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受け身な人の現実が変わらない理由【みっちゃんラブレター843通目】

こんばんは。

えんどうみきです。

本日のラブレターをお届けします。

■みっちゃんラブレター

本日もラブレターを読んでくださり、ありがとうございます。

「自分が、根本的に何に悩んでいるのかがわからない」

モヤモヤしているものの、実際「何に悩んでいるのか?」と聞かれると、なんなのか上手く答えられない時ってありますよね。「これかな?」と思ったことを解決して見ても、はやり心は晴れない。そうなると、「どうしよう…」とさらに思い悩むことも。

そういう時に、自分を守る方法として、「”これ”は、選択肢として持っておいてもいいのでは?」思うものが私にはあります。

そのものとは、「主体的に自分の悩みに向き合える環境を持つこと」です。

もう少し具体的に言うと、自分のお困りごとを話せる相手を自分につけることや、自分のお困りごとを聞いてくれるコミュニティ、グループに所属するということを日々に取り入れるということです。

なぜならば、主体的になるからこそ、晴れるものも必ずあるからです。

「モヤモヤする、困った…。どうしよう。誰かに助けてほしい」といった、受け身の時には、相手からとても参考になる助言をもらったとしても、聞き入れられなかったり、反発心を持ち、むしろモヤモヤが増える場合があります。心の内では、望んでいないことを「される」感覚になるため、自分も苦しい、話した相手も苦しいような状況を自ら作り出してしまいます。

そのため、「自分はモヤモヤと上手く付き合いたいんだ!」「自分は、自分の人生を輝かせたいから、この課題と向き合うんだ!」と思えるような場を自ら選んで過ごすということはとても大事なように思います。そういう持ちようが結果的に自分の心を晴れやかにするキッカケになると思うのです。

ちなみに「自分と向き合うことを自分のためにする」と決めた人で、たった数ヶ月で見違えるように変化した人を私は知っています。

自分で今と未来は選べる。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日。

■今日のラブレター

「自分のために話をする」
そういう環境を用意する。

そう決めた人は、決めたことが自分の力になっている。



シェア大歓迎です。

もし、私の考え方に共感してくれそうな
ご友人がいましたら
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--------みっちゃんの今日の一言--------

朝は熊野について、後輩に色々相談。
10月はいろんな人に会いに行きたいなぁ。話したいなぁ。

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