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お見合いで…どうしても聞きたい!タブーな話

会員さんとの面談時、話しにくい相談をされたりする。セクシャリティの話とかは、聞き手も凄く神経を使う…、会話のつなわたりしているみたいで、言葉を選びながら…一歩…いっぽ…一歩間違うと…「セクハラあぁぁぁ―――――――――」と谷底へ落ちそうな、手汗をかきながら、会員さんの性の相談などをまじめに聞くことが、究明のために聞きにくい事を聞いたりする。ちなみに谷底に落ちて砕け散ったことはない、ありがたく感謝していただいている。

ターブーな会話をする方法

私以外にも、お見合いで「キワキワ」の綱渡り的な話をする、どうしても聞きたいと思うことがある、交際を判断するものになるし、将来がかかっている話なので避けては通れない… タブーは、プロフと会話に分けて説明するまずは、結婚相談所には4つのタブーがある

四つのタブー

  • 身体障害 B 
    身体障害者・精神障害(国から手帳など発給されている方)

  • 慢性疾患 M 
    心臓病・糖尿病・鬱病など、投薬・定期的に通院、病歴、手術歴、など

  • 新興宗教 S
    明治以降に発足した宗教 最近では新宗教と言われる

  • その他 A
    有名人(タレント・ユーチューバー)・政治家・など

の話はタブーとされている。

私が、結婚相談所業界に入ったときは、プロフ(プロフィール)「特記事項」というものがあり、4つのアルファベットの記載があった 4つのタブーに該当するものは、「お問い合わせあり」にチェックしなければならない、もし「問い合わせあり」の方とお見合した場合、相手側に聞くことができるが、デリケートは回答な為、抽象的であったり、「大丈夫」の一点張りだったりと疑問が残ることもある、その為、「お見合の場」でタブーを聞くこともあるのだ

マナー上、以下の会話してはいけないといわれている。

  • エロ (セクハラ)

  • カネ (資産や投資などの話)

  • 政治 (支持政党・思想の話)

子供ほしい問題

この中で、よくやらかすことは、エロの属する「子供がほしい」問題、特に35歳以上の男性が多く、お見合いで女性に「子供ほしいですかぁ~」と聞いてしまい、相手からクレームがきてしまい「セクハラ認定」されてしまう人です。マナー違反になり、どんなひとでも「ドン引きされてしまい」永遠にお断りされ続けるのです。

聞いてはいけないのはわかってる!けど!将来の為に聞きたいんだよ!

そんなこともあり、最近では、プロフィールに「子供を望む・望まない」レのチェック欄があるのですが、実際どうなのか?お見合い時に聞きたいとおもいうこともあります。「子供を望む」の「レ」点だけではわからないこともあり、女性側も聞きたいと思うこともあります。そんな時どう聞いていいのしょうか?

必ず、初めから無礼を詫びることが大事

私は、映画やアニメから人の付き合い方を学びました。そんな一例をあげます映画で「刑事コロンボ」っていう映画がテレビでやってました。「うちのかみさんがねぇ〜」という口癖を思い出す人もいるでしょう。刑事コロンボは、必ず「すみません…」と下でに出て、犯人から自供を引き出します。パトレーバーの後藤さんも近いものがあります。

すみません…失礼ですが…

私も、会員さんからデリケートな話を聞きだしたいときは、「すみません…失礼な事お聞きしますが…」から必ず入るようにしています。これだけで相手を「驚かす」ことはありません、「なんか失礼な話をするんだろうな」と気構えができるのです。これだけで貴方の「失礼な話を聞いてくれる」態勢になるのです。

言葉選びにも注意する

私は会員さんに「子供は産むもんじゃねーよ、神様から授かる賜りものだ」と言います。S○Xをすれば子供は産めるものでありませんし、生産物でもありません、性に多感な中学生の時、アニメ「マクロス」(リン・ミンメイほう)で考えさせられた一つであります。最近は、アニメ「ダーリン・イン・ザ・フランシス」でも 「出産」について考えさせられることがありました。
私は、子どもを産むという表現ではなく、「こどもを授かる」という言葉に置き換えています。これだけで言葉の表現が柔らかくなります。この言葉だけではありませんが、「相手を思いやりながら柔らかく包み込みように言葉を選ぶ」ことが大事です

ここで、大事なのは相手の気持ちになって「タブーな話ができるか?」です。この話は、文頭で話した通り、「会話の綱わたり」です、言葉を考え、一歩、一歩、丁寧に話すことが大事なのです。

彼女の家におじゃまする感じで話す

お断りされるひとは、「無神経に、他人の家に土足で入る」ような会話をします。「タブーの話」は、勝手に人に踏み入れたくない「聖域」みたいなものです。他人の家に入るように、玄関で「失礼します」と言って、靴を揃えて、敷居を踏まないように、畳の縁を踏まないように気を使いながら入るのです。

聞き手も、「このひと、丁寧に気を使って私に話してるなぁ」とそんなところを観てやってください。萌えポイントでもあります。
タブーの話を気を使って話せる人は、あなたを思いやる心があるひとです。交際に値するひとやと思います。

互いに、自分の考えなどが伝えることが出来たらなおいいでしょう。

丁寧が大事なのです

タブーな会話は極力避けなければなりませんが、まずは、無礼を詫びて、聞き手の事を考えて、「綱わたり」ように丁寧に言葉を選んで話すことにより。相手は聞いてくれます。なぜ、この話をするのかなどの自分の意見も伝えることが出来たら、相手も自分の考えを伝えれくれるかもしれません。ブログや会話で、口悪く毒を吐く私ですが、今のところ「タブーの話をして」問題はありません。

どうしても、「タブーな」聞きたいことがる場合は聞いてもよいと思うのです


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