やぁみんな。マッチングアプリという池を泳ぐ魚こと大池魚と名乗ってました、こんにちは。 このnoteに辿り着いた方はマッチングアプリの使用者が殆どだと思います。 ・なかなかマッチングしない ・女性目線の声を聞きたい ・参考にしたい そんな方へ向けたnoteです。今回はプロフィールの画像に特化してお送りしたいと思います。 男性目線のマッチングアプリ攻略法は巷に溢れているので、そちらも是非ググって参考にしてみては! 余談ですが、大池はマッチングアプリを使用するにあたりアプ
観察記でも残しておこうかな。 これはとりあえず序章。 マッチングアプリをつかう彼ら彼女ら、私の望みは何なのだろうと考える。 何を望んで始めるのか? 誰しもが感じる孤独、それを癒すため? 「満たされないあらゆる欲を他人で解消するため」 がこたえに値するだろうか? 男なら性欲、女なら孤独。 それらを満たすためが多いかも。男女関係ないけど。 マッチング相手へ簡単に可愛いとか綺麗とか言って、気分持ち上げて。 とにかく会う約束取り付けて。うまいこと雰囲気作れたら、そ
某日。 かねてより会う約束をしていた坊やと仕事終わりに会った。 約束をしてから会うまで3週間ぐらい経っていたような。。 よく切れずに会えたなと感心。だって治安悪いマッチングアプリでの案件だったから。 直前でブチられることもしばしばある世界。 ちゃんと登場するってのも、なかなか確率低いと最近思ってる。 さて、会ってすぐ打ち解けられたとわたしは思ってるけど君はどうだったんだい? しかし自分の年齢とひとまわりも離れていたら、ちょっと親子感感じざるを得ない。 でもわたしは
前編 https://note.com/ooikesakana/n/n2424eff5f280 隣で項垂れる私をよそに、壮年Aは歌い終わると、肩組からいよいよ私というタイトなBODYにねじ…抱きついてきたのである。ヒェッ というか甘えてきた…?しかも私のワールドカップな胸元あたりにダイブしてくる。 まるで赤子が母に甘えるかように。(カーチャン) そのときの私の脳内といえば「うわっ…!赤の他人の成人男性が甘えてきた!?」「私のバストクッションは厚みが期待できな…」「兎に
当時25歳だった君はもう30か。 当時23歳だった君は28歳か。 5年前に会ったきみたち。みんなおじさんになってきたね。 私も同じだけ時が流れ、老人に着々と向かっているわ? どれだけの人間に会えば、ウンメイノヒトとやらと出会えるのか。 そもそも同じ国に居るかもあるかもわからないし、相手は人間かさえわからない。 なかなかみつからないなー。 そのうち寿命くるよ。きちゃうよ。 こちとら、ひとりは好きだけど孤独が好きなわけじゃないのよ。 パートナーに出会いたいとは思う
星占い、所謂星読み・ホロスコープという分野を見知ってからというものの、12星座の持つなんとなくの性質は頭に入っている。 そのせいか、ふと気づいたというか、 「あ、これモロ天秤座w」 って思ったことがある。 天秤座の身内はよく、喧嘩の仲裁というか何かを叱ろうとするとき 「どっちもどっちだ」 この言葉が口癖であった。 今思えば天秤座らしいと思える。 勿論、天秤座じゃなくても使うと思うけどね。 バランスといったキーワードをもつ天秤座らしいと思ったよ。
あなたからの返事が待ち遠しくて 何度開いたトーク画面 なぜたったひとりにだけ こんなにも胸を心を焦がしたのだろう きみにとっては過去の記憶の一瞬でも 星の瞬きのように その一瞬の鮮明さは 今でも思い出せるほどに 輝くんだ
へえ。花言葉のようにカクテル言葉なんてあったんだ。 あとのとき、あの人が作ってくれたカクテルはどんな意味があったのだろう。 味のリクエストをしたのか、もう覚えていないけれど 何か素敵な意味があったのなら、その名をその意味を知りたいと思ってしまう、そんな夜。 名前なんてないカクテルだったかもね。 わたしはいつまで誰も深く愛することができないのだろう。 そもそも何十億人のなかから1人を選ぶって、世の中の人間はいったいどんな思考をしているのか。 どうしてその人だと決め
縁なんてものはなかったのかもしれないけど あなたと歩いたあの道を見たくなって 記憶の軌跡を辿りたくて 仕事帰りにふらっと向かってみたんだ。 待ち合わせをしたあの場所。 緊張しながら向かったんだ。 そして見つけた君を一瞬で好きだと思ってしまったあの駅は 今もそこにあるけれど。 当時の風景からは、かなり変わっていたよ。 予約したお店に向かうまでの道も街の様子も変わっていたよ。 道幅が狭くてすこしぶつかった肩がとても愛おしかった 一緒に行ったお店はまだそこにあ
軽い気持ちでマッチングアプリを使って、オフ会のようなワクワクを楽しんでいたのはもう4年前。 あの頃会った男性たちは4つ歳を重ねたはずだ。 もちろん私も。 きみは社会人になったのだろうか? 君はアラサーになったのかな。 あなたは変わらずストイックなのかしら。 私の記憶にはひとりひとりちゃんと残っていて、今もこうして思い出すことができる。 しかし彼らにとって私の存在なんてものは、思い出すことがあるのかすらわからないけれど… 幸せとはなにか。人生とはなにか。 人と
やあ。うつ病のみんな、元気に鬱々してるー? 死にたい。 でも死ぬのは怖いし、痛い事はしたくない。出来れば眠っている間に人生が終わっていて欲しい。 そんな思いを抱く鬱々している皆さんへ、私は自分の承認欲とかあくまでも利己的に発信していきたい。 そこのあなたに届くといいなとか、少しでも元気になってほしいとか、そういった優しさからじゃない。 私の思考や経験が誰かの役に立ったのなら、私が存在してもいい理由を満たせるからである。 そんな理由からでしかない。だから勘違いしない
何億人もの人類がいるなか、なぜこんなにもその人だけが気になってしまうのだろうか。 恋がもたらす脳のバグとは、実に不可解で甘美で尊い。けれど痛みも喜びも伴う麻薬である。 そんなバグを起こした4年前はあっという間に過ぎ、今やあの人も私のことなどすっかり記憶の奥にしまわれ、読み出されることの無い古いファイルに収まっているのだろう。 あの人のことなんて何も知らないし、知っていたのは見た目とちょっとした趣味と、少しの人間性だけ。 親しいわけでも無いのにすぐ好意を抱くのは、精神的
君との連絡を絶って、どのぐらい月日が流れただろう。 あれだけ毎日やりとりしていたのに。 連絡先ひとつ削除したら終わる関係。自分からブロックして消したのだけど。(は) マッチングアプリで知り合い、連絡先を交換しても、細く薄い縁で終ることもしばしば。 壮年Eとはそのような薄く細い繋がりになると思わなかった。 というのも、彼は私がアプリ使用フィーバー中の序盤走者で、いちばん長くメッセージが続き、いちばん多くアポをした人物であったからだ。 顔もLINEのペースも信用度も申
これはきっと君へのラブレターだ。 でなければこんなキモいエモい感情を不特定多数老若男女全国全世界へ発信する事などなかろう。 もし君が偶然にもこのnoteをこの私の文章をこのラブレ(略)読んでしまったら、君はどんな顔をして読むのだろう。 何でもいいさ、気が向いたら連絡をしてくれて構わない。構わないぞ?(LINEブロックされた←) 気を取り直し、私は理由なき君への好意をこのnoteに書き記そうと思う。 壮年M--- マッチングアプリを使い始め2週間ほど経ち、なんやこれ
暑くも寒くもない秋の夜。どこか物悲しい気分にさせる、そんな季節であった。 その日は晴れていたが、途中から雨が降り出した。壮年Aと対面した瞬間はまだ、地面は濡れていなかった。 この日というのは、私にとってマッチングアプリでマッチングした者と初めて会った記念すべき日である。マッチングしたのは当日の夜中で、会う事になるまで最速ナンバーワンだった壮年A。 私のアポ歴から抹消したゼロ地点ともいうべきアポである。 対面する少し前、壮年Aから「こんな格好してます!」と画像が送られて
マッチングアプリを使用したきっかけと、アプリ使用前のプロローグを書き殴りました、ご覧下さい。ブー(幕が上がる音) --> "働き盛り"そう呼べば聞こえは良い。そんな会社員ライフ。 通勤電車の窓越しにうつった自分の姿を見ては「嗚呼、今日も会社と家の往復だけをする兵隊よ。お疲れ様。」と自分を慰めdisる。 代わり映えのない日常。 「そういえば、あの人に失礼な事をしたのはもう何ヶ月前か…」 何度か食事とデートをし、このままいくと付き合うのでは? そう思っていた相手がい