「したい！」が叶っていく人と、叶わない人の違い【みっちゃんラブレター848通目】
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こんばんは。
えんどうみきです。
本日もラブレターを読んでくださり、ありがとうございます。
■みっちゃんラブレター
「こういう本が出したいんです！」
「こういうサイトが作りたいんです！」
「会社員を辞めて独立したいんです！」
仕事柄、人の「したい！」という欲求の言葉を聞く機会が多くあります。
そして聞いた数だけ、その先にその人がその言葉を叶えた未来を見てきましたし、反対に叶えることなく(忘れている場合もあり)、また新たな「したい！」を発しているのを見てきました。
結局、自分の人生。
どちらを選んでも自分がそれで納得いっているのであれば、叶えていても叶えていなくてもいいと私は思っています。
ただ、「この２つにはどんな違いがあるのだろう？」と分析した時に、あるひとつの違いを見つけました。今日はそれをラブレターにて記します。
その違いとは...「人を巻き込む勇気があるかどうか」です。
つまりどういうことかというと、その「したい！」という欲求を叶えたときに、「周りを巻き込む」ということを受け入れられた人は、叶える道をたどっている傾向があります。
たとえば、独立。会社をやめるといっても「上司になんと言おう...」「迷惑かかるかな」「無謀だと周りに言われないかな」と思っている時には、思い止まりで動けなくなります。
反対に「上司には言おう」「迷惑をかけたら謝ろう」「無謀でも計画をこれから立ててやろう」と思っている時には、意識が「叶える」に向かっているため、そういう現実が生まれていきます。
自分の「したい！」って人に言うのって怖さがあると思うんです。「どう思われるかな？」「失敗したら、笑われるかも」「こんな挑戦、バカにされるかもなぁ」「惨めに思われたらどうしよう」。人からの目線、声が怖い時、人は立ち止まります。反対に、人からの目線、声を気にしなくなったり、「それでもやるんだ」と決めた時、現実は叶う方向に向かっていると思うのです。
ちなみに私は、覚悟を持つのに時間がかかるタイプです。退職も人間関係も。「意志なきところに道なし」をひとつのことでも燃え上がるのに何年と時間をかけてきた人でした。自分にとって必要だったといえば、そうなのですが、もうやめます。ここからまた違った意味で爆速になる未来を自分は知っています。
今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日。
■今日のラブレター
現実は、自分次第で変わってしまう。
そのことを受け入れた時、物事は動き出す。
シェア大歓迎です。
もし、私の考え方に共感してくれそうな
ご友人がいましたら
このnoteを紹介していただけると嬉しいです。
--------みっちゃんの今日の一言--------
朝は出版の内内ミーティング。
形になっていくのは嬉しい限り。
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最近スタエフまた更新し始めました〜◎
最後まで読んでいただきありがとうございます。素直な想いを良ければ残していってくださいね。 サポートいただいたお金は、自分が応援したい人へのサポートに回します。 note内ですてきな循環を生めたらいいなとそんな願いを込めて...。