ラム

こんにちは。閲覧ありがとうございます。

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大阪で力こぶ

　大阪に来てはや10ヶ月、セミがギャーギャー鳴いている。公園には盆踊りの塔？と提灯が準備されて、本格的に夏が始まるよ~って空気が漂ってる感じ。街の細い道も使ってチャリで時短出勤したり、大きな公園で歌を歌ったりとゆっくり街に慣れてきたせいか、そろそろ溶けて黒いコンクリの道になりそうである、冗談だよ。ちなみに自宅付近のカラオケは一切行っていない。👊 　職場は原料工場、ひたすら暑い。温度計見たら58℃になってたけど、狂ってるのかな？てかもう狂いそう、あひゃ~~！オゥ~！って感じで

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    • プリン好きのみんなへ(市販編)

      プリン好きのみんな、いいプリンに巡り会えているかい？ 今日はみんなに紹介したいものがある。 それは、 株式会社トーラク「昔ながらのかためプリン」だぁ~っっっ！！^_^ こいつぁ、良いよ。喫茶プリンのように重厚感がある市販のプリンで、家で手軽に喫するにはもってこいだと思う。 プリンでコーヒー行くには重厚感がないとね。 地元のスーパーでは火、水でしか販売しないレアなプリン。 大阪にもあるらしい。 探す旅に出かけなくてはならないね、発見したら報告してもらいたい。 とある日、か

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      • ドッグファイトを制して生きたい

        ようやく仕事も決まって地元から引っ越すことになった。いろんな感情から解き放たれて行く先は小さい頃から憧れていた大都市だ。稀に飛行機に乗って来るような土地で、大人になってもワクワクが止まらない。高速道路を走りながら「ギター担いで大阪の街をチャリで漕ぎ漕ぎするんやな~ワクワク」なんて考えていると、降りるとこを２つも飛ばしていた。どれだけ楽しみなんだって感じ。 車にはシュレッダー、布団、洗濯機、電子レンジ、ホワイトボードだけ載せている。あまりパンパンに載せると後ろも見えないし、第

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        • 作詞　雪降る日

          ほっぺが赤い、ほっぺが赤い、あなたに会いたい、あなたに会いたい よ、両手に握ったホットレモンがぬるくなってあなたの暖かい手が恋しくてしょうがない Winter time spent alone loses to winter time spent together 紛らわして紛らわして耐え忍ぶ日々さ 耳たぶが痛い耳たぶが痛い あなたに会いたいあなたに会いたい よ、ズボンのポッケの奥まで突っ込んだ ぬるい僕の両手が寂しくてしょうがない Winter time spent

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          作曲「なかよしの4人」

          なかよしの4人 ほんとこんなことになるなんて思ってなかった、なかったよ またあの居酒屋の隅っこでほそぼそと飲もうぜ、飲もうぜ 僕達は4人、僕を含めて、あぁ 僕達は4人、あなたを含めて さいこうの夜にしよう、これが最後なんてもったいない 軽いノリで、あぁ、なんかしようよ ほんとこんなことになるなんて思ってなかった、なかったよ またあの街のカラオケでウキウキと歌おうよ、歌おうよ 僕達は無敵、僕を含めて、あぁ 僕達は無敵、あなたを含めて さいこうの夜にしよう、これで最後なんても

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          武道館1日目弾き語り

          ふぅ、、、、、、、、 想像以上にでかい、うまい、コーヒーぐびぐび 無印で服買う 武道館到着うううううううううう！！ 　物販はキーホルダーだけ買おうと思ってたけど出てきた時にはオルゴールとキーホルダーと猫缶を手に持ってた。だって、買うしかないじゃん。 　暗転してカネコさん登場、ライブスタート。体の中にアンプ入ってんのか分かんなくなるほどの声量。カネコさんの声が僕の体の中で響き回る。空っぽのペットボトルが震えているかの様だ。どでかい声量のカネコさんの存在感が半端なかった

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          武道館1日目弾き語り

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          武道館前日

          　ついに前日というわけで東京に上陸。遠足前と言わんばかりに気分が高まって寝れなくて、お酒を買いに行った。燦々を口ずさみながら歩いたが、明日カネコアヤノを武道館で見れると沸き立ってニコニコしてしまう。東京なんて来たことがない。 「ホテルはどっちだったっけ…」 50メートルも歩いていないのに心配になってきた。周りは似たような高いビル。慣れていない感をくすぐってくる。コンビニがすぐ近くにあってよかった。なんなら向かい側にもある。コンビニの蠱毒か？ここは。でも助かった。お酒を買って早

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          僕らのホームベース(22.12.31)

          　大学を卒業して4年経った。なにかと大学の街には毎年１度は帰ってきているが、毎度毎度高速道路を通るたびに元恋人や友達のことを思い出してはうるうるしている。今日も大学でお世話になったライブハウスでライブをするからうるうるしていた道を走らせるが、その道から見える大学の名前を眺めても何も思わなかった。時の力はすざまじいものである。今日知っているメンツはどのくらいいるのだろうか。そう思いながら車を走らせた。 　大学OBなら思うことがあると思う。4年経ったらメンツも完全に入れ替わって

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          作曲「渡り鳥」

          オレンジジュースを飲みながら走る 高速道路から見える学校は風景 積もった話を聞いて、積もった話を聞かせて 痺れた心を溶かして、あぁ 名前を呼んで、名前を呼んで、 名前を呼んで、呼んでおくれよ あぁ、愛おしいマイフレンズ ホットコーヒーを飲みながら走る 冷たくなった手先アツくなった頬に添えて オレンジ色に染まる 理想とかけ離れても 今だけは許される 名前を呼んで、名前を呼んで、 名前を呼んで、呼んでおくれよ あぁ、愛おしいマイフレンズ あぁ、また遊ぼう　あぁ、また遊ぼう あ

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          ぷつん。

          「これ書きたいな！」「あれ書きたいな！」 仕事中ほど創作欲(？)は湧き出てくる。仕事が終わる頃には何を書こうとしたか、思い出せない。モヤモヤしながら帰路につく。今日もシュークリームが美味い。シュークリームは美味い。食べているのがバレてしまうな。あーあ。 　「あれ書こうとしてたんだった！」と思い出して書こうと思うのだが、仕事中には完成していた文章達はバラバラになっている。練り直しているうちに、文章はあっちへこっちへ行ったり来たりしてまとまらない。下書き保存で終了する。短いスパ

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          しっかりと朝

          　yonigeコピバン練習を終えたが不完全燃焼だったためにそのままスタジオへ。さよならプリズナーと溶けた夏を詰め込む。まぁまぁ良しまでいけたから好きな曲をやろうか。こんな時のために「ドラム叩きたいやつリスト」というプレイリストを作っていたのだ。我ながら準備が良い。 　1時間ほど好きな曲をバカスカ叩いていると、カネコアヤノの新曲「予感」が流れてきた。 「！！！！！予感！！！！はぁ！叩くしかない！」　 と始めた予感の練習。ばっかほど楽しい。けど音源がないからクリックを鳴らしなが

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          予感

          　透き通った空気で星が綺麗だ。オリオン座は日に日に綺麗さをマシマシにしている。夜は手袋をしたいほど寒くなってきており、ポッケから手が出ない。さむさむ。ポッケから伸びたイヤホンから流れる曲は、カネコアヤノの新曲「予感」だ。昨日配信されてからというもの一曲だけを鬼リピしている。今日は自分なりに感想を述べていきたいと思う。 　結論:「予感」めっっっっっちゃくちゃ良い。 まず、ベースラインだがとても心地よい。天使とスーパーカーのベースも大好きだが、この曲もかなり良い。曲の雰囲気があ

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          幼い朝に始まるお鍋コールをどうにかしてほしい

          　夜勤6時、幼い朝を屋上で見上げた。鼻をツンと刺激してくる冷たい空気。キンキンに冷えてやがる。ふぅーう、なんだろうか。とても、お鍋が食べたくなった。 　お鍋、お鍋、お鍋。ほっかほかでじゅわじゅわなお肉。しなしなの野菜。こんにゃくもうまい。具材の味が滲み出たスープ。まだまだ帰れないというのに頭の中で元気よくお鍋コールが始まってしまった。 　「お鍋！お鍋！ONABE!」 　わー、うるさいうるさいうるさい！ 夜勤だと帰るのは残業もあって昼過ぎになるだろう。苦しく、長い戦いのゴ

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          恋人繋ぎとマーガリン入りレーズンパン

          　恋人が手を繋いで歩いている。急速に深くなる秋の醍醐味の、恋人繋ぎである。お互いに手の温もりを感じることで2人の実感が湧く、幸せ爆上がりのアレだ。仕事前マーガリン入りレーズンパンを片手に持っているわいには眩しすぎる光景である。眩し過ぎて失明しそうだ。うわぁ〜目がぁ〜。 　2人はニコニコしながら話していた。何を話していたんだろうか。ちょっと気になる。幸せそうな2人は深い秋の冷え込みに負けない暖かさを生み出していて、完全に無敵状態だ。手に持っているマーガリン入りレーズンパンのマ

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          秋のスーパースター

          　ステキな事に触れていたいが、日常というものは簡単に触れさせてくれないようだ。なかなか楽しくない日々を過ごしている。仕事中どうしたものかと考える時間が多い。思いついた考えは仕事が終わるまでに忘れてしまう。本当にどうしたものか。 　翌日早起きして昼ご飯を買いにスーパーへ来た。昼だから大好物のお寿司たちには例のシールが貼っていない。かなり高額だ。夜になれば半額以下の爆安ズになることを知っている。輝かしいsushiを買いたいけれど手が出ないため、未練たらしく鮮魚コーナーをうろうろ

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          DREAMを求めて

          「リンリンリンリン」 虫が入ってちゃいけない会社。天井から聴こえる声。なんでおるんよ。ゴシゴシ洗浄する僕に熱唱する虫、応援歌なんだろうか。ゴシゴシゴシゴシ、リンリンリンリン。いいだろう、夜のセッションだ。…仕事がとても捗った。 　フォークリフトで砂糖を上げようか。気だるく歩きながらヘルメットを被る。鍵を回すと下からニョロニョロ。トカゲが走ってきた。なんでおるんよ。 「トカゲいたんすけど。」 手に乗せて防虫班リーダー係長に見せる。 一応見せないといけないルール。 「じゃけーな

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