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五黄壬寅 天導師御言葉

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天の言葉です。難しい意味不明な言葉沢山ありますが興味ある方は見ていって下さい。いつまで続くことやら
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令和四年十一月(西暦12月)

令和四年十一月(西暦12月)

令和四年十一月(西暦12月)
毎月違う神?仏?聖霊?降りて来てます!
それぞれに伝え方が違うって面白い。十一月・霜月(しもつき)
寒さがさらに進み、霜が降りる”霜降月(しもふりつき)”の略。

霜月の読み方、意味・由来・語源

霜月は「しもつき」と読み、その意味・由来・語源にはいくつかの説があります。
もっとも有力だとされている説は「霜降り月、霜降月(しもふりつき)が省略されて「霜月(しもつき)」

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令和四年九月(西暦10月)

令和四年九月(西暦10月)

今月は「長月」です。少し、和風名月についておさらいさせていただきます。

「旧暦とは」みたいなところからの説明となりますので、お時間ない方は飛ばして「お言葉」だけ確認されても結構ですが、長い月の夜、のんびりと読まれながら、ゆとりを持って明日を楽しまれてはいかがでしょう。

長月は旧暦での名称長月というのは明治時代に現在の暦、新暦が採用される以前に用いられていた旧暦で9月をあらわす名前です。新暦にな

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令和四年 八月(西暦9月)

令和四年 八月(西暦9月)

今月もお言葉おりてまいりました。

【旧暦八月月・葉月(はづき)】8月27日〜9月25日

葉月とは明治初頭より陽暦(新暦)を採用した日本では、12か月を1月〜12月の数字で表しています。しかし、それ以前は、季節感がわかるような和風月名で各月を表現しており、その8番目の月を「葉月」としていました。現代では、これを陽暦(新暦)8月に当てはめ、「葉月=和風月名の8月」として用いています。
陰暦の8月は

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令和四年七月(西暦8月)

令和四年七月(西暦8月)

今月もお言葉おりてまいりました。

【旧暦七月・文月(ふみつき)】7月29日〜8月26日

文月の由来七夕が由来という説
「文被月(ふみひろげづき・ふみひらきづき)」が短くなって「文月」になったという説が有力です。

「文被月」は「文(ふみ)を広げて晒す月」という意味があり、7月7日の七夕に短冊に願い事や詩歌を書いて笹に飾る風習を指しています。

七夕行事と関連し「万葉集」でもフミツキとされていま

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令和四年六月(西暦7月)

令和四年六月(西暦7月)

何と今月もです。半年も続けて御言葉頂戴できるなんて有難い限りです。皆さまも参考にしてくださいね。今回も多少「和月」についての由来なども交え復習しながらお話しさせていただきますので、のんびりとご覧ください。もう西暦では7月が来ようとしてます。旧暦では六月に入り農家さんは落ち着いた頃ですかね。

旧暦は、毎年西暦とは一ヶ月ほど遅れますが、その理由も和暦ならでは、四季を感じ自然を感じ一月一月を大切に楽し

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令和四年五月(西暦6月)

令和四年五月(西暦6月)

何と今月も御言葉頂戴致しましたが、今回は多少「和月」についての由来なども交えてお伝えさせて欲しいそうですのでご興味のある方は「由来」閲覧されながら梅雨の雨音などに耳を傾けて、のんびりとご覧ください。

今月は「皐月」についてのうんちくが長くなってしまいましたので「御言葉」を先に読まれて「雨の日」にでものんびりと、うんちくをご覧ください。

『五月・皐月(さつき)』皐月の花言葉『節約』『貞淑』『節制

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令和四年四月(西暦5月)

令和四年四月(西暦5月)

意外に続いている御言葉
令和四年四月(西暦5月)

4月・卯月(うづき)
卯の花の咲く月。
卯の花(うのはな)とは空木(ウツギ)の花 のこと。

卯月は「うづき・うつき」と読みます。卯月の意味や由来にはいくつか説があります。なかでも「卯の花が咲く月」が省略され「卯月」になったという説は有名です。
ほかにも、稲を植える月という意味の「植月(うゑつき)」「種月(うづき)」「田植苗月(たうえなへづき)」

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令和四年三月(西暦4月)

令和四年三月(西暦4月)

三ヶ月連続の御言葉です。素晴らしい‼️

『弥生(やよい)』弥生とは明治初頭、陽暦(新暦)を採用した日本では、各月を現在のような1月〜12月で表すようになりました。これ以前の陰暦(旧暦)では、和風月名という季節感のわかる言葉で各月を表現していました。たとえば1月は睦月、2月は如月と呼ばれていました。「弥生」は和風月名の3番目にあたる月です。

本来陽暦では、数字で各月を表す(1月〜12月)ので和風

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旧暦二月

旧暦二月

旧暦も二月を迎え無事に節分祭も滞りなく完了致しまし今年の護摩焚きのスゴさ。
皆さんススを全身で浴びながら心身を浄められており参加者の中には青鬼赤鬼方位守護が憑いたりと予想を遥かに超えるサプライズの連続でした。

今月の祭事は「天赦日」
毎年待ち焦がれていらっしゃる方には朗報であり今年は3月に開催します。

殆ど毎年6月や11月なんですが今年は早い。
募集も14日までと早いので興味のある方は是非閲覧

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明けましておめでとう御座います。

明けましておめでとう御座います。

「えっ!遅くない?」と思われた方にお伝え致します。

和暦では今日からが「五黄の虎(壬寅)」なんです。

何故?古来より日本で決まってますし戦後より西暦を取り入れてから現在まで沢山の祭日や祝日も連休にする為に勝手に変更してますよね。

最近のは「成人の日」

昔は鏡開きが終わり門松なんか、正月の飾り付けを片付けて歳神さまをお迎えして家族の家内安全、無病息災が成就してから旅立つのが昔からの慣しでした

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