【Q＆A】私の中にある「不安」との付き合い方【みっちゃんラブレター】

こんにちは。みっちゃんです。

読者の方から、こんな連絡をいただきました。

■内容

友人とご飯に行った時の食べるメニュー選びといった小さなことから、進路選択、就職先等々、大きなことまで選択という選択にいつも迷います。そして、選んだあと「本当にこれで良かったのかな？」と自分で選んだはずなのに、不安が押し寄せたりもします。本当は「これで自分はいいんだ。」と確信しながら進みたいんです。そうやって生きるにはどうしたらいいと思いますか。

ご連絡ありがとうございます。

それでは下記に私の考えを残しますね。

■みっちゃんからのラブレター

”自分の選択肢に自信を持って進んでいきたい。”　

　そう思うのは、質問者さんだけじゃないと思います。質問者さんのこの質問が誰かの気づきになるかもしれない。そのことを良かったら知っていてください。

　私は、質問者さんの中に「自分の人生をより良く、大切にしたい。」という思いがあるように感じられました。

　そして私が思うに、おっしゃっているほど、”選択すること”自体には不安はそんなにない気がします。なぜならば、”今の自分にとっていいかな。”　自分の中の最善を取ろうとしているはずだからです。では、「なぜ不安になるのか？」それは、恐らくその選択を取ることが、未来の自分にとって、”いい結果”が得られるかどうか、が分からないから、保証がないからだと思うのです。

　悩んだ時、「その選択肢を選んで上手く行ってる人にも相談もした。」と伺いました。でも不安になる。それはやはり、「その人はいいと思える結果を得られた。」しかし、自分の結果はまだ分からないため、その”まだ分からない”ということに不安が押し寄せるのだと思います。

　私からオススメしたいのは、「1番最悪の自体が起きたら、自分はどうするのか。」を先に決めましょう、ということ。最悪の状況は嫌ですよね。私も嫌です。極力起きてほしくない。しかし、その状況になったときの自分のするべきことは見えるようにしておきます。すると「分からない」はなくなります。そのため、なぜか不安が少し感じにくくなるのです。

「メニュー選びに失敗したら・・・？」
→「もう選ばないと決める。あと笑って話のネタにする。」

「仕事選びに失敗したら・・・？」
→「実家に帰る。バイトする。一旦何もしない時間を取る。」

　ひとつ質問者さんに聞きたいことがあります。それは、「その選択肢を取ることであなたは、あなたの中にあるどんな想いを大切にしたいと思う？」ということ。「その想いを大切に出来ている選択肢なんだ」と自分自身で気づきながら、最後は選べるようにしましょう。

　なぜなら「選んだ時点で自分の想いのひとつは叶っている」と気づき、それを認知しながら動くと、不安というものを感じにくくなるからです。自分の思いを丁寧に見ていきましょう。

　最後に、不安はあなたの中にある大切な思いに気づかせてくれるシグナルであり、消えることはありません。上手く不安と付き合って、自分が納得のいく生き方を進んでいきたいですね。
　何かヒントになれば幸いです。

《質問者さんへの質問》

→最悪の状況が起きた時に、あなたはどんな行動をすると決めますか？

ぜひノートや紙に書き出してみて、自分の本心の声を聞いてみてくださいね。

一人じゃできないという場合は、セッションとしてお手伝いさせてくださいね。（LINE＠で連絡ください。）

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・・・みっちゃんの今日の一言　・・・

今週初の1日おうちday。

やっぱり時間の使い方が変わるな☆

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