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起業はツラいよ日記 #70
いま我が家には息子が商店街の夏祭りでもらってきたカブトムシの雄と雌が二匹ずつ暮らしています。
雄と雌をペアにして同じ虫カゴに入れているものと、雄だけの虫カゴ、雌だけの虫カゴ、計三つの虫カゴがあります。
なにやら同じ虫カゴに入れてしまうと喧嘩をしてしまうようで生存期間が短くなってしまうのだとか。だから、長く観察したいときには別々の虫カゴに入れてくださいね、と商店街のおじさんに言われたようだ。
起業はツラいよ日記 #69
今日午後に突然降った雨、すごかったですね。明らかに雲行きが怪しくなって風が強くなってきたかと思ったら土砂降りでした。
わたしも外に出ていたのですが幸運なことに降り出すまえに帰ってこれました。日頃の行いが良かったからかしら。
験担ぎ的ななにか
日頃の行いといえば。わたしはスピリチュアルなこととか霊的なものとか信じないのですが、信じないけど気にしちゃうという変なやつです。
むかし小学校の通学路
起業はツラいよ日記 #68
先週7/19金曜〜7/21日曜にかけて神奈川県茅ヶ崎市にある長谷川書店ネスパ茅ヶ崎店において「本の産直市」というイベントに参加しました。
これまで横の繋がりが得られるような活動に関われなかったので、今回のイベントで出版社の先輩たちと知り合うことが出来たのは僥倖であったと思う。この出会いを大切にしていきたいものだ。
とはいえ、練馬くんだりから茅ヶ崎駅までは車で約一時間半(順調にいけば)。しかし東
起業はツラいよ日記 #67
むかしは35歳が転職する限界年齢だと言われていた。
それが今や人手不足も相まって転職市場は賑わっている。40代や50代をターゲットにした転職市場も生まれたのは人材の流動性がいよいよ高まったということなのだろう。
さてさて、「人生に遅すぎることはない」という言葉を耳にしたことはないだろうか。勉強でも趣味でも仕事でも、何歳からでも始めていいんだよと、一歩前に踏み出すことが出来ない人の背中をソッと押
起業はツラいよ日記 #66
7月19日(金)から21日(日)の3日間にわたって開催された「本の産直市@長谷川書店ネスパ茅ヶ崎店」も無事に終了いたしました。
ご来場頂きました皆さま、誠にありがとうございました。色々と反省しなければならない点を振り返りつつ、今後も皆さまに良き読書体験をして頂ける本作りをして参りたいと思います。
今後とも白蝶社をどうぞ宜しくお願いいたします。
起業はツラいよ日記 #65
もはや今日が何曜日であるのか分からない。いや、分かったところで特に意味はないのだが。
そして本日もわたしは神奈川県は茅ヶ崎駅近くの長谷川書店ネスパ茅ヶ崎店で開催されている「本の産直市」に来ています。
ひたすらにチラシ配りをしておりました。受け取ってくださった皆さまそのご恩は忘れません。これから海岸の方へ向かう方々も多い様子でしたが、海辺で読者するなんてとっても粋な感じじゃないですか。羨ましいで
起業はツラいよ日記 #64
本日から3日間、神奈川県茅ヶ崎市にある長谷川書店ネスパ茅ヶ崎店(最寄駅:茅ヶ崎駅)にて開催されている「本の産直市」に白蝶社として参加しております。
これとか。
これとか。
一日中の立ちっぱなしはツラいですが、ご来店される皆さまとお話できれば疲れなんて忘れてしまいます。
是非、茅ヶ崎駅まで海水浴に来た際には茅ヶ崎駅南口にある長谷川書店ネスパ茅ヶ崎店にお越しくださいませ。首を長くしてお待ちして
起業はツラいよ日記 #63
ガッキーこと新垣結衣のアサヒビールのCMを観て癒された人は多いのではないか。
いま新垣結衣の後任としてアサヒビールのCMを担うのは芳根京子である。彼女も十分に人に癒しを与える存在であるが、人はその癒しの程度や強度を新垣結衣と比べることだろう。
誰かと誰かを比較するのはあまり宜しくない。なぜなら、そもそも違う人なのだから。ほぼ同じトーンのCMで出演する人だけ代えるのは出演者としても辛そうであるな
起業はツラいよ日記 #59
いま吉祥寺の商店街サンロードにあるブックスルーエさんにて弊社の刊行記念フェアを開催して頂いている。本当に有り難いことである。
出版社の社員がうちのように一人であろうが、何人いようが、街の本屋さんがあってこその出版社である。自社のオンラインサイトから直販できようが、Amazonがどれだけ強かろうが、電子書籍の便利さがあろうが、街の本屋さんあってこそなのは揺らがない事実である。
昨日打ち合わせがあ
起業はツラいよ日記 #58
わたしが社員一人の白蝶社を立ち上げた背景に2008年に休刊してしまった『広告批評』(マドラ出版)を今一度復刊させたいという理由がある。
天野祐吉が発刊した『広告批評』は広告のよき理解者として制作者を叱咤激励していただけでなく、ともすればタコツボ化して社会から切り離されてしまいがちな広告をあくまで市民や社会と結びつける役割を担っていたと考えている。
いま広告は(広告業界は)危機を迎えている。
広
起業はツラいよ日記 #57
昨日の日記で人の善意について書いてみた。
そんな時に週刊ヤングマガジン(講談社)の新連載漫画『アマチュアビジランテ』にてまさに他人の善意が犯罪に駆り立てられた人をどう変えるか描かれていたので、もしご興味ある方は読んでみて欲しい。1話目は無料である。
人の善意はきっと人を救えるはずだ。この先の物語を楽しみたい。
起業はツラいよ日記 #56
人生にはツラいと思うことが山ほどある。
もうツラいし何もしたくない、どこへも行きたくない。そんな時こそ外に出て人に会ったほうが良い、ということをわたしは経験則として信じている。
わたしは正に今日がそんな日だった。上手くいかないことが重なり、いま自分がやっていることは全て無駄なことなのではないかと思ってしまう日々が続く。
本当は子どもを保育園に送り身支度を済ませたら直ぐ家を出ようと決めていたが
起業はツラいよ日記 #55
いまこの本を読んでいる。
そろそろ読み終わりそう。
なぜこの様な物語が描けるのか本当に不思議で仕方ない。なぜなんだろう。メキシコと川崎という街が違和感なくつながっていく。アステカ王国に日本が侵食されていくようだ。これだけの物語、どうすれば描けるのだろうか。作家という人たちが不思議で仕方ない。
佐藤究さんの小説を読み続けたくなった、次は『幽玄F』だな。