イベントまでの経緯

onexoneを設立・今回イベントを行うまでのメンバーの経緯についてメンバーにインタビューしました。

まず、onexoneのリーダー的存在のAさんにお伺いしました。

メンバーA:僕自身、大学入学当時は経営者志望で経済経営学部に所属しました。
その頃の自分は、
サークルとかだけで遊び終わる普通の大学生は嫌だ
何か周りと差をつけていい就職先に入れればいいや
という漠然とした悩みがありました。
しかし、あるサークルに入りその考えが大きく変わる機会がありました。
そこでは、「人生で楽しかった瞬間」「わくわくすることのグラフ化」などの所謂自己分析的な事をテーマに活動を行いました。
そこで出た自分に対する気づきを学外の方に話していく事で、実はなりたい自分は経営者じゃないことに気付きました。(こちらについては後日記載します)
そして、今は本当にやりたい!と言えることを実現させるため今回のようなイベントを、主催者として活動するようになりました。
本題である、なぜイベントを実施するのか???
これに対して僕の回答は、同じような悩みを抱え迷い続ける時間を、今回のイベントに少しの勇気を持って割いてもらうことで、
"私ってこんな人なんです"
"学外には事業を起こしている人いるんだ"
"行動してる魅力的な人のように私もなりたい"
"行動しないで悩む時間って無駄なのかな"
etc...
このような、気づけてよかった が参加者にもあったらいいなと思い実施しました。

異なる環境の多くの学生の方と話せる事を楽しみにしてます!!

ありがとうございます。二人目のメンバーであるBさんにもお伺いしました。

メンバーB:高校生活をなんとなくで過ごしてしまった僕は、大学生活こそは「色々なことに挑戦したい」、「何かやりたいことを見つけたい」と思っていました。そこでプログラミングや簿記、統計、語学といった役に立ちそうなものに色々と手を付けたものの、やりたいことや目標に向けてというわけでもないので、モチベーションをそこまで保てませんでした。
 そんな中ある人の勧めで自己分析をやってみたところ、「自分がワクワクできることをしたい、それで人もワクワクさせられたら最高」という価値観を持っていることを発見できました。そして現在ではベンチャーキャピタルを立ち上げたいという考えに至っています。やりたいことが見つかっている分、取捨選択をしたうえで行動できるようになりました。なによりワクワクできるので僕の中ではとても充実しています。
 やりたいことやその方向性が見つかって、それに向かって行動するワクワク感を参加者の皆さんにも少しでも実感してもらいたいという思いで今回のイベントを実施しました!
イベントで皆さんとワクワクをシェアするのがとても楽しみです!

そして私の経緯:現在大学一年生の私は今まで一番頑張った、充実していた事は大学受験でした。周りの友達も受験勉強に没頭していて、クラス全体が一致団結した雰囲気でした。そして志望校に合格しましたが、受験が終わると周りの友達も私も勉強に今までより熱心になれなくなってしまい、誰かと一生懸命になる事がなくなってしまいました。そんな中私は一生懸命になれる事を探し、ビジネスコンテストに参加しました。そこで出会った友達はみんなやりたい事を達成するため今やるべき事にしっかりと取り組んでおり、将来に向かって目を輝かせていました。当時やりたいことがなくとりあえず資格を取り、インターンをしてればいいかと思っていた私は今を無駄にできないと思い、やりたいことを見つけるために自己分析を始めました。そして、今やりたい事を叶えるために必要な勉強を着実に進めています。私の現状、やりたいことがありすぎて色々なものにトライしています。これは賛否両論ありますが、社会人になると実際にやりたいと思っていたけど本当にこれがやりたいのかな?と思った時に、やっていることをやめるのが難しいのが事実です。なので社会人になってからやりたいことの選択を間違えないためにも、失敗してもリスクの少ない学生時代に色々なことに挑戦してみるのが良いと考えます。

このイベントを企画したのは、みなさんにプライベートも仕事も理想の生活を将来送って欲しいからです。

イベントリンクはこちらです↓↓

みなさまにお会いできることを楽しみにしております。

ご覧頂きありがとうございました。