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笑撃のネタ part2

はじめに

 今日は朝から3人でお散歩にいって、まったり過ごしています。日記の記事にしようかとも思ったんだけど、いい意味で平凡なお休みすぎて、ちょっと書くことがないです(笑)こういう些細な幸せについては、記事にしたばっかりやもんな。

 だから、今日は昨日立ち上げた新シリーズ「笑撃のネタ」をもう一本記事にしてみようかなぁと思います!今日はあえてメジャーどころからも選んでみるので、あんまりお笑い芸人知らないよって人にも楽しんでもらえるんじゃないかなぁ?

笑撃のネタ part2

1 かまいたち「UFJ」

 かまいたちは、もう最近テレビで見ない日はないというくらい大活躍しているね。漢字表記で「鎌鼬」だった頃や、「チャン・ドンゴンゲン」というキャラクターでドラを叩いていた頃が懐かしい。いまやレギュラー17本だからね。オレもたくさんの番組をチェックしています。
 このネタはM-1で披露して一躍有名になったね。オレはM-1で披露するだいぶ前に劇場で初めてこのネタを見た。客を絶妙に巻き込みながら展開するネタに吸い込まれていて、山内さんのサイコな感じがたまらなくおもしろかった。「サランヘヨ」のくだりや「謝ってこられて~」のくだりなど、構成としての面白さに加えて、ネタの細部の面白さも際立っているで、ワンテーマでも、だれることなく最後までネタを楽しむことができる。見たことある人もいると思うけど、是非もう一度見てみてください!何回見ても、笑っちゃうんだよなぁ…

2 祇園「桃太郎」

 祇園さんも少しずつテレビで見る機会が増えてきたような感じかなぁ?ネタ番組なんかではこのネタをやっているのも見たことがある。元々は金色の服を着た木崎さんの「ナルシスト」キャラを生かした漫才をしていたんだけど、最近「昔話にコンプライアンスを交える」というネタの形を確立した。口裂け女みたいな怖い話を題材にすることもある。オレも7月に大阪を訪れたときに、これまた劇場でこのネタを見た。昨今過剰とも言えるコンプラ規制があるわけだけど、それをシニカルに表現している。この社会風刺みたいなのって、笑いの大事な役割だとオレは思うんだよね。そういう意味でもこのネタの価値は高いんじゃないかなぁ?2人で今考えているかのように見える絶妙な間合いに、感心してしまうネタです。気に入ったら、他のパターンも見てみてね!

おわりに

 まさか2日連続で、この記事を書くとは思わなかったでしょ?実際自分が進めたネタがおもろかったかどうか気になるので、もしよかったら感想コメントなんかで聞かせてください!まだまだ紹介したいネタのストックはあるので、今後もこのシリーズは続けていこうと思います!

それでは、今日も一緒にいい日にしよう。

おまけ(今日の名言&TikTok)

一生懸命やっている人を
小馬鹿にするのは、
自分がかなわないから
笑うことで逃げているのだ。

By アントニオ猪木(プロレスラー)

 先日亡くなってしまったアントニオ猪木さんの名言を今日は紹介しようと思います。プロレスだけでなく、政治の世界でも活躍した猪木さん。きっと様々なことを言われてきたと思うんだよね。でも、チャレンジし続けた燃える闘魂。かっこいいなぁ。いつの間にか世間では「必死」とか「一生懸命」がまるでカッコ悪いことかのように評されるようになった。これは一生懸命できないやつの負け惜しみだとオレは思う。そんなやつの影響なんかこれっぽっちも受けずに、戦い続ける。そんな生き方をしたいなぁ。猪木さんのご冥福をお祈りします。


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