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開業までの道のり #17 稀にみる「信じられない」時代の変革期が来た

スマホの普及

2008年以前に、
スマホがあたりまえに目の前にある生活を想像してた人は
スティーブジョブスはじめ、
ごく一部の人達だったのではないでしょうか。

そんなレベルじゃない大変革が目の前に
大きな波としてやってきていると感じます。

その意味を込めてこの記事のタイトルに
「信じられない」という文言を入れさせて頂きました。


時代の変革期

時代の変革期、

そんな世界線がもう、
(自分の世界でですが)、
ついていけずに爆発必至な状態なのです。

それがAIとメタバースです。
しかも残念なことに苦手分野。


偉い人が偉くなくなる

情報の民主化はインターネットが普及して当たり前になってはいますが、
未だ、特定の情報やノウハウ、資格などで、
テコの原理が働いたインセンティブを受け取っている業種が多くあると想います。

我々の業界でいうとパティシエそのものもそうですし、
コンサルティングなどもその性質を帯びるのではないでしょうか。


この動画ではchatGPT(多分3.5)に
飲食店経営についてたずねていますが、
小学生レベルと言われるAIでこんな答えを出しています。
(もうすでに有料版ではこれとは全くレベチな4を提供してしまっています)


ロジックなら全てAIが答えをくれる

今まで専門家がいて、
突出したその専門性の高いノウハウから答えをくれ、
それに価値があった故、
高いインセンティブが発生していたのが、
いとも簡単にAIがやっちゃいます。

それ故に、
企業でいえば、
経験・知識に価値があった役職者や管理職に全く価値がなくなっていき、
人格が優れリーダーシップを取れる人のみに価値が出ることを想います。

一般組織従事者においてもそうで、
経済的にも中間層がゴソッと無くなり2極化が激しくなるのではないでしょうか。


AIと結婚した人

AIと結婚した人まで出てきています。
ということは人間はAIに感情移入する、ということも分かります。

認知症や老人には、
話し相手が必要だが、
現実、
生身の人間がそれに終始付き合うのは、
かなり難しい、
AIはそれがいくらでもできます。

子供が
「あれ何?」
「これ何?」
とずっと続ければ、
親は疲れるし、
そもそも親もその答えに対する明確な知識もないかもしれないが、
AIならば、体力が必要無い上、
正解たる知識・答えを持っているため、
バンバン答えて相手しちゃうわけです。
そして※1(無感情に)褒めます。

※1「感情認識AI、感情分析AI」という人間の感情を汲み取るAIがあります。
AI自身の感情の可能性が分からないので()を加えました。
AIは均一化されますが、奥底に、
めっちゃヤバい性質のAIが生成される事が分かっています。

要は、教育にも大きな可能性を秘めている。


そこまでならいいです。

ただ、人間は感情移入します。
AIBOにだって感情移入しますし、
2次元のアニメにすら感情移入します。

我々がAIと向き合ってどんな感情が芽生えていくのか、
相手の居ない老人が、
いくらでも相手をしてくれるAIと長い時間を過ごしてく中で向き合いどのような感情になるのか、
(資産の相続をAIにしたいという人は絶対出てくると大塚、ここで予言しておきます!)
(AIのサービスや開発者に、ではなくAIに金銭を渡したい人も絶対出てくるはず!)
親より長く、
親身になってくれるAIとやり取りした子供の感情がどうなるか、
気になるところです。


今の常識が根底から覆る

優しく見積もっても、
今の常識が根底から覆る時代の転換期だと感じます。

もちろん、多くの業種従業者はいらなくなるし、
AIは言語からいとも簡単に、
プログラミングコーディングに変換できちゃうので、
プログラマーですらいらなくなると言われています。


じゃあ人間の価値って??

それをここ最近ずっと考えています。
いくら勉強してもAIには到底敵わないわけです。
AIは急激に現在とはレベチな向こう側へ進化してしまいます。

物理的な答えはAIが全て持っている状態です。


現段階での大塚陽介の答え

こんな状況下、
いち人間の答えなんてちゃんちゃら可笑しい、
を前提に、考えました。

どうしても
AIとの相違を見つけていくにあたって
「精神・霊・魂」
が僕のなかで浮き彫りになります。

これにとてつもない価値が派生する可能性を感じます。

#感謝の芽吹き
#感謝の芽吹きとなるお店作り

もちろん僕は宗教には興味がありません。

数十年後、
大塚が2023年の春にあんな事言ってたよ、と笑って頂けると幸いです。

少なからず、
親には、感謝したいという想いです。






#感謝の芽吹きとなるお店作り

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是非そちらもご覧ください!

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