限りある時間を有効に使っていくコツ【みっちゃんラブレター928通目】

こんにちは。

えんどうみきです。

本日もラブレターを読んでくださり、ありがとうございます。

■みっちゃんラブレター

新年、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年最初のラブレターは、限りある時間を有効に使っていくコツ（効果的な時間管理術）をお届けします。今年も365日あります。その時間を大事に過ごしていくことにつながればいいなと願って記します。

ちなみに、その言葉は、ある本に書いてありました。（リンク）

その言葉とは…「現実を直視することは、ほかの何よりも効果的な時間管理術だ」という言葉です。

つまり、自分自身の「今」を良い悪いなく、”そのまま見る”ということが、限りある時間を有効に使っていくには必要ということです。なぜ、それが効果的な時間管理術になるかは、その本には、「自分の人生の中での重要な問いや課題に直面できるから」と記載がありました。

私たちは、タスク管理や時間管理をして、物事をひとつずつこなしていくことが、「時間を上手く使っている！」と思いがちです。しかし、本当にそうなのでしょうか？　これからの自分の将来のこと、家族設計、キャリア、年を重ねる両親のことなど、予定（タスク）を詰め込みすぎることで見ないようにしていることに気づく必要があります。

その本にはこうとも書いてありました。
ー自分には限界がある。その事実を直視して、受け入れれば、人生はもっと生産的で楽しいものになるはずだー

インスタやFacebookなどSNSを通して、友人や知人の日常や人生を垣間見れるからこそ、比較して「自分なんて…」と思うこともあるでしょう。ただそれは、誰をと比べて、自分の今を卑下していて、現実を直視していない状態とも言えます。

「自分の”今”の状態は、苦しいけど〇〇なんだ。ただ、これから〇〇の未来を想像している。だからこそ〜」と、現実を直視すること。

自分のために、自分自身に問いかけ、答えていく必要のある物事にひとつずつ着手していくこと。それが本当の意味で時間を自分や自分にとって大切な人のために使っていく大切なプロセスのように思います。

底を知るから、そこから望む未来にいくために何が自分に必要かを知れる。歩みが生まれる。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日。

■今日のラブレター　

自分が直面している物事を直視する。
それが有効な時間管理方法。

シェア大歓迎です。

もし、私の考え方に共感してくれそうな
ご友人がいましたら
このnoteを紹介していただけると嬉しいです。

--------みっちゃんの今日の一言--------

新年あけましておめでとうございます。
初日の出を、初ランしながら迎えた朝。
気持ちよかった〜〜。

初仕事も無事終え、終わったら
疲れが二人ともどっときて爆睡。

そんな新年もいいよね。

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それでは、今日も良き1日をお過ごしください＾＾