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ここは自分の居場所じゃないと思ったら、まずやること【みっちゃんラブレター690通目】

おはようございます。

えんどうみきです。

本日のラブレターをお届けします。

■みっちゃんラブレター

「組織(会社)(オンラインサロンなど)に所属しているけれど、”居ること”に違和感がある」

「ここじゃないのはわかる、ただ”ここ”という確固としたものがわからないから、今の場所を選んでいるだけの気がする」


今いる場所が、嫌なわけではないけれど「自分の居場所」とどうしても感じることができない、自分らしくもっと表現できるところに居たい。しかし、どこにあるかがわからない。そんな「私が本来居るべき場所」を知りたいと思う人へ。本日はそんなあなたが”まず最初にすべきこと”をラブレターでお届けします。

ずっと探し続けてきたあなたが、「ここだった」と思える日が1日でも早まることを願って記します。

最初にすべきこと。
それは…「自分で居場所を作る」ことです。

つまりどういうことかというと、しっくりくる居場所が、外にないのであれば、自分で作るのです。なぜ、それを提案するかというと、自分で作ることをはじめたら、少なくともあなたが今持つ違和感は確実に解消されたものを生み出すことができるからです。

人が作った組織、場所に所属することが悪いとは言いません。ただ、そこで「違和感がある」というのは当然のことです。なぜならば、作った人、幹部メンバーに合う形が体現されているからです。あなたに合わせるという概念がそもそもないのです。

もちろん、入社するとき、所属すると決めるとき、お互いにとって条件が合うのか、心地がよく関われるのかを面接や面談を通して確認していると思います。ただ、100%一致はむずかしく、どこかを大事にして、どこかを妥協していることもあるのではないでしょうか。

それでもOKという人は、違和感もありながらその組織にいるでしょう。しかし、あなたは違うようですね。その違和感すらも、自分のものとして大事にしたいのではないでしょうか。

それであれば、外に期待することはもうやめましょう。自分で作るのです。そうすることで、あなたが「ほしかった」「ありたかった」状態を生きている間に体感することができます。

ちなみに私がそれをはじめて体験したのは、6年前、自分と向き合う、お手紙のワークショップを主催し始めた時でした。はじめて主催した日は、手足震えながら前に立ち、参加者8名の前で挨拶をしました。不安も多かったです。しかし、それ以上に「私は私として表現して、生きやすい世界を作ってもいいんだ」と自分を許せた機会となりました。

今、こうやってnoteを書いているのも、独立しているのも、あの「自分でやる」と決めた時があったからだと思います。使えるもの、頼れるものは最大限に頼るのは私は賛成です。

その上で、「自分で作る」意識も少しずつでも芽生えさせていくことが、違和感を放っておけないあなたが、「生きててよかった」と本当に思える日を作るのだと思います。

居場所づくり。困ったら、したいと少しでも思っていたら、いつでも連絡ください。その勇気に私は触れたい。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日。

■本日のラブレター

居場所がほしいなら、居場所を作るスタンスに。




1年前に使っていた自己紹介記事が
お手紙のワークショップの変遷に少し触れてます。

参考によければ◎



一緒に、話しましょう!
https://line.me/R/ti/p/%2540683vsuuc


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--------みっちゃんの今日の一言--------

5月スタート。
学生の頃は、新学期過ぎて若干の慣れがある、この季節が苦手だったな〜。

目の前のことから淡々とやっていこう。

いろんなサポートを日々いただいていること、本当にありがとうございます。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。素直な想いを良ければ残していってくださいね。 サポートいただいたお金は、自分が応援したい人へのサポートに回します。 note内ですてきな循環を生めたらいいなとそんな願いを込めて...。