現代思想と私の老後(Intoroduction)
12月生まれの私は3年前の年末に定年を迎え、シームレスに再雇用へと移行、夏の訪れと共にその折り返し点を越えた。
再雇用が始まった頃を振り返ると、70歳まで働く気満々で、65歳以降の働き方を模索しつつ、その助走として副業でも始めるか、といった気分だった。それが証拠に、Noteの自己紹介には「次なるチャンスを伺う」などと書いている。
現役時代の経歴を利してコンサルへの道を切り開こうとスポットコンサルの複業を始めてみたものの、とてもじゃないが「飯を喰う」レベルには至らず、今のところ