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「Mー1」から学んだこと

はじめに

 昨日はM-1があったので、いつもとはちょっと違う発信の仕方とタイミングになりました。noteの記事については、画像もたくさん使ったし、文字数的にはダントツで「過去最長」を更新したんじゃないかな。何よりも「やっぱり漫才が好き」ということを再認識できた。是非読んでね!

今日の昼食では余韻に浸って、いろんな芸人の「出囃子」をかけて遊んでいました。出囃子イントロなら結構強いような気がする。芸人の舞台に上がるところと降りるところが大好きな変態でした(笑)

今日のつぶやき

 かなりの熱量で見たので、その余韻で今日は「Mー1」から学んだことを書き上げました。何度も言っているけど、オレは「さや香」を推していたんだけど、あと一歩のところで優勝に手が届きませんでした。ウエストランドの「ちょっとずつ核心に迫るツッコミ」は斬新で面白かったけどね。本文にも書いたけど、一番感じたのは「笑いの多様化」だね。ここ数年の大会の傾向を見ていてうっすら感じていたけど、今年はその傾向がより顕著になったんじゃないかな。これもきっと受け入れていかなければいけない。身近なテーマに置き換わったことで、多様化を受け入れるときに生じる「抵抗感」みたいなものを実感できたことは教師としてはいい学びだったように思います。受け入れるには「器の大きさ」が必要になるんだろうなぁ。もちろん受け入れることは、自分の思いや考えを「捨てる」こととは違うからね。自分をもちながら、どんどん吸収していく。そんな大きさや柔軟性を身に付けたいな。
 最後にちょっと「国語のスピーチ」についても書いておきました。年を明ければホントに一瞬で卒業を迎えてしまうので、後悔の少ない日々を送ってほしいなと思っています。ちなみに「少ない」ってとこがポイントね。だって「後悔がない」なんてことはないでしょ?詭弁じゃなくて、リアルを追い求めるのがオレのポリシーです。

今日の名言

夢を追える環境が
死ぬまで続くっていうのが、

人の「究極の幸せ」じゃないかと思って。
By 本田 圭祐(サッカー選手)

 昨日のM-1は完全に夢舞台だよね。いくつになっても夢を追える。夢って職業だけじゃなくて「家族を幸せにしたい」とか「役に立ちたい」とかでもいい。人生の灯台となりうるものがなんだよね。だからこそ、この灯台を見失わないことが、最高の幸せという考えには同調する。なければ不幸せというわけではないけど、ある方がいい。オレも夢を追い続けようと思う。

今日のTikTok


おわりに

 昨日は仲のいい先輩と一緒にM-1を鑑賞しました。実は数年前に生徒の前で一緒に漫才したことがあります。実現するかはわからないけど、来年「M-1」に出るという話になりました(笑)もちろん勝てるとは思わないけど、やっている方が寸評も説得力あるし、2000円でエピソード作れるならお得でしょ?もし出たら、応援してね!

それでは、今日も一緒にいい日にしよう。


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