことから、インターネットの #人生相談 サイト等で心のSOSと思われる言動と行為が鬱陶しいと感じたら、当事者に振り回されて疲弊しないように #人間関係 を切れという文言が多く見かけたことで利用否定に納得できる。
総合的なことをいえば、
いのちの電話は「解決策」とはいえないと断言し、念慮に至った生きづらさを理解しているのは当事者だけである。
そう感じたら、
己を信じてnoteを含めたブログなり、Twitter等の拡散をはじめ、行政にその旨投書し、専門家や外部を含めた高度な経験者の手を借りて、リレー形式で解決策を作る他はない。
只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。