自家製豆板醤
しあわせごはんの企画を進めていく際に
いつも、誰かから、どこかから、
ステキなヒント、アイデアを頂く、ということが続いています。
これは、「進め」のサインだと思っていますが、今回の豆板醤も、ステキな方からの「新鮮なそら豆で作る豆板醤は美味しいよ」の情報から、形になりました。
豆板醤、まさか手作りできるとは、思いもしなかったこと。
お野菜こうじや塩麹、お味噌、なんかは手作りするのが定着している私ですが、そら豆の季節に、自家製豆板醤、、♡
春のお楽しみ企画に、定着しますね。
少ない材料で簡単に作れます。
今までにお味噌作りをされた方は、その10分の1くらいの労力だと思います。
大豆を浸しておく時間もないし、豆を茹でるのも潰すのも短時間でできますので。
量も、お味噌ほどたくさんは作らないですもんね。
唐辛子は、今回は辛さ控え目の唐辛子を使用しました。
粗挽きと、細かいパウダーを混ぜています。
パウダーのおかげで本格的な色になりますが、見た目ほど、辛くないです。
辛さよりも、旨味を味わる自家製豆板醤。
この豆板醤があると「これを使って色んな料理を作ろう♡」とモチベーションが上がります。
坦々麺に、麻婆豆腐。
夏に美味しいナスビができたら、麻婆茄子も作ろう♡
とワクワクしたり
お肉を炒めるだけでもグー。
じゃがいもとの相性もバッチリでした。
このタレは、
豆板醤、醤油、酒、はちみつを同量で作りました。
どんな炒め物でもおいしいです。
自家製豆板醤、
チャーハンや、スープに入れても美味しいし
とにかく辛さよりも、旨味が味わえます。にんにくは入っていませんので使いやすいですね。
夏には冷やし中華のピリ辛タレとか、
冬のピリ辛お鍋なんかも、、おいおい作っていこうと、思いまーす。
とにかく、日々のお料理のバリエーションも広くなって、美味しさも幅が広がって、食欲もいい感じにアップ
いいことだらけだよー。
今回は、
塩麹を使う、簡単バージョン(数日〜1週間ほどで完成、1ヶ月ほどで食べ切ってくださいね)
塩と麹を使った、半年ほど寝かせて作るバージョン(お味噌作りの要領ですね。長期間保存できます)、2つご紹介致します。
日々に、新しい刺激を♡
こちらは5月のしあわせごはんに含まれます。
しあわせごはんをお申込みの方はレシピ(記事全文)をお送りいたしますので、記事のご購入はなさいませんよう、お願い致します。
5月のしあわせごはん、引き続き募集中です。どうぞよろしくお願いいたします♡
はーい、では、自家製豆板醤の作り方です
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