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社会人4年目 25歳 まであと少し

後ろ向きな気持ちで2021年を過ごしてきた。仕事もプライベートも人間関係も、どこか前向きになる気力がなかった。カメラも文章を書くことも、本を読むことも、仕事を一生懸命頑張ることも、胸を張れそうにない2021年。

でもこうやって、また少し前向きな気持ちで2022年を迎えようとしている。 有益じゃなくても、自己満足でも、読む人がいなくても、自分の観察日記として、少しづつ文章を始めていこうと思う。ただいま。

2022年は個人的に特別な年


「キリがいい」と言ったらそれまでなんだけど、2022年って僕にとってはとても、意味のある1年なんです。いろんな理由があるんですけど、

  • 4月で第二新卒じゃなくなる

  • 大学生の時にお世話になった人と同い年

  • 25歳で性格の中核が決まる

やっぱり社会人として3年間が終わるという部分と、25歳になるという部分が、とても大きなイベントです。

なんだかんだ社会人4年目


大学4回生の時に、本気で就活をしないでフリーランスになろうと思っていました。「親・同僚・先輩・大学の先生・仕事仲間」色々と相談をして、説得をしようとして、結局納得した形で就職を決意しました。

絶対に独立する

そう息を巻いて、生き急いでいた新卒1年目が懐かしい。でも今となっては、焦って独立したり、仕事を辞めたりしなくて本当によかったと思っています。否定ではなくて提案として就職の事を考えてくれた父親には感謝しかありません。

社会人2年目に入った時に、自分には会社員はあっていると思いました。そこから目標は独立ではなくて兼業に。3年も続けるとは思っていなかった今の仕事も、大学生の時に鼻で笑っていた「最低でも3年」にあと一歩です。

抜けた牙をもう一度生やす


頑張れない大人はかっこよくないです。25歳といっても長い人生でみたらまだまだ子供。小さくまとまるには早すぎると思いました。

仕事も、遊びも、趣味も自分のできる範囲で自己記録を更新していきます。特に仕事に関しては、本格的に転職を考えていきます。4月には社会人4年目、もう第二新卒ではありません。

がむしゃらに走るのではなく、計画的に自分のペースで焦っていこうと思います。


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