おとく

24歳 大阪在住 社会人3年目-ガジェットと料理とサブカルが好き-好きなものを中心に、…

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24歳 大阪在住 社会人3年目-ガジェットと料理とサブカルが好き-好きなものを中心に、写真と文章をお届けします。カメラはSONYα6400を使ってます。

記事一覧

いらない情報のシャットアウト

こんにちは、おとくです。 学生や社会人2.3年目の時は、SNSに振り回されて疲労していました。 実際、ここ最近もその傾向にあるので、振り返りと自戒の念を持つために記録…

おとく
2週間前

続ける時間と捨てる時間

こんにちは、おとくです。 今更ながら、「もっと時間があればいいのになー」と思うことが増えてきました。健全な悩みナイスです。 今後のためにも、備忘録的に書いておき…

おとく
2週間前
9

足が動かない時に大事にしていきたいこと

こんにちは、おとくです。 思えば、小さい頃からあまり初見で人並み以上にできることが少ない子供でした。 誰よりも素振りをしていた野球部時代も、ノートいっぱいに書き…

おとく
3週間前
4

近況とこれから

こんにちは、おとくです。 久しく文章を書いていなかったので、ご無沙汰になりました。 2024年に入り、環境や状況が変わってきたので、これを機にnoteを復活したいと思い…

おとく
2か月前
7

何かに本気になる人生を取り戻したい

周りの人はいつも、何かに本気のように見えていた。 中学高校時代は部活動や恋愛に本気に見えていたし、大学生の時は夢を追うことや遊ぶことに本気の人が多いように見えて…

おとく
2年前
27

2022年、やりたいこと

2021年も終わりかけということで、今年の振り返りと来年の「こんな一年にしたいなー」という目標のようなものを、綴っていきたいと思います。 2021年の振り返り 世間的に…

おとく
2年前
7

社会人4年目 25歳 まであと少し

後ろ向きな気持ちで2021年を過ごしてきた。仕事もプライベートも人間関係も、どこか前向きになる気力がなかった。カメラも文章を書くことも、本を読むことも、仕事を一生懸…

おとく
2年前
8

2020年には無かった桜を撮りたいという衝動

日本に生まれ、育ったこともあり僕は桜という花が好きだ。通勤中に車窓から姿を覗かせる満開の桜。 そうだ、この5連勤が明けたらカメラを持って桜を撮りに行こう。これは…

おとく
3年前
6

しごとえらび 第2回

仕事という物差しで話をする時、僕は基本「本業と副業」という2つの軸で話をする。第1回では僕の就活時代の話をしてきた。 しごとえらび第2回では、社会人1年目で副業を通…

おとく
3年前
5

しごとえらび 第1回

僕の就活は2ヶ月で終わった。こう言うと特別優秀な人材だったのかと思われがちだが、むしろ逆だったんだ。働くことが楽しみで仕方なかった大学4回生の僕は「何をするか」と…

おとく
3年前
7

Androidユーザーの僕が、毎回Appleの新型が出るたびに揺れる理由

社会適合者、僕は自分のことをそう感じている。それは”仕事”という一面において、関わるものに興味を持ち好きになる才能を持ち合わせているから、という理由に他ならない…

おとく
3年前
2

アイドルの卒業と会社員の転職

いつもブログやラジオ、テレビ番組などで「卒業します」という言葉を聴くたびに、悲しさや寂しい気持ちを抱きながらも「おめでとうございます、今後も頑張ってください」と…

おとく
3年前
6

3ヶ月利用したMagic Keyboardのレビュー

あれは確か3月の半ば、まだコロナウイルスがここまでの侵攻するなんて考えてすらいなかった時期だ。 僕らはiPadを宙に浮かせながらスタバでドヤる未来を心待ちにしていた…

おとく
4年前
2

【社会人記録】販売員2年目になって仕事の楽しみ方がわかってきたので1年目を振り返ってみた

2020年6月は今までで1番仕事が楽しくなかった。コロナによる営業日数の激減、外出禁止、勤務中の来店者数の減少、本当に時間だけを持て余して仕事におけるモチベーションは…

おとく
4年前
6

【マンガ読書感想文】#1 げんしけんを読んでオタクの平凡な生活に心から憧れた

どうも、おとく(@otokubloger)です。 今まで周りよりも少し何もできない自分に劣等感を感じながら生きてきました。 それを少しだけ努力して今の自分を肯定してあげられた…

おとく
4年前
6

行動力が正義の現代で人を許すことができないことは生きにくさに直結すると思った

ご無沙汰です、みなさま。 最近はあまり文章を書く習慣が途切れていたので、すっごい時間を使ってお話を考えました。 今までブログやSNSに使っていた時間を、自分の好きな…

おとく
4年前
4

いらない情報のシャットアウト

こんにちは、おとくです。 学生や社会人2.3年目の時は、SNSに振り回されて疲労していました。 実際、ここ最近もその傾向にあるので、振り返りと自戒の念を持つために記録していきます。 ・SNS疲れしちゃってる ・他人と比較しがち ・SNSとの上手な付き合い方がわからない 上記のような人は、ぜひ自分にとって正しいSNSとの向き合い方を探していきましょう。 僕にとってのSNS疲れの要因 数年前の僕と、今の僕ではSNS疲れの種類が違うと認識しています。なので、あくまでも僕の

続ける時間と捨てる時間

こんにちは、おとくです。 今更ながら、「もっと時間があればいいのになー」と思うことが増えてきました。健全な悩みナイスです。 今後のためにも、備忘録的に書いておきたいと思います。 朝と夜のどちらを重視する 以前、チラッと2冊の本を読みました。 ・朝イチの「ひとり時間」が人生を変える キム・ユジン著 ・人生をガラリと変える「帰宅後ルーティン」 リュ・ハンビン著 弁護士の朝イチ習慣と、獣医師の帰宅後習慣ということで、確実に多忙を極める職業についているお二人が、いかにして自

足が動かない時に大事にしていきたいこと

こんにちは、おとくです。 思えば、小さい頃からあまり初見で人並み以上にできることが少ない子供でした。 誰よりも素振りをしていた野球部時代も、ノートいっぱいに書き綴った勉強も、人とのコミュニケーションも。 大人になった今思うのは、 ・成果につながる正しい道選び ・その道の正しい歩き方 ・足が動かない状態の解消 この3つだけ気をつければ、正しく成長していけたのかな?と思います。 それを仕事やプライベートでも感じることが多いので、少し書き留めておきます。 目標は本当になん

近況とこれから

こんにちは、おとくです。 久しく文章を書いていなかったので、ご無沙汰になりました。 2024年に入り、環境や状況が変わってきたので、これを機にnoteを復活したいと思います。今までの人もこれからの人もよろしくお願いします。 大きく変わったこと 大きなところだと、5月から転職して新しい会社で働くこととなりました。新卒で入社した会社で丸5年、様々な業務で携わることができたと思っています。 転職の理由として大きくあるのは、 ・自社製品のある会社で働きたい ・小規模なベ

何かに本気になる人生を取り戻したい

周りの人はいつも、何かに本気のように見えていた。 中学高校時代は部活動や恋愛に本気に見えていたし、大学生の時は夢を追うことや遊ぶことに本気の人が多いように見えていた。社会人になっても仕事や趣味に本気の人ばかりだった。 でもなんだかここ最近は景色が変わったように、「本気」の人を見る機会が少ない。でもこれは本気の絶対数が減ったわけではなくて、「僕が人生に本気を出せていない」ということが原因だった。 舵を取っているのは誰だ 大学生の時によく聞いていた「周囲の5人の平均が自分に

2022年、やりたいこと

2021年も終わりかけということで、今年の振り返りと来年の「こんな一年にしたいなー」という目標のようなものを、綴っていきたいと思います。 2021年の振り返り 世間的には、嵐のラストライブから始まり、東京オリンピックで盛り上がって、コロナのワクチンが普及して、緊急事態宣言も終わるっていう日本にとって重要な一年だったと思う。 個人的なニュースをまとめていくと、以下のような感じです。 4月:桜の写真を撮る 一昨年の給付金でカメラを買って、ぼちぼち使ってきました。でもやっぱり

社会人4年目 25歳 まであと少し

後ろ向きな気持ちで2021年を過ごしてきた。仕事もプライベートも人間関係も、どこか前向きになる気力がなかった。カメラも文章を書くことも、本を読むことも、仕事を一生懸命頑張ることも、胸を張れそうにない2021年。 でもこうやって、また少し前向きな気持ちで2022年を迎えようとしている。 有益じゃなくても、自己満足でも、読む人がいなくても、自分の観察日記として、少しづつ文章を始めていこうと思う。ただいま。 2022年は個人的に特別な年 「キリがいい」と言ったらそれまでなんだ

2020年には無かった桜を撮りたいという衝動

日本に生まれ、育ったこともあり僕は桜という花が好きだ。通勤中に車窓から姿を覗かせる満開の桜。 そうだ、この5連勤が明けたらカメラを持って桜を撮りに行こう。これは間違いなく2020年までの自分には無かった気持ちだったと感じる。今回のnoteでは、桜をメインとした大阪スナップの作例を見ていただきたいと思う。 スナップの供 α6400とSIGMA30mmF1.4 あまりnoteでは触れてこなかったが、去年の特別給付金でミラーレスカメラを購入した。悩みに悩んで選んだのはSONY

しごとえらび 第2回

仕事という物差しで話をする時、僕は基本「本業と副業」という2つの軸で話をする。第1回では僕の就活時代の話をしてきた。 しごとえらび第2回では、社会人1年目で副業を通して感じたことをご紹介。結論、僕は今は副業をしていない。趣味としてSNSやブログで発信することをしていますが、これは趣味として楽しんでいる。 大学時代にはライターとして独立すらも考えた僕が、副業会社員としてどのように打ちのめされたのか、ぜひご覧ください。 副業会社員を選んだ理由 大学4回生の8月まで、僕はラ

しごとえらび 第1回

僕の就活は2ヶ月で終わった。こう言うと特別優秀な人材だったのかと思われがちだが、むしろ逆だったんだ。働くことが楽しみで仕方なかった大学4回生の僕は「何をするか」ということにしか興味がなく、「どこで仕事をするか」ということに無関心だった。 ・給料はどうなのか? ・福利厚生は整っているのか? ・事業内容や職場の雰囲気は?事業成長は? いろいろな要素を考えながら、世の大学生は就職活動というものに励むのだろう。今となっては少しの後悔が僕の就活には残っている。 いまのボクの仕事

Androidユーザーの僕が、毎回Appleの新型が出るたびに揺れる理由

社会適合者、僕は自分のことをそう感じている。それは”仕事”という一面において、関わるものに興味を持ち好きになる才能を持ち合わせているから、という理由に他ならない。 家電量販店で働きはじめて1年と半年、今まで興味もなかったスマホやガジェット、電化製品に興味を持つには片手の指の数ほどの月があれば十分だった。 2ヶ月目でスマホの面白さを知り、当時では僕の中で動画とラジオとSNSをする為の道具だったエクスペリアを手放し、Google Pixel3を購入した。今でもそれを使っている

アイドルの卒業と会社員の転職

いつもブログやラジオ、テレビ番組などで「卒業します」という言葉を聴くたびに、悲しさや寂しい気持ちを抱きながらも「おめでとうございます、今後も頑張ってください」と口にしていた。 やめ方なんて関係ない、スキャンダルで引退を決めたアイドルも、入社が決まっていない大学の先輩も、今の仕事が嫌になってやめていった職場の人も「卒業」という言葉には必ずポジティブな言葉で送り出してあげたいと常に感じていた。 アイドルの卒業 少し疑問に思っていたことがある。それはなぜアイドルはそのグループを

3ヶ月利用したMagic Keyboardのレビュー

あれは確か3月の半ば、まだコロナウイルスがここまでの侵攻するなんて考えてすらいなかった時期だ。 僕らはiPadを宙に浮かせながらスタバでドヤる未来を心待ちにしていた。そう、iPad用のMagic Keyboardの発売である。 僕も遅ればせながら4月末にそれを手に入れ、今日まで使ってきた。およそ4ヶ月というところだろうか、スタバでドヤれないことを除けば実に良い。 Magic KeyboardとPCスタンド 前から利用していたMOFTと組み合わせることでスマートキーボー

【社会人記録】販売員2年目になって仕事の楽しみ方がわかってきたので1年目を振り返ってみた

2020年6月は今までで1番仕事が楽しくなかった。コロナによる営業日数の激減、外出禁止、勤務中の来店者数の減少、本当に時間だけを持て余して仕事におけるモチベーションは0に近かった。 2020年7月現在、少し仕事という行事の楽しみ方がわかってきた感覚がある。あぁ、6月の自分よなんでもう少し早く今の自分に席を譲ってくれなかったのだろうと激しく後悔する。 これは社会人2年目の僕が、1年目という真っ新な状況を終えて、感じたことを振り返る社会人記録であります。 1年目は覚えるこ

【マンガ読書感想文】#1 げんしけんを読んでオタクの平凡な生活に心から憧れた

どうも、おとく(@otokubloger)です。 今まで周りよりも少し何もできない自分に劣等感を感じながら生きてきました。 それを少しだけ努力して今の自分を肯定してあげられた多様性に囲まれた大学生活でした。 今日は僕が大学生のときに出会い珍しく全巻単行本を揃えた名著「げんしけん」というマンガの感想文です。げんしけんが好きな方や日常形の漫画が好きな人はぜひ。 「げんしけん」とは? 作者は木尾士目さん、2002年から2006年まで月刊アフタヌーンで連載していました。 ア

行動力が正義の現代で人を許すことができないことは生きにくさに直結すると思った

ご無沙汰です、みなさま。 最近はあまり文章を書く習慣が途切れていたので、すっごい時間を使ってお話を考えました。 今までブログやSNSに使っていた時間を、自分の好きなことに費やす時間が多くなりました。主にサブカル系ですね。 アイドルが好きでMVとか動画を見て、ニヤニヤしています。そんな中で感じたことを今日は綴っていきます。 YouTubeのコメント欄 昔から芸能人の不倫に怒り心頭の人の気持ちがよくわかりませんでした。 家族が何か迷惑をかけたときに心の底から怒るような、そん