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誰でも書けちゃう啓発物‼️

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読書家の知人が嘆いていました。最近の書店にはクソみてーな啓発本だらけだって。 私は中には良い本もあるよって思うけど、自己啓発物にも。でも嫌いです。はっきり言って。「啓発する」って… もっと読む
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記事一覧

『わたし、マジで探偵やってますが!』

気付いたら探偵事務所を立ち上げて、一年と半年近くになっていた。手書きの看板はさすがに恥ず…

本を出しちまおうよ❗(大崎探偵事務所)

俺は何冊でも出したいよ。何故なら目立てるから。女にもちやほやされたいし。ま、話のネタには…

『論じるな、書けよ!』

俺は何者かでなんか有りたくない。 俺は何者か?そんな事は俺自身が決める。 俺の存在は、何者…

『そうそう書ける訳がない』

いや、つまんねーよ。書こうと思えば書けるんだろうけど。思い付くネタなんて知れているし。釣…

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『カカシの(探偵作家)警備員』

今日は一日雨だった。 俺は正式に認可を得ている探偵だけれども、事務所を構えてまだ一年。依…

『読者を置き去りにしろ❗駄作をバナナの叩き台で売ろう❗』

どうもこんにちは。探偵作家土木警備員のオーサキ・コーです。以前の私のnoteの啓発物の記事で…

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『下手くそな文章の本に限って、意外と注目集めたり、売れたりしちゃうのは何故?』

こんにちは。探偵作家土木警備員のオーサキ・コーです。前回は私の○費出版物が書店に平積み、面出しされ、新聞記事として取り上げられるまでの経緯を書いてみました。著書としての私の○費出版物の価値は一体どうなの?って前回の記事を読んでくださった方は思ったかも知れませんね。ちなみに私の○費出版物は、刊行からまだ三ヶ月しか経ていませんが、書店から徐々に消えつつあります。毎日在庫チェックをしているから分かります。売れているか、出版社へ返品されているかのどちらかでしょう。けれど私は売れている

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『書くネタなんて、空から降って湧いてくる❗』

どうもこんにちは。探偵作家土木警備員のオーサキ・コーです。前回、前々回の自己啓発物の記事…

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『世界で一頭だけのブランド牛❗』

なるべくタイトルに沿った書き物をしたいが、いきなり脱線させてくれ。大変な時代だよな。実は…

『駄作の王様』

俺はガキの頃から、何でも一番だったのはnoteの記事『俺の本を読め』で書いた通りだ。俺が駄作…

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『新型コロナウイルスの最中、頑張ってくださっている皆様へ』

コロナウイルスの最中、頑張って下さっている医療従事者、飲食店関係の方々、他、誠心誠意、私…

『読書論、書き方論を論じる必要って?』

オレは、一労働者。学も知識も無い。感性と体力だけで日々決断、勝負している階級層である。そ…

『俺の本を読め』

著作を一週間こっきりで書き終えて、試しに俺はサイコロ二つ振ってみた。6と6のゾロ目だった。…

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『お馬鹿な本』

202X年、今年も春が来たなー。去年の今頃はワタワタしてたよな。えーけーびーって会社でマジでクーデター起こしたり、探偵事務所を立ち上げたり、それがネタになる!って信じて本を書き始めたり。(半フィクションの話) ちなみに、売れる本の条件というのがある。某出版社の考えのようだが。 三つのT(テーマ、タイトル、タイミング)が明瞭である。 極端で、分かりやすく、オリジナリティがあって、癒着?がある。 とされている。 実は、本なんて、文章が下手くそでも売れるって、暗に言ってい

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