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みなさん、こんにちは!

えんどうみきです。

普段は、お手紙屋として、自分自身と深く向き合うカウンセリング・コーチングや文章の作成のお手伝いしています。

なんでも要領よくこなせちゃう、いわゆる「器用貧乏」な人が自分らしい生き方をするために日々、力を注いでおります。

初めての方、そうでない方、
みなさんに向けて、わたしの自己紹介をしたいと思います。



◇音声でも聞けます!


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◇出身地は岐阜です。

岐阜県の田舎出身。

わたしは3兄弟の末っ子として生を受けました。
10と8個、年の離れた兄がいます。

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幼いころから、自宅の敷地内にある畑をタモを持って駆け回ることが大好きなヤンチャ少女。

田んぼ近くを自転車で全速力で漕いで、溝に落ち、大泣きすることもありました。身体中、かさぶただらけです。


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しかし、自分の思いを表現するのはちょっぴり苦手。赤裸々な思いは、日記に書くような少しませた女の子でもありました。


◇学校の勉強がよくできた女の子でした。

そんな私は、自分で言うのもなんですが、学校の勉強がよくできた女の子でした。

小学校のころのテストは、どれもほぼ100点満点。
中学校のころのテストの最高得点は、5科目合計495点。

成績表も、ほとんどオール5でしたし、生徒会役員や学級委員をしていたため、先生からも比較的好かれていた方だと思います。

勉強は、自分を輝かせるツールとも思っていました。




高校は、地元の公立進学校に行きました。

賢い人しかいない中でめちゃくちゃ成績が良かったわけではありませんが、普通に学校の課題にしっかり取り組み、毎日塾(東進)に通っていたら、関西の地方国公立(奈良女子大学)に現役で合格することができました。


大学では、臨床心理学を学びました。

小学生の時に、高学年女子特有の人間関係のギクシャクにより、人との関係に悩むことが増えたときに私は「心理学」という学問に助けられました。そのころから、大人になったら臨床心理士として、役に立つ人になりたいと思っていました。

ずっと学びたかった臨床心理の世界。勉強は楽しかったものの、方向性の違いから、臨床心理士になることは大学3年で諦めます。

それでも「心理学」と言う分野の魅力にどっぷりハマり、卒業論文では、誰よりも長く研究室にこもり、誰よりも長い論文を書きました。

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論文テーマは:「出会いとご縁と性格特性の関連性について」


もちろん、勉強に関して、伸び悩むことはありましたが、前向きに取り組めばわかることばかりだったため、勉強ができなくて「自分はダメだ!」と思ったことは、正直ない学生時代でした。


◇就職(新卒)も上手くいきました

就職活動でも、大手メインで見ていました。結果的に人材会社業界2位の会社のIT子会社に内定をもらい、3年3ヶ月働きました。

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はたから見たら「上手くいっている人生」と見えていたと思います。



◇しかし、社会人になって感じた違和感


しかし、社会人になってから、私は常に違和感がありました。


「なんでこんなにも苦しいんだろう」

「なんでこんなにも生きづらいんだろう」

「なんで頑張るほどに、苦しくなるんだろう」

「はたからみたら”羨ましい”と場所にいるはずなのに、自分には無理だと感じる」


だからこそ、国立大卒でいい会社に働いて、休日はおしゃれにカフェで友達とお茶をしている自分が気持ち悪く見えました。

何か「こうあるべき」に当てはまろうとしている自分が嫌になったのです。「誰のための人生を私は今、生きているのだろう?」と思いました。


◇自分を変えたかったんです

そこから、「自分を変えよう!」と、再度心理学を勉強するために、休日に心理学の講座を学ぶようになります。毎週日曜日は、大阪の梅田で1日中、心理学を勉強していました。


「これで、自分の人生は自分らしくなったはず!」と思ったものの、現実は変わらず、誰のために生きているかわからない人生。ただ高い受講費を払って資格を取得できただけでした。


ああ、どうせ頑張っても上手くいかないのか…。

結局、なんとなく会社勤めをして、できる働きをして、時間だけを浪費していく人生なのかな。勉強頑張ったのになぁ。社会人でなんで全然活躍できないんだろう。


◇マンツーマンセッションに救われました。


そんな私の転機となったのは、信頼する友人の紹介で知り合った方にマンツーマンのコーチングセッションをお願いしたことでした。


そこで知ったことは、自分が変われない理由と変わる方法でした。

変われない理由は、
・「できる自分」を守ろうとする「小さなプライド」があること
・伝えるのが怖くて、自分の本音を隠していること
・自分のスキルをお金にする方法を知らないこと
・学べば、勉強すれば上手くいくと思っていること
・講座やセミナーにいけば、解決策があると思っていること

このようなことを信じ切っていたからでした。


反対に↑を
・小さなプライドをなくす経験をする
・自分の本音を身近な友人に言ってみる体験をする
・自分のスキルをお金にする方法を学んで、実践する
・学ぶのをやめて、とにかく真似してやってみる
・マンツーマンのセッションを継続的に受ける
(自分が自分で作っていた内面のブロック外し)

にしてみたら、人生がコロコロと変わるようになりました。


◇自分を変えるキッカケはセッション。色々あって独立もしちゃいました。


セッション後は、またいろいろ転機があり(詳しくはまた別のところで)、会社を退職し、独立。

現在は、岐阜と大阪を拠点としながら、自分の過去と同じように「学歴あるのに生きにくい」人のサポート(コーチング・コンサル)をしています。

(主に①悩みの紐解き ②原因見つけ ③一歩目のサポート(新たな挑戦や、資格を生かしたオリジナルのサービス設計など)

《今まで継続的にサポートさせてもらった方の学歴や仕事》
学歴:旧帝大卒、国立大卒、医学部卒、関関同立卒、学部主席卒..etc
仕事:大手人材会社勤務、大手損保会社勤務、看護師、公務員、自営業、コンサル業..etc

サポート後に、地元にUターンされた方や、大学に入り直した方、海外に行った方もいたりと、卒業生は「自分らしい一歩」を歩み出しています。(みなさん、いい意味でぶっ飛んでる)

他にも出版コンサルも事業として行っています。

毎日、ぼーーーーーっとする時間もたくさん増えました(これが1番嬉しいかも)


振り返って思うのが、生きにくいのは「仕方がない」で諦めなくて良かったなということです。あの時に諦めていたら、まだきっと「生きにくいなぁ」とボヤいていたでしょう。


◇ここまで読んでくれたあなたへ

この自己紹介をここまで読んでくださったあなたは、きっと私以上に学歴がある人でしょう。「生きづらさ」を少なからず感じているのではないでしょうか。

「なんで私が…」と思っているかもしれませんね。


良かったら私のnoteにたくさん「生きづらさ」が「生きやすい」に変わるコツを載せているのでのぞいてみてください。


私は、学校の勉強はできたし、そのお陰で出会えた友人や学問には感謝しています。しかし、そこでの一般的なレールと呼ばれる「いい会社で会社員として立派に働くこと」は、キツすぎて出来なかったです。

だからこそ、今伝えられる言葉があると思います。あなたにも、あなたが歩むから伝えられる言葉が必ずあります。

出会ったのも何かのご縁。
どうか、あなたの人生が少しでも、あなた自身が「いい人生だな」と思える瞬間が少しでも増えますように。

◇私の相棒「お手紙」とのストーリー

あわせて、私の相棒であり、大事にしたい価値観が詰まったお手紙との関わりについても記事にしておりますので、よかったら読んでみてくださいね。


もし、話したいってなったら公式LINEから気軽に連絡待っています。
(本当に気軽にで大丈夫!)


お手紙屋 えんどうみき

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◇初書籍
(私の過去の話がもうちょっと詳しく書いてます!)

『今を紡ぐ、未来を創る』

◇執筆記事


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◇私の頭の中コラム◇


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note掲載①

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出会いに心からありがとうございます。


えんどう みき

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自己紹介

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