記事一覧
視能訓練士軍団誌 2021年4月号
□乱視矯正方法【質問①】
乱視矯正は、クロスシリンダーか乱視表でしょうか。
乱視表よりクロスシリンダーの方がはやいですか。
〈回答①〉
・使い分けてます。
ただ、ルーティンとしてはクロスシリンダーのみとしています。
・自分も同じく使い分けています。
視力出やすい大人だと乱視表の方が速い方もいます。
基本はクロスですが、忘れないように乱視表を使うようにしています。
・わたしも使い分けています。クロス
視能訓練士軍団誌 2021.3月号
〈目次〉
□ハンディレフ
□4⊿基底外方試験
□裸眼視力と矯正視力
□OCT/OCTA/FAGの読影トレーニングおすすめ本
□硝子体手術前のIOL計算の意味
□調節指標
□二重焦点レンズの厚みの相談
□視力検査のスピード
□雲霧法
□レフ値とケラト値の関係性
□多焦点IOLの視野検査
□直交乱視の眼鏡処方
□ソフトコンタクトレンズの種類
□ハンフリーの固視不可
□ハンディーフリッカー
□外斜視と輻
視能訓練士軍団誌2021.2月号
目次
□急性内斜視
□調節麻痺薬の効果
□上下斜視の定量
□アイパッチ
□硝子体手術後(ガス置換)
□瞳孔径の性差
□上斜筋の作用
□HFAの検査結果
□HFAのパラメータ
□眼底写真の撮影
□OCTと同じ原理の検査
□網膜対応欠如
□白内障術前検査
□近方視力の換算
□IOLの入れ替え
□高齢者のの近見眼位
□Jacoのジャコダー
□コンタクトレンズの取り置き
□学会所属の方法
□症例検討1
□
視能訓練士軍団誌 2021年1月号
【目次】
□和暦→西暦への変換方法
□ケラトとIOLマスターの乱視軸度のズレ
□複像間距離
□全乱視とは
□視力検査の方法
□片眼での錯視
□閉塞隅角緑内障と原発閉塞隅角緑内障の違い
□核上性眼球運動障害
□C/D比
□GPの輝度
□GPのマ盲
□赤緑試験
□接合部暗点
□膜プリズムの購入先
□優位眼確認
□迷走神経反射
□部分調節性内斜視のアトロピン点眼
□円錐角膜のスペキュラー
□マスク着用時
視能訓練士軍団誌2020.12月号
目次
□白内障術後の乱視
□斜視の定量時の振り分け
□両眼視不良の眼位保持
□視力検査で検眼枠を外してしまう時の対処法
□APCTのプリズム度数
□上直筋の作用
□間欠性外斜視の表記
□斜視の参考書籍
□間欠性外斜視の判断
□間欠性外斜視の開散過多型
□ケラトのスティープとフラット
□FDT
□「陽性」の基準
□原田病(VKH)
□HFAの患者データの編集
□眼鏡処方の瞳孔間距離(PD)
□視力
視能訓練士軍団誌11月号
□低濃度アトロピン点眼
□乳児のPD測定
□SVSのPD
□オクルパッド
□大型弱視鏡の室内照度
□斜視検査のプリズム
□斜視検査のおすすめ本
□間欠性外斜視の定義
□開散過多型間欠性外斜視の眼鏡処方
□交差する乱視軸の眼鏡処方
□片眼低視力患者に対しての眼鏡処方
□近用眼鏡処方時の近方視力
□出すぎてしまう視力?①
□出すぎてしまう視力?②
□効率的な視力検査
□コンタクトレンズの近方視
□心因
視能訓練士軍団誌10月号
□大型弱視鏡のスライドづくり
□網膜剥離
□PC(レーザー治療)
□睫毛乱生
□ハンフリー10-2の固視不良
□視野検査の加入度数
□GPのとり方
□GP暗点の検出方法
□対座法
□セグメンテーションエラー
□視力検査の声かけ
□眼鏡処方
□調節麻痺後の眼鏡処方・検査
□プリズム眼鏡の光学中心
□眼鏡の加工
□弱視の指示書
□片眼性麻痺
□Hessでの回旋偏位の定量
□斜視手術
□色覚
□薬剤①
視能訓練士軍団誌 9月号
目次
□AV視力標での視力検査
□赤ガラス試験
□累進眼鏡合わせのコツ
□心因性視覚障害の視力検査
□遠近両用CLのあわせ
□OCTのradioモード
□弱度近視の眼鏡処方
□働いていて大変なこと
□年齢と資格取得
□眼内レンズについて
□眼鏡店従業員の教育
□Alt suppression
□就職面接の内容
□調節性内斜視の調節麻痺剤について
□就職先のメリットデメリット
□屈折矯正手術の術前検
視能訓練士軍団誌7月号
目次
□心因性視覚障害の視力検査
□両眼視機能検査の分離方法
□低視力のPD測定
□抑制の発生状態
□三歳児検診
□バゴリーニ線条試験
□視野検査の補正レンズ
□滑車筋麻痺の代償頭位
□訓練のコスト
□Brown 症候群の第一眼位
□白内障手術の術後屈折度数の決定
□フレネル膜プリズムの向き
□強度角膜乱視のHCL処方
□IOL挿入眼での眼軸測定
□強膜バックリング時の眼位
□心因性視覚障害の視力
視能訓練士軍団誌6月号
【目次】
□斜視検査の検査手順
□内斜視の検査手順
□内斜視での斜視角変化
□シノプトの検査手順
□シノプトとTSTとの比較
□シノプトのスライドの作成
□眼位検査の固視眼
□DVD(交代性上斜位)と麻痺性斜視のAPCT
□機械斜視の場合のHessの有用性
□Hessの検査条件
□Duane症候群
□間欠性外斜視の片眼つぶり
□眼球運動障害のリハビリ
□小児の視力検査の声掛け
□視力検査の表記
□
視能訓練士軍団誌5月
□小児弱視等の治療用眼鏡等に係る療養費支給の延長新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う不要不急の外出を制限するため、厚生労働省より2月25日以降に9歳になった対象児に関しての申請期限の延長が発表された。詳細は以下の通りである。
小児弱視等の治療用眼鏡等による治療を行う場合の療養費の支給対象は、通知により9歳未満の小児とされているが、令和2年2月 25 日から令和2年4月末までに9歳となる者が保険医
視能訓練士軍団誌4月号
目次
-斜視検査
□立体視検査での○R□Lの意味
□HirschbergとACTの記載
□複視に対しての検査
-視力検査
□角膜乱視と水晶体乱視
□レフ測定不可の場合の視力検査
□視力検査の雲霧量
□雲霧法の必要性
□乱視の符号変換
□TACの呈示方法
-業務について
□視能訓練士の手術業務
□緊急事態宣言発令中の眼科業務1
□緊急事態宣言発令中の眼科業務2
□施設ごとの視能訓練士の人数
-
視能訓練士軍団誌3月号
一問一答□網膜剥離疑いとOCT▶硝子体出血、低眼圧でOCTマップを撮ることはあるか。
▼硝子体出血ではOCTは測定不可のはず。(透見不可のため)
→Bモード
▼低眼圧・剥離疑いでOCT(マップ)を撮る。
剥離の程度(黄斑に及んでいるか)を確認するため。
▶ 低眼圧で網膜剥離を疑うのはなぜか。
▼ 網膜剥離になったら眼圧が低下する」から原因の特定できない特発性の裂孔原性網膜剥離だと考える。
特発性
視能訓練士軍団(仮)まとめ 令和 1 年 11 月号
1 斜視検査□ ET の SPCT▶全例行う必要があるのか?
a)急性内斜視等の共同性内斜視が疑われる場合は SPCT (simaltaneous 含め)も 確認しておくと良い
b)後天性の eso に関しては、基本 APCT で定量し、右固視、左固視の両方の定量を することが望ましい
□ 急性?内斜視と SPCT▶SPCT をする理由は?(定義的に急性内斜視は後天性では?)
・デジタルデ
視能訓練士軍団 2月号
水晶体□多焦点眼内レンズの選定▶多焦点IOLオペ希望の患者さんのオペ前はどういった検査や話をしているか ▶レンズの種類決定までORTがしているか
▼施設により業務範囲に違いあり。
・全てDr.が決定 ORT検査(遠見/近見希望は決定)
・ORTが検査実施 IOLの種類や度数はDr.と相談して決定 (提案することはあるが、こちらが決定までするのは責任が重すぎるので 「相談」という形で留めている