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「誰かの為に泣けることはとても幸せです」コーチング④後編


4回目コーチングを受けてから
なんと2ヶ月も経ってしまいました💦時間が経つと、"気持ち" は良くも悪くも薄れてしまいます。

コーチングを受けたのが2ヶ月前。
ヒーローくん(元彼)の住む街へ、感謝の気持ちを届けたのが1ヶ月半前。

実際、その時と今の気持ちは全然違います。この時は、毎日涙してしまってました。ヒーローくんの街へ行くという、やったことないアクションに恐怖も持っていました。

でも今、1月17日以降、考え方が大きく変わりました。ヒーローくんに対しての感謝の気持ちも、より深みが出てきた。「この時毎日泣いちゃって、可愛いな!おさや笑」と思っている私がいます( ˶˙ᵕ˙˶ )


だから、なかなか書けなかったのかな。
昔の自分で言うと「重い」という言葉を使っていたかもしれません。この「重い」という感情は、自分の将来を変えてくれるとても大切な気持ちなので、今後はすぐに書いていこうと
今とても反省しています・・・。


■4回目コーチング振り返り
と、いうことで・・・!
4回目のコーチングは、昨年11月までお付き合いしていた、元彼の「ヒーローくん」がテーマになりました。現在6回受けておりますが、ヒーローくんのお話をこんなに深掘るのは、この日が最後です。


ヒーローくんのことを大事にできなかった・・・という申し訳なさが
「誰かの為に泣けることはとても幸せなこと」へと、コーチングセッション中に変化していったおさやさん。

彼への感謝の気持ちを
手紙という ”文字” と、ヒトカゲのぬいぐるみ(別れる前に買っていたクリスマスプレゼント)という ”モノ” で、伝える決断をします。セッションの翌週は私の誕生日。午前中空いていたので、1年で1番好きなこの日に伝えに行くことが、私のしたいことと気づけました。

ここまでは順調でしたが
誰かの為にここまでするのは、初めてなおさやさん。経験のないことを挑戦することが苦手であるが故に、前編の途中~中編は、ずっと不安な気持ちで堂々巡りしていました。

「不安を吐ききったところで、見えてきた気持ち」を後編では綴ります。


👇コーチング④中編
失恋に学ぶ「人間関係には”たくさんの幸せなカタチ”がある✨️」‪

👇コーチング④前編
「”失恋”を紐解いて見つかる、15年間気づかない不安」



■課題解決プロセスを意識して「生きやすくなった毎日」

今回も録音を聞き返しながら綴っていきます。
お話が飛んだり、堂々巡りになる姿も資産として残していきます。


【コーチ】
ここまで話してみて、どんな気持ちが浮かんできますか?

(1分くらい考えました)


【おさや】
そんな難しく考えなくていいのかな?って思いました笑

冷静ではないので分からないけれど・・・

もしも私が、まだ社会を知る前の大学生で
ヒーローくんが、近所に住んでいたとすると

家に行って「ごめん・・・」と伝えていたと思います(笑)30代になったことや、SNS社会だからというのもあり、珍しいことって感じちゃっているのかな…。学生時代だったらむしろ、よく耳にすることだったなぁ。


私はこんなに自信を持てているのに
何でずっと「会わないことを前提」に考えているんだろう?

家が遠いから・・・
突然何かしたらヒーローくんは驚いてしまう人だから・・・

と、そんなことばかり考えています。
難しく考えていると、相手も構えてしまう。もっと軽い感じでもいいのかな~?と思えてきました。

というか、、
手紙とヒトカゲを持って、ヒーローくんの街に誕生日に行く!というのは、なんかドラマみたいですね笑


【コーチ】
おさやさんは、ヒーローくんに
「ご本人が気づいていない可能性を提示したい」という風に感じました。ヒーローくんは、おさやさんとの関係を「彼女」か「二度と関わらないか」という風にしか、思えていないのかもしれませんね。


【おさや】
復縁したい!が目的では無くて
強がって言っているわけでもなくて、ヒーローくんのあまりの「引き出しの少なさ」に対して、私ができることを行いたい
という気持ちが強いと思います。


私も、苦手なことは避けてきて、ラクな道を選んできた。その時はそれが良いと思っていたけど、逃げ続けて得たラクな状態は、幸せではないことを知ったのが挫折でした。

ヒーローくんはまだそれに気づいていない。
今、私はとてもしんどいからこそ、同じ思いをヒーローくんにもしてほしくない・・・というお節介が働いているのかもしれません。


ヒーローくんのことを支える人はたくさんいるけど
アプリで出会った関係。つまり過去のことも、周囲のことも何も知らない私だからこそ、ヒーローくんが素で接してくれた部分もあると思います。私もそうでした。


あ!話しながら気づくものですね(*'▽')

周りに知り合いがいないからこそ、何も恐れずお互いに挑戦することができたと思います。

あっ、、
この状態は今でも変わらないからこそ、ヒーローくんに感謝の気持ちを届けに行っても、私って何も恐れることないのかな…。誰にも何も言われないし、、

あれ?何で私は周りの目を気にしているんだろう・・・自分のことなのに、周りって関係あるのか?周りの為にやるわけでは無いのにな。

何か打ち手から考えちゃっているな・・・私。

(心の声みたいですが、実際に上記のように話していました笑)


【コーチ】
あははっ(笑)
今日は、課題と打ち手のお話は冒頭から多く出てきてますね(*^^*)


【おさや】
たしかに!
課題解決プロセスを意識するようになったら、生活がとても楽になりました。私って、落ち込んでいる時や不安な時、いかに「打ち手思考」になっているのか…と気づきました。

そんな時、課題解決プロセスを使って「ありたい姿」から考えるようになったら、何も怖くなくなったんですよね!

あ、この1ヶ月で1番変わったことはこれですね!
課題解決プロセスを意識して、生活が楽しくなったことです(笑)


■自分の気持ちをコーチングで整理すると・・・

【おさや】
このお話、12月に受けた初めてのコーチングで、コーチが教えてくれたことなんですよね✨

ヒーローくんとは「新しい関係を築いていきたい」という、”ありたい姿" に向かっていま動いているんだなぁ。


でも何で ”怖い" という気持ちがあるのだろう…?というお話に戻ってみると、多分「会って直接お話ができれば」手紙に書くことを正確に伝えられる自信がある。

ただ、お手紙となると相手に正確に伝わるかも分からない。
今シャットアウトされているくらいなので、読まずに捨てられてしまうかもしれない。

「2月1日にここで待ってます!」

みたいなことを書いて、もしも会うことができたら伝える・・・というのもいいのかな。と思いましたが、これもなんだかエゴだなぁ。その日あいているかも分からないし、会いたくない相手に突然言われても不信感が募るだけだろうしな…

なんか堂々巡りになってしまいました(笑)


ただ、話しながら気づいたのは
「お手紙という、文字で気持ちを伝えること」って・・・私が今、仕事で行っていることなのでは?と思いました。

仕事の1つに広告運用があります。
文字だけで、ユーザーさんに届けたいことを伝えるために日々試行錯誤しており、上期(4月~9月)に唯一成果を残せたことでした。できなくないじゃん、おさややってきたじゃん。ヒーローくんも応援してくれてたじゃん。と思えてきました(笑)


【コーチ】
先ほどより、おさやさんの表情が安定してきましたね。
目に力が宿っているような・・・感情的がバーッとでているというよりも、未来のありたい姿に向かって、整理しているように見えます。


【おさや】
このお話をこんなに細かく話すことは
誰にもできませんでした。ヒトカゲを持って行こうと思いついた時、1人だけ話したことがあるのですが、否定というか引かれたというか・・・まぁそうなるのが普通なのであたり前な対応だと思うのですが、すごく自信をなくしてしまったんです。

(話し相手が誰かは敢えて言いませんが、相手は何も悪くないのでごめんなさい!>_<)

なのでずっと1人で考えていましたが
コーチングという、自分の気持ちを整理する場で話せた今、自信しか残りませんでした!話してよかったです。


【おさや】
さっき、先の未来を考えてしまうことは
良くないことなのかな、と言ってしまったと思いますが、何も悪くない。むしろ先の未来が見えることって幸せだ!と思いました。


(何も気にせず話しているからこそ、急に話が逸れます笑)


■「失恋」良い思い出しか残りませんでした。

【おさや】
30代になって
お互い好きなまま1ヶ月半で別れてしまい
連絡先をシャットアウトする。

という経験ってなかなか無いのかなと思います。
アプリで出会った、共通の知り合いもいない人。家も近くないし、今後恐らく関わることもない人。

短い付き合いだからこそ、恋人の1人としてカウントをしない。という選択肢もあると思います。

考えないように、別のことで上書きするという選択肢もあると思います。

後者は、別れた直後に私も頭によぎったことがありました。そして、ヒーローくんはきっと、この選択肢を選ぼうとしている気もします。どの選択肢を取るのかは、その人が選ぶことだし、正解も不正解もないと思います。


ただ、落ち着いて考えられるようになって思うことは・・・

今、逃げる。避ける。無かったことにする。という気持ちを選んで突き進むということは「この先の人生も逃げ続けることになる」ことになると思うんです。それくらい、影響力のある出来事だと思ったんですよね…。


まだ私たちは30歳。
でも30代になって、マインドを変えるというのはなかなかできないこと。地元でもない街に1人でいて、仕事もフルリモート。趣味も1人ですることが多い、ずっと1人でいるヒーローくん。

溢れる想いを、ほとんどアウトプットせず1人で抱え込んでいるヒーローくんに対して

「何をそんなに耐えているんだろう?」

と、付き合う前に感じたんです。すごく苦しそうでした…。だから、どんな出来事も、気持ちも、ため込まずに話してほしかったし、たくさん話してくれて、どんどんイキイキしていくヒーローくんを見るのが嬉しかった。私も幸せでした。


ただ、ヒーローくんは
ため込む状態が苦しいことに、多分気づいていないと思います。私もトラウマに対して、まさに「苦しい」という気持ちがあることに気づけませんでした。それを気づかせてくれたのがヒーローくんで、彼のおかげで付き合った短期間で私は前を向けました。

でも私は・・・
ちょっとは力になれたのかもしれませんが、中途半端で終わってしまったのかな。申し訳なさが大きいです。

私からすると「私がヒーローくんにしたことよりも、してもらったことの方が圧倒的に多い」と感じています。

(話している時も、noteを書いている今も涙が出てきました)


ヒーローくんと出会ってから、生活がすごく楽しくなりました。そして、別れた後もたくさんの学びをくれています。相手が誰かは分からないけれど「また恋愛したいな」と思えるほど、良い思い出しか残りませんでした


■悶々としても未来は変わらない。

お話は戻りますが・・・
私と別れて、彼は別の人でアウトプットできているかもしれません。それを考えても仕方ない。私がヒーロー君くん伝えたいことは

「溢れる気持ちをアウトプットすることは、悪いことなんかじゃないんだよっ✨あなたも、それを聞いた周りの人も、幸せなんだよ^^」


ということでした。
私に話すことはもう嫌かもしれないけれど、”誰かに話す” という選択肢を提示したかったんです。お節介なんですけど、伝えたかったんです(笑)

守りたくなるような、愛おしい存在なんですよね。

人としてとても尊敬しているヒーローくん。
彼が”求めている時”には、”私ができることの中” で最大限力になりたい。そんな存在です。


【コーチ】
そこまで想うほど、とても大切な存在なのですね。


【おさや】
大事ですね・・・。
この先ヒーローくんとどうなっても、私の人生において、影響力のある方です。感謝がとても大きいからこそ、私は短期間で変われたのだと思います。


【コーチ】
おさやさんの気持ちを聞いて感じたことは
その気持ちを、ヒーローくんに伝えることが第1ステップな気がしますね。
2人のコミュニケーション機会がないというのが、問題と感じたので、その問題に対する手段をいくつか考えて、届ける。これができないと、おさやさんは悶々とするだけで未来は変わらないと感じました。
きっと一歩踏み出すと、今見えない未来が見える気がしました。

(コーチは私の背中を、そっと押してくれたのだと思います。ありがとうございました。)


【おさや】
チャンスは1回!
と感じてしまいましたが、そうではないですね!だから難しく考えてしまいました(笑)今は「ヒトカゲを渡したい」という気持ちが強いので、その他に何を準備したほうが・・・と考えちゃってました笑


【コーチ】
やらない後悔より、やる後悔!
という言葉がありますが、この時に使うものかもしれませんね(笑)

手紙だと読まずに捨てられてしまう、という選択肢もあるかもしれませんが、ヒトカゲのぬいぐるみが届いたら、まず開ける可能性もありますよね。


【おさや】
LINEやDMで一言送るよりも、
手紙とヒトカゲを直接持っていく方が、気持ちは伝わる気がしました!笑

直接持って行きたいのは
ヒーローくんと出会う前から、移住したいくらい好きだったあの街にもう一度行きたい。別れた時泣きながら帰ってきてしまったので、笑顔でもう一度行きたい。年末に道案内したおばあちゃんとの出会いから、その気持ちを強く感じるようになったんですよね。


■完璧よりもスピード重視!

【おさや】
本当にありがとうございました!
こんなにモヤモヤしていることにも、コーチングを受けなければ気づけませんでした。感情的になってしまうけど、視野が狭くなってしまうけど、コーチングを受けて視野を広げると気づくことがたくさんあります。
自分の言葉を自分の耳で聞くので、セッション後は自信が持てます。


ヒーローくんとのことは、伝え方ばかり気にしてしまっていましたが、チャンスは1回じゃないし、完璧を求める必要はないと感じました。


あと、1回目のコーチングでも気づけたように
「私って、見返りを求めない人間」だと、今日改めて思いました。私はヒーローくんのことだけを考えている。道それていたり、お節介になることもあるかもしれないけれど、それを気にしたら何もできなくなる。

相手のことを想って、考えて、全力で行ったことに対して、嫌な気持ちになることってあるのかな・・・もっと自信を持とう!と思えました。

ヒーローくんのことを支える方はたくさんいるけれど、私「フルネーム」ができることは何があるのだろう?というのを、理性で考えられていることに気づけました。こんな感情的になって、2ヶ月も考えるの初めてだなぁ笑


1回目のコーチングでは
見えない未来が怖くて、今と過去ばっか考えて生きちゃう。ということに気づけました。これは私が不安になった時の思考癖の1つだと思います。

今も「伝え方は1つしかない!」と思ってしまってましたね(笑)

もし私が友達に同じことを相談されたら
「完璧を求めた1回に賭けるのではなくて、鉄は熱いうちに打て!」というと思います笑


■誰かの為に泣けることは、とても幸せです。

【コーチ】
おさやさん、すっごく楽しそうですね。
途中涙されていた時とは大違いですね^^今日、新しい気づきが得られたら、僕としてもとても嬉しいです。


【おさや】
自分の誕生日は何をしたいですか?
と聞かれたら、答えはコレ(ヒーローくんへ、感謝の気持ちを直接伝えに行くこと)で

夕方からは、大好きなお相撲を観に行って、夜はリクルートのオフィスを見ながら友達とご飯(*´▽`*)という楽しみも後ろに2つ待っているので、何も怖くないじゃん!って思いました。


見返りを求めて何かすることってすごく怖いです。見返りがない可能性があることや、求めている自分が・・・

でも、相手の為を想って、自分軸で行うことって、終わった後はすごくワクワクしているし、その最中も楽しい!


手紙を書いていて、実はすごくワクワクしているんです。すらすら書けちゃって、どこを削ろうか迷うくらい、ちょーーーーーー長い文章が出来上がっています(笑)だから多分、楽しい未来が見えるのかな。

突然のヒトカゲを見たら、ヒーローくんはとっても驚いてしまうかもしれないけど、喜んでいるヒーローくんも想像しちゃいます。というか想像できるんですよね。だから手紙もワクワクしながら書いていると思います。


【コーチ】
僕個人の感情になってしまいますが・・「羨ましい」と思ってしまいます笑


【おさや】
あっ、それ既婚者の方ほど言ってくれます。
※コーチは既婚です

30代で、泣くほどの恋をして、たくさんの学びを得られて、うらやましいわよ!私が同じ想いするには、離婚しかないじゃない( ;∀;)笑 と言われます。

(特にヤスムラちゃん ※ヤスムラちゃんはリクルートの友達で既婚)


【コーチ】
1月17日、連絡くださるの待ってますね^^
※コーチとはLINE公式アカウントで繋がっており、気軽に連絡ができます


【おさや】
今から行ってきます(*^^*)♪ ってルンルンでLINEする未来が見えます(笑)何時にLINEしようかな・・・

〇時には相撲会場にいたいから、
〇時にあの街を出発して、
〇時に到着かな・・・
あっ、でもお散歩もしたいから〇時かな・・・

(と、楽しそうに当日のスケジュールを組むのでした笑)


【コーチ】
ヒトカゲを持って、ヒーローくんの街へ行った後、どんなおさやさんになれるのかがとても楽しみですね!


【おさや】
誰かの為に、ここまで行動するのは初めてなので、私も楽しみです!笑

「おさやって、人の気持ち考えていなさそう」
「おさやって、泣かないよね」

って、今まではよく言われてきました。そんなことないのに・・・言われる度すごく悲しかったです。どうすれば伝わるのかなって、、

ただ、今はこんな簡単に、人の為に涙が出るようになりました


誰かの為に、こんなに泣けることは、こんなに考えられることは、とっても幸せなことです!



■失恋してよかった!

前編・中編・後編。
いやーーーよく書ききった!書きながら何回泣いたことか・・・(笑)でもこの涙は決して無駄な涙ではない。

今日、筋トレをしながら聞いていた、フェルミ漫画大学Youtubeでは

ミスをしたら、自分の価値は0になったんじゃない。
ミスのおかげで、むしろ、知恵や体験を得られたんだと考えよう。

と言っていました。
この恋はミスではないけれど、たくさんの反省があることは事実です。この反省というのは「自分の為にもなれた」と考えています。
ヒーローくん、貴重な体験をさせてくれてありがとう!


そして、1月17日。
誕生日にヒーローくんの住む街へ、ヒトカゲと手紙を持って行ってきました!noteタイトルの通り、「残ったのは自信」だけでした!この日以降、考え方も変わり、毎日がとても生きやすくなりました。


ヒーローくんとは、今でも連絡が取れない状態です。予想通りというのもありますが、連絡がほしい!という見返りを求めて行ったことではなく

私がしたくてした。

なので、後悔も全くないし、今では友達にも家族にも話しています(笑)もちろん、いつかまた「ありたい姿」を一緒に考えたいのは本心です。

ただ、もしも連絡がこなくても
いつかヒーローくんがこの経験を思い出した時、彼自身の生きる糧になれたら私はとても嬉しいです。「想いはいつか伝わる!」親友が言ってくれた言葉です。そう信じて、私は毎日を、新たな道をこれからも歩んでいきます。


昨年秋までの私なら
「重っ!」の一言で終わらせていたかもしれません。ただ、この短い恋愛を紐解くと、ヒーローくんへの感謝はもちろん、支えてくれている周りのみなさんへの感謝を再認識させてくれることにもなります。

”おさや” という1人の人間として、どうありたいか、どんな道を生きたいか、過去はどんな生き方をしていたのか、私ってどんな性格なのか、得意は?苦手は?それはなぜ・・・?

と、気づくことができます。
たくさん泣く失恋。でもこれは決して悪いモノじゃない!失恋大好き(*'▽')とは言えませんが・・・(笑)この経験をして本当に良かった。良い2023年だったし、2024年のスタートになりました。


多分、こんなにヒーローくんのことを書くのは、今日が最後かもしれません。ここまでお読みいただいた方、本当にありがとうございました!

これからも、”リクルート女子おさや” をよろしくお願いします^^

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