青葉真司容疑者と私のボタンの掛け違えを照らし合わせる
#青葉真司 容疑者が小説をパクられたと叫んで捕まったことから、 今回の #京アニ の他に過去に家族間のトラブルで同様な件でもトラブルがあったという説が浮上された。
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表現の自由を阻止された苦痛
1991年頃、 友人に勧められて #コミケ 出展に向けて制作した詩集を販売することを巡って実父に、
#宮崎勤 のことを関連付けるかのように、私が書いた文章が戦争を再び引き起こしてしまう内容を書いていたと知らずに購入してしまい、暴動を起こしてしまう危惧があることがあることを理由に禁止させられた。
コミケの方に詳しい友人らに作成から販売のことをいろいろ教えてくれ、自宅に収まりきれない冊子があれば預かってくれると約束をしたものの、実父の一言で 不本意な形で断念せざるを得なかった。
又、2013年頃に起きた前職の #パワハラ 相談に関するメール送信や #労働問題 の問題を書き込んだTwitterの書き込みを泣く泣く禁止をされたことで、
ありのままの気持ちを伝えられない苦痛を受けた。
当時の元管理職と元上司からその命令を命令を受け、会社や同僚を陥れる発言はせず、私と同じ状況に遭われている方同士と共有してやっているだけであると反論したものの、数ヶ月後、元出向社員のひとりが私の反論を知らない場所で聞いたいたらしく、
SNSをその目的で書き込みをしても、スルーされるのは勿論、 #承認欲求 として使用している
ということを指摘され、
昔はそうだったが、現在は私が表現した内容に関して責任があり、批判される覚悟の上で継続する
と反論した。
その当時の青葉容疑者も同様な感情であったと断定出来、
肉親でさえ認められない悔しさが原因で直接ぶつけることが出来ずに、離れた場所で悪事を起こし、理解させるための悪あがきをしたのだろう。
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不安定にさせた要因
青葉容疑者は過去に#市役所臨時職員 の経験があり、仕事的には #単純作業 が多かったものの、真面目にやられていたという当時の元上司の方が語っていた。
実際は長くて半年単位で任期満了で退職することに伴い、同一の職場を半年以上の間隔を空けないといけない規則があり、在籍中に次の職を探さなければならない厳しい現状だ。
青葉容疑者と私は #就職氷河期 世代に該当し、 #正社員 みたく安定な職に就きにくいことによる生き辛さがあることから、
コンビニ強盗をしたのも家庭内の要因の他に、職を転々とさせるような社会的要因も青葉容疑者をおかしくさせたことは無理ない。
青葉容疑者が書いた卒業文集で、金持ちになりたいと書いたことから、
堅実なイメージの公務員に準ずる職業を経験して、コツコツと貯金をしていきたい
という真面目な一面もあった。
長期間の #非正規社員 での就業や、期間満了を境に職を転々としてしまうことを卑下してしまうのも無理なく、青葉容疑者は 不本意な形で #派遣社員 をしていた #加藤智大 死刑囚みたいに生き辛さを爆発させた #秋葉原通り魔事件 みたいならない事件を起こして注目されたいという欲望があった。
#雇い止め された公的機関の #第三セクター に #契約社員 として勤務していた時に、
将来的に勤務できる保証がないという覚悟をしながら勤務していたものの、青葉容疑者らが抱える憤りがあっても、騒動を起こした後の処理をしなくてはならない面倒さを考え、堪えていた。
その想いを安定している立場の者に訴えても、
無関係であるという発言を受けて、生きづらさを促すのと同様なことであり、弱者に当たる者の生活環境の未整備をさせていたようなものだ。
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騒音が物語るもの
青葉容疑者は逮捕前に自宅アパートの室内の壁と所持していたスピーカーを損傷させたり、近所迷惑レベルの叫び声をあげていたという証拠があったことから、
刑務所から出所した経歴がある #社会的弱者 となったことによる孤独に耐えられないレベルの抑圧が爆発してしまったのだということがわかる。
2000.春頃に当時の上司から受けた激しい叱責を受けて口論の末、怒り狂ってしまったことがあり、
長時間通勤を強いられたり、閑職にさせられたことによる #職場ニート にさせたのは会社側の責任であることを自覚していたものの、それによる不平不満を言えば仕事を紹介してくれた実父に告げ口されることによる危険性からずっと我慢をしていた
ことから限界になった。
私の場合は自発的に叫ばないものの、
失業してから #毒親 と過ごすことが多く、気に入らないことがあると大声で怒鳴られたり、調理器具やドアで大きな物音を立てられ、 #正当防衛 をする形でやり返すことがある
ことで、裏の家の住民に苦情を受け、うちが悪者扱いにされている。
この場合は #モラハラ に該当し、助けを求める旨のサインとして認められており、両親から忠告されても、
被害を受けている私にいう筋合いはない。
家庭内 #カースト で最下位にいる私は苦痛を受けても仕方がないという割り切りしかなく我慢をしており、友人・知人らに相談しても毒親の肩を持つような形で対応されて行き場がなく、形がない叫びをあげている。
家族と生き別れになった青葉容疑者も同様な孤独感で、
ターゲットの対象はないものの、妄想の中の #京アニ のキャラクターをサンドバッグにして解消していたのだろう。
私と青葉容疑者の相違点は、
社会的弱者であるものの、社会の全体像を把握したことを踏まえた苦痛を説明できるかどうかであり、青葉容疑者はそうなった経緯の情報処理を怠っていた為に、世間から疎まれていたように見えても致し方がない
としか断言出来ず、呻き声で理解させようとしても、理解して貰えないのも無理ない。
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私の場合は説明することが苦手で、求められてもスムーズにできないもどかしさはあるものの、
通院している #心療内科 や最近知り合った知人にさえ話をしている内容が理解されないと言われつつ、置かれている環境での苦痛をごく普通に説明できていると理解されているという自負がある。
青葉容疑者の場合は
単語を並べただけの呻きをしただけであり、犯行に至った説明になっていない
ことに対比して、直近の他の犯罪者が取り調べで、
社会的弱者に強いられているという発端であることが要因で罪を犯した
という自供出来ていることの違いから
非人道的だ
という一言に尽きない。
現在の青葉容疑者の病状は取り調べに耐えられる状態ではなく、呻き声だけを出しただけという平行線になっている。
只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。