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まだ見えない可能性に出会える部活「肯定・称賛・笑顔だけの"あたたかい空間”✨」

楽しい時間や仕事、新たな暮らし
人生にまつわるチャンスなど

まだ見ぬ可能性に出会う"機会"を届けたい。

引用元:まだ、ここにない、出会い。 | 株式会社リクルート (recruit.co.jp)

人間は、様々な価値観を持っている。

同じリクルートで働く社員でも、仕事に対する想いは様々。信念もバラバラ。1人の人間として、家庭の築き方も様々。

さまざまな”リクルート社員”というカタチがある。
さまざまな”家族のカタチ”がある。
まだ私が見えない”チャンス”がある。

それを教えてくれるこの部活が、私はとっても好きです。


■「様々な”カタチ”が見たい」入部のきっかけ

今日は、リクルートで入っている部活のことを綴ります^^
なぜこのタイミングか・・・一昨日2回目の部活だったからです!半端なく楽しかった(^^)/ただただ幸せでした、、笑

こんな貴重な経験ができるのはこの部活だけなので、思いが溢れ7500字にも及ぶnoteがここから始まります(*'▽')笑


・・・ということで
リクルートでは、半期で2つ部活に入ることができます。下期の部活どうしようか~?と、チーム会で相談し合っていた10月。当時私は、会社のみなさんに支えてもらいながらマッチングアプリをし、3年ぶりの彼氏(=ヒーローくん)がおりました😎するとチームメンバーから

「おさや、ヒーローくんの住む街を走る電車の ”沿線沿いを開拓する” という部活があるよ!」


ヒーローくんの住む街に行く電車(以後”〇〇線”)は、1本。リクルートは様々な事業をしており、社員の私も全部把握しきれないほどですが

所属事業部は関係なく、〇〇線に住むリクルート社員や家族などで、交流を深めていこう!という部活でした。後に知るのですが、驚くことに

・全員が異なる所属!
・全員30代!
・全員既婚!笑

当時、私は新しい交流があまり好きではなかったものの「異なる事業部の人たちと関わってみたいし、様々な家族のカタチが見たいなぁ…」と思い、ヒーローくんに相談。ちなみに、部活は部費が出るものの、自費であればリクルート社員でないヒーローくんも参加可能。早速ヒーローくんに相談。


「いいじゃん!俺も行けるの?」

えーーーっ!まさかの即答(笑)
ヒーローくんは、嫌なことは嫌!とハッキリ言うタイプでしたが、こればかりは即答。嬉しかったけどびっくりが勝ってましたΣ( ˙꒳​˙ )ヒーローくんも、私と同じで新たな交流は苦手であるものの、私の仕事やリクルートのことをとても良く思ってくれていました。だから行きたいと言ってくれたのかな…

嬉しくて、翌日部長へ連絡。
「〇〇線沿いに住んでいないけれど、終点駅(ヒーローくんの住む街)によく行く、という理由で入部をして良いか」聞いたところ、二つ返事。笑

こうして10月に入部するのでした✨


■「逃げたくない想い」僕たちが悲しい気持ち吹き飛ばしてあげる!

部活は半期で2回の活動です。
下期1回目の開催は、12月1週目。11月にヒーローくんとお別れし、この線路にゆかりはなくなってしまった私(´;ω;`)

ヒーローくんと出会う前から好きだったあの街も、別れた直後ではその気持ちが正なのかも分からない状態。するとタイミングよく、遠方出張の前乗りをすることになり欠席の連絡をするのでした。


しかし、欠席連絡をした翌週、遠方出張が1週間ずれ込み部活に行けることに。とはいえお別れしてしまったし、〇〇線に乗るのもまだ気がひけてしまうし、今回はいいかな・・・と思いキャンセルのままにしておきました。すると


下期第1回の出席者リストを共有しま~す!と部長からチームチャットが。一応見てみると「おさや=参加

え!!!!!Σ( ̄ロ ̄lll)

びっくりしすぎて、オフィスで声出してしまったことを今でも覚えています。目の前の友達めっちゃびっくりしてた(笑)キャンセルですよぉ・・・と思い、申し訳ないからチャットではなく電話しようとすると、部長は半休ですでに退勤している。翌日電話の約束だけ取り付けました。

帰り道、なんとなーーーくモヤモヤ・・・


本当にこれでいいのかな、、

逃げたくない

行かないことが「逃げ」になると言っている自分がいる気がして、部長と電話しながら相談しようかな・・・と思っていました。


翌日。部長に電話をかけます。

「はじめまして。おさやと申します。単刀直入に言います。彼氏が〇〇線終点に住んでいたので入部しましたが、先週振られました( ;∀;)」

部長は・・・大爆笑!笑

そりゃそうだ(笑)そして私は、ヒーローくんの住む街は元々好きで、移住したいと、ヒーローくんに出会う1年前から思っていたほどの想いがあること。いろんな社員さんと関わって、いろんな家族のカタチも見たいこと。でも別れたばかりで気持ちが追い付かないことを正直に話しました。


「部活の年代は、おさやの少し上です。みんな所属部署が異なる。もしおさやが嫌でなかったら、”社会勉強”という観点で人間観察・人生観察と思って来てくれてもいいんだよ。僕たちが、おさやの悲しい気持ちを吹き飛ばしてあげる!

ぶ、ぶちょおおおおおおおお!!

顔も知らない。初対面かつ、部活がないと全く関わりのない所属の方。なんて優しいんだ・・・。この方が部長をしている部活だからこそ、きっと私にない価値観を持つ方々がいるんだろうな。そう思い、電話を切った5分後に

行きます!行かせてください!

と、チャットをするのでした(笑)


■「妻を信じたい。僕にできることは、それしかないんです。」

12月。初めての部活参加。
〇〇線沿いの駅前にあるおしゃれなお店を貸し切り、20人くらいで集まりました。もちろん全員初対面。子どもも多数おり、誰が誰だかさっぱり…笑

方向音痴の私は、見事電車に乗り間違えて1人だけ遅刻・・・( ;∀;)
なのに人見知りでド緊張してしまい、入り口に立ちつくしてしまうと、部長らしき方が小さいテーブルに誘ってくれました。部長、私、ご夫婦とお子さん1名の5名でお話をすることに。


ご夫婦は旦那さんがリクルート社員、きれいな奥さんはリクルート社員ではない。ピアノ習っているのかな?と思うくらい、品の良さそうな雰囲気の幼稚園生のお子さん。部長含め、人としてのレベル高いことが5秒でわかりました。

みんな頭良さそうだなぁ

仕事もできるんだろうな・・・

仕事が覚えられず、教育担当6名もついている私とは大違いなんだろうな…

お子さん可愛いな……夫婦で幸せそうだな、、

・・・私、ここにいていいのかな

どんどんと不安になり、泣き出しそうになったことを今でも覚えています。そんな私を見かねたのか、部長が私を目の前のご夫婦に紹介してくれます。

「2週間前、〇〇線終点に住む方とお別れした、おさやさんです!」

えΣ( ̄ロ ̄lll)!!!!!


ぶ、ぶちょおおおおおおおお( ;∀;)
と思っていたら、周囲から拍手喝采!!笑

えええええ( ゚Д゚)( ;∀;)(*´▽`*)🥹🤣🙄🤔😆😵‍💫


何がなんだかわからず混乱していると、どうやら私は少し有名人だったそう💦全員異なる部署配属であるものの、みんな複数部署を兼務をしているらしい(兼務している社員さん=優秀ということです。もちろん私はしていません(^^)/笑)。

私が昨年度まで所属していた組織に、何らかの形で兼務所属をしている部員が、9割もいるという奇跡アリ!(みなさんもこの場で知ったそう笑)
何が言いたいのかというと・・・

一昨年入社した直後に、事業部のキックオフがあり、新人代表挨拶をした私。ひょんなことから、半端なくすっとぼけたスピーチをし、一応会場の笑いはしっかりととってきました…笑
それを、なんとみんなが知っていた!笑

あの時のスピーチ、1年半たった今でも覚えているよ!

今でもたまに話題になるけど、まさかあの時の新人さんとこうして会えるとは!嬉しい!!

部活初参加直前にお別れし、ゆかりもなくなったのに部活参加。ネタ持ちすぎ!羨ましい!!メンタル強すぎる!

こうなることを部長は分かっていて、最初に私の紹介をしてくれました。

ぶ、ぶちょおおおおおおおお!!!(3回目)

泣きながら電車乗ってお店に入っただけなのに、開始3分でただただ褒められた、うらやましがられた私。一瞬で悲しみは吹っ飛びました(笑)あっという間に全員と仲良くなることができたのも、部長のおかげです。感謝しかないなぁ・・・。

この日と一昨日で、全員とお話をすることができましたが、学びしかありませんでした。

まず、全員が全員を讃え合っている。
誰も否定をしない。ポジティブな声だけが聞こえてきて
、お子さん含め全員が笑っている。悪酔いもしない。なんてあたたかい空間なんだろう。


例えば部長。
部長と副部長はご夫婦。大学の同級生で、2人とも転職先が偶然リクルートだったらしい。ご夫婦で新規事業も立ち上げるほどの優秀さで、お子さんを夫婦で切磋琢磨し合って育てている。家事育児もしっかり分担されており、3人が楽しそうに話しているのを見るのが、私含めて部員みんな好き。みんなが憧れという夫婦です。私もいつかこんな家庭を築きたいな…とお手本になる存在が近くにあることは、本当に幸せです^^


部長以外も全員が憧れなのですが、中でも印象的だったもう1人の旦那さんを文字に起こします。一昨日初めてお話した部員さんです。
この部員さんは、部活に対する想いがかなりアツい方。でも、リクルート社員ではない奥さんと、お子さんは一度も参加したことがないそうです。みんな会いたがってはいるだろうけど、理由はあえて誰も聞かない。ご本人が話すまできっと待っている様子でした。

そんな中、奥さんがライターをしていることを、お話の流れで知ります。奥さんは人と接するのが苦手なようで、連れてきたいけど誘っていないとおっしゃっていました。”連れてきたい”という言葉が少し引っかかった私。何かできることはないか・・・と模索すると、共通点発見(*'▽')


私はプランナー職なので、WEB制作物(例えばHP)を作る際、ライターさんの手配をします。ライターさんは、お客様の想いを文字に起こすお仕事なので、私にはない世界観をたくさん持っている、そんなライターさんとお話をするのが好きで、月1ご飯に行く仲のライターさんも実はいます(笑)

そのお話をすると、旦那さんはとっても喜んで奥さんのお話をしてくれました。小説家を目指している奥さん。収入が不安定なので


「妻の収入はないものと思っています」

…と言っていました。でも旦那さんをよく見ると、眼に力が入っている。もう少しお話を聞きたいと思い、黙っていると・・・

「でも僕は、妻を信じたい。応援したい。僕にできることは、それしかないんです。」


私含め、一同が感動・・・。何て素晴らしい旦那さんなんだろう。お子さんもいらっしゃるのに、新規事業に携わり旦那さんも忙しいのに、奥さんの夢を誰よりも応援し、信じている。そんな姿がとってもかっこ良かった。みなさんも同じように思っており、旦那さんへ声をかける。私も何か言えることはないか・・・と振り絞り、

「ライターさんは、本当に視野が広い。私はとても視野が狭いので、ライターさんの持つ世界観を知れるのがとっても楽しい。ライターさんとお話するのが好きなんです。心から尊敬しています。素敵な”旦那さん(本名)”の、大切な奥さまだからこそ、きっと素敵な方なんだろうなぁ・・・と微笑ましく思いました。ぜひ奥さまの作品が見たいです!」


旦那さんは、真っ直ぐ私の目を見て話を聞いて下さりました。そしてとても喜んでおり、奥さんの作品を私たちに見せてくれました。クオリティたかっ!!つい最近の大きなコンテストで入賞したそう。部署の先輩たちの許可とれたら発注したいくらいだ…笑

そして、旦那さんは帰りに一言

おさや、本当にありがとう!
次回、妻と子ども達連れてくるわ!!

な、泣かせないでください・・・ありがとうはこちらのセリフです。誰かの為になれたのなら、とっても嬉しいな…。旦那さんは、部活全体チャットでも、次回ご家族を連れてこられるとおっしゃっていました。奥さんに会えるの楽しみだなぁ✨



■「同じ人を3つの角度で見れる!?」まだ、ここにない出会い

大好きな部活のことだったので
思いが溢れ、つい長文になってしまいました・・・(笑)まぁこれも良い資産(^^)/後日読み返した時に、にこにこしている自分が想像できます笑

うまく伝わったかは分かりませんが
異なる事業部の方がいる。みなさんが家族を連れてきている。この空間にうまれるモノとは

・リクルート社員としての部員さん
・夫婦としての部員さん
・親としての部員さん

同じ人を、3つの角度から見ることができます。
それぞれに”カタチ”があって、どれも尊敬するモノばかり。こんなにも素晴らしい空間は、今の私だとこの部活でしか味わえません。唯一〇〇線とは関係ない私でも、あたたかく受け入れてくれる、楽しませてくれる、みんながみんなを讃え合っている、そんなこの空間をこれからも大切にしたい。大切にします!

ここまで書きながら、リクルートのテーマを思い出しました。


まだ、ここにない、出会い。

素敵な言葉🤭まさにこの部活のことですね!
子どももいない、旦那さんもいない、ましてや恋人もいない。そんな私にとって、家庭を築いている方々は尊敬でしかありません。きっと、私に見えない苦労の方が多いと思います。それでも私は、部活のみなさんのように、家庭を築きながらの”幸せ”というのを得てみたい。

そう心から思えることは、昨年夏まで、独身宣言していた私にとって信じられない事実です。そう思わせてくれたのは、間違いなくヒーローくんのおかげです。ヒーローくんがいなかったら、「家庭」にも興味を持たなかったし、この部活にも入っていません。本当にありがとう。あなたと出会えて、幸せなことばかりだ。

そして・・・実は、部員のみなさんはヒーローくんに会いたがっています。別れてしまったけれど、今でも連絡は取れないけれど、いつかヒーローくんと関わることができたら、どんな関係性であれ ”私の大切な人” として、この部活へ誘うことも1つの目標にしてみます(^^)/


少し余談ですが、○○線沿い(特に終点寄り)は進学高校大学が多いことから、教育熱心で治安もめっちゃ良いらしい。地価もあがってるそうで、部員のみなさんは急いで家の購入をしていました。
私は、自分がだらけてしまった分、子どもが将来苦労しない教育をしたいので、ヒーローくんの住む町がもっともっと好きになった私でした( ˶˙ᵕ˙˶ )ノ



■おまけ「30歳おさや」行きの電車で大号泣

ここからはおまけです(笑)

12月、部活に行くと決断したものの
つい2週間前、泣きながら同じ電車(〇〇線)に乗った時の記憶は鮮明。「部活の直前まで高校の友達と遊び、部活先まで行く電車40分は、親友にLINEをしてもらう約束をする」という徹底ぶりを見せるおさやさん(笑)今、このnoteを書きながら同一人物のおさやさんは爆笑しています!笑

親友とのLINEはこの日ぶりに見返したけど、何だか可愛らしいのでこれも資産として残すことにします(*'▽')笑

目的地までは、1回乗り換えが必要です。
ただ、1本目の電車を間違えて逆方向に乗ってしまったおさやさん。取り乱しすぎ(笑)やっと〇〇線に乗れ、冷静になったところで親友にLINEをします。

「涙の数だけ強くなれるよ~」
って呑気すぎんか親友!いま声出して笑ってしまったけど、この時も「笑笑笑」って打ってるじゃん私(笑)

親友は私の為に、
電車乗る前のお昼の時間に、励ましのLINEをくれていました。親友からこういうLINEが来たことはあまりないので、とっても嬉しかった。それにしても、ちょー満員の電車で号泣しているのはイタい。何度も言いますが、私は30歳です。信じ難い・・・笑

親友がくれたLINEです

今読んでも嬉しいなぁ。
あ、CAというのは転職エージェント(キャリアアドバイザー)の略です。親友も同業他社でCAしています(^^)/黒く隠しているのは私の本名です。

LINEは17:32に戻ります。

自分が送ったLINE、今ふり返って見るとうるっとくるなぁ。「ヒーローくんのことは傷つけてしまったけど、私なりにヒーローくんを想って全力で精一杯行動した。そんな自分に自信を持とう!」と、取り乱しながらも言っている私。強いぞおさや!よく頑張った!自分を褒めよう✊🏻 ̖́-‬

こうして、無事〇〇線に乗り換えられたのでした~♪やっぱり〇〇線に乗ると、2週間前の記憶が思い出してきて、、

いきなり落ち込みいきなり元気になる。忙しいな私!そして、目の前の泣いている方に象徴されるのでした。

情報量多いな!
取り乱し具合が伝わるLINEでもはや面白い(笑)今更ながら、よく親友もまともに返事してくれたもんだ。ありがたや~(*'▽')♪話しは戻り、このLINEで何が言いたかったのかというと

・一瞬で象徴終了(笑)
・いつも乗っていた駅のことを思い出す
・何回この電車に乗ったのかを急に数えだす
・思ったより少ないことに気づくが、別に何もない笑
・車内アナウンスに とほほ… となる

わたし忙しいな!笑

アナウンスの何が「とほほ」となったのか・・・。目的地は別の駅ですが、ヒーローくんの住む街は終点ということもあり、以下のアナウンスが流れるのでした。

①発車するとき「〇〇行き、まもなく発車です」
②もうすぐ駅に着くとき「この電車は〇〇行き、次は□□です」
③駅に着いたとき「この電車は○○行きです」

〇〇=ヒーローくんの住む終点駅

そんな連呼する・・・!?笑
3回×8駅分も、ヒーローくんの住む街を聞きました・・・。ちなみに、12月の部活でこの話したら大爆笑されました(笑)おかげで一昨日まで引っ張られるネタにもなり感謝してます笑

参っている私に親友が、イヤホンをつけるというアイディアをくれたのですが「逃げないで受け止めたい」というおさやさん。強い意志を感じて頼もしいなぁ。(他人事のように書いていますが、2ヶ月前の私です)
なんかお話が飛びまくってますが、あえてここではスルーします。笑

めっちゃ文句言ってて、現在声を出して笑っています(笑)一体なにと戦っているんだ笑・・・だがしかし!ここからは新たな発見が😎

そうそう、まさかの慣れてきたのよ!笑

黒隠しばかりですみません笑
この電車にいつも乗っていた時は、ヒーローくんのことしか考えていなくて、外の景色や停車駅は全く見ていなかった私。この日に初めて他の駅を意識して、この電車や停車駅が好きになっていくおさやさんでした✨

最後の長ーーーい黒隠しは、ほんの数十分で4県もまたぐこの電車すごいなぁ…と感動しています笑

ちょっと前向きになってきたおさやさんは、次にこうLINEします。

黒隠し=親友の名前

過去に乗った時のことを振り返り
大切な思い出へと変換しているタイミングなんだろうなぁ。多分この時も思ってた気がするけど、付き合う前も、付き合っている時も、お別れの時も、全てがとても貴重な思い出で、大切にとっておきたい経験です。

しっかし、このタイミングでの「今日寒さやばくない?」という親友の切り口にまた爆笑(笑)

ここまでが、行きの電車ほぼ全てのLINEですが、良い終わり方してますね😎そして終わった直後に親友へ送ったLINEも可愛らしい(笑)

親友よ。あなたは本物の親友だわ。
ほんとにありがとう・・・。私30歳だよ、、親友は27歳。年齢とか関係ないし、親友は幼馴染なので意識したこともないけど、この時は「3つも下なのにありがとう」という感謝の気持ちが溢れていたのをとても覚えています。

電車で1人、一番後ろの一番端っこに座り、マスクと帽子で全力で隠しながら大号泣。こんな日はきっともうないと思うので、今となっては可愛らしい思い出です(笑)


周りに恵まれて、毎日ほんっとうに幸せだわ!みんなありがとう!ずっとずーっと大切にします(^^)/

「まだ、ここにない、出会い。」リクルート!!



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