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自分らしく生きている人が息を吸うようにしていること【みっちゃんラブレター838通目】

※お知らせ※
熊野に住むかえでから、交換note10通目が届きました!

こんばんは。

えんどうみきです。

本日のラブレターをお届けします。

■みっちゃんラブレター

本日もラブレターを読んでくださり、ありがとうございます。

「自分らしく、もっと生きたいんだよなぁ…」

日々の生活、仕事に追われていたり、自分の思い通りでない現実が目の前にあるとき、そういう言葉がふと出てくることってありますよね。

そういう時に人は、現実から目を背けるように何か新しいことに取り組もうとしたり、環境や自分をどうにか変えようと動いたりするように思います。

そういうことを経験した上で、最終的に「自分らしく」に近づく人には、ある特徴があるように思います。

なんだと思いますか。

私は、「全然上手くいかない自分を正直に出せるようになっている」ように思います。

言葉を変えると、「泥臭く」生きているor「泥臭さ」が生まれているように思うのです。

たとえば、会社で思うような成果があげられず、さらに同期はスーパー活躍していて劣等感を感じている人がいるとします。

「自分らしく」に近づくような人は、そこで感じる悔しさも味わいながらも、恥ずかしさも感じながら、同期に「申し訳ないんだけど、最近上手く仕事が回らなくて、何かコツとかあるなら教えてくれないかな?」と素直に上手くいっている人から話を聞きます。実行します。その同期にお礼も兼ねて報告もします。

反対に遠ざかる人は、「仕事?自分でどうにかする!」と、自分の今の見栄え、体裁ばかり気にして、変わらない日々を送ります。

数ヶ月後、どちらの人の方が、人との関係性が豊かになっていたり、スキルが向上したり、結果が出ているでしょうか。おそらく前者でしょう。

「自分らしさ」は、日常での自分のあり方が作るもの思っています。本来、何かを新しく得たり、環境を変えるから生まれるものではないと思うのです。

泥臭く、素直に生きると決めた人、そこで生き始めた人は、誰でもない自分が「自分らしい」と思い、どんな仕事、暮らしでも楽しみ味わっているような気がします。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日

■今日のラブレター

泥臭いところに、人間味が出たりするんだよなぁ。





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もし、私の考え方に共感してくれそうな
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--------みっちゃんの今日の一言--------

仕事をひとつ請け負うのにも
対話が鍵になる。
日々、勉強だな。

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