本音で話せる時間はありますか?
こんにちは。
転職4回6職種経験、副業や業務委託や講座・スクール通ったりコミュニティ参加したりと…そこそこ自己投資して人生を渡ってきたコーチ&自己理解学者の語りタイムへようこそ。
この時間は、読者様への問いかけとして質問を投げかけたいと思います。
「本音で話せる時間はありますか?」
私は今まで、この話はここではできない、きっと通じない…と言葉を飲み込むシーンがたくさんありました。
家庭で、自分の本音をなかなか言えない。
職場で、求められることとやりたいことが異なる。
副業をしていた時、ビジネスに関心がない友人に話が通じない。
コミュニティに入って、大人しい周りと積極的な自分で乖離を感じる。
日本の未来や数十年・数百年後の世界の話を語りたいのに、多くの社会は現実的な話で満ちている。
などなど。
誰しも環境や状況に合わせて
自分の本音を飲みこんで生きているのではないかと思います。
特に、この日本社会では。
日本人は、とても勤勉です。
なんなら勤勉すぎるかもしれません。
そういう教育を、我々はされてきたのですから。しょうがない。
頑張れ、頑張れ。
我慢だ。協調性だ。石の上にも三年だ。
郷に入っては郷に従え。
「空気を読め」と。
でも、近頃はそうではない社会も現れてきた。
いきなり周りを変えられなかったとしても、いちばんに変えられるのは、自分自身なのではないでしょうか?
だから、あなたの貴重な命と時間を、自分のために使ってほしい。
その想いで、今回は問いかけてみました。
自分を大事にする時間を確保する
前述の通り、私はどうにも色々な環境に身を置いたり挑戦したりと変化が激しいので、だんだんと周りと話が合わなくなったり、そもそも考えてることが抽象的すぎて、昔から話が通じないことがたくさんありました。
なのでモヤモヤしている時は、飲みに行っても、ランチにいっても、人の集まる場所でたくさんの人と話しても、なんとなく「自分が満足する瞬間って、なんだっけ?」と自分のことがよくわからずずっと引っ掛かるものを抱えたままでした。
そんな時に、コーチングというコミュニケーション方法に出会いました。
キャリアに悩んでいて、キャリアコンサルタントの方に
と、私視点で寄り添ってもらいました。
教えるだけではない、私がどうしたいか?の深堀。
キャリアコンサルティングで、提案や情報提供もありつつの、学びと自分の思考が深まる時間で、私はこの時からコーチングに関心を持ちます。
コーチングは色々流派があり、ひたすらに問いで深ぼったり、評価をしない(いいですよね、素敵ですね、といった感想を入れない)ものもあるのですが、私は一番最初に受けたこの
「傾聴・受容・提案」の関わり方がとても心地よくて。
そこから2年後に、自分もこのコーチングとコンサルティング的な関り方で仕事をするに至りました。
自分が好きだと思ったことは、自然と自分も広げたくなるのかもしれない。
自分の知識や経験が誰かの役に立つ瞬間にも喜びを感じます。
だから、私はコーチング×コンサルティング
という形で、転職や副業、独立など、人生の転機で背中を押す仕事を始めました。
コーチングの価値とはなんなのか?
近頃は社内コーチングを導入する企業が増え、世間的にも自己理解がメジャーになってきた体感があります。
不確実性の時代に、どう生きるのか?
自分のスタイルを見直すことが一般化してきたのかもしれません。
その中で、コーチングの価値とはなんなのか?
すごくシンプルに例えると、
コーチは
「人生相談のプロ」
です。
人によっては何百・何千時間とたくさんのクライアントさんの相談にのってきたので、どのような問いかけをすれば気付きのきっかけになるか、直感的に獲得されているコーチもいらっしゃるでしょう。
もしくは、なにがしかの専門領域など、ある分野に特化してクライアントの自己認識を促すコーチもいます。私はこちらですね。
では、ガチの人生相談の価値とは?
例えばですね、居酒屋に、聞き上手な友人と飲みに行ったシーンを想像してみてください。
あなたは今後の人生について悩んでいます。
やりたいことがわからない。
次の転職先をどうしよう…気になるところはあるけれど。
そんな時。
と、自分では見落としていた、問いをご友人がくれました。
そしてきっとこんな「はっとする」ような問いを貰った日には、あなたは
となるのではないでしょうか。(私はこういう時、ありました。)
もしこんな本質を突いたことをスパッと言ってくれるご友人がいたら、ほんと、一生大事にしてあげてください。
もしいなかったら、もしくは、第三者の意見が欲しい時は、コーチの出番です。
あなたが望んだタイミングで、あなたのお話したいテーマや、テーマが明確になかったらお話しながら
をガチで掘り下げてくれます。
なので、私が考えるコーチングの価値は
「あなたが感じていることをガチで受け止めて、ガチで掘り下げて、未来に繋げてくれる」。その時間なのです。
コーチという生き物は、大半の方が
「人が好き」なのです。ホントにガチで向き合ってくれます。
クライアントさんの人生が好転するように心から願って、プロとしてお仕事をしています。
本気で悩んでる人やモヤモヤを抱えている人は、飲み会1回分をお休みして、コーチングを試してほしい。私じゃなくてもいいので、ほんと。
人生をどう生きたいか?
私は個人に向けたライフコーチングが専門です。
その人の人生をどう生きるのか?どう過ごしたいのか?というところ。
今は「才能」にフォーカスして、やりたいことに対してどうアプローチしていく?とか
やりたいことがわからなくなってしまったんだけど、今までどうしてたんだっけ、これからどうする?
といったところがお手伝いできます。
天気予報のようなお話になりますが、時代はどんどん変化して、数十年後には「人間らしさとは」みたいなことを皆が言ってる時代になると思います。
タイパ・コスパという概念が重視される時代はそろそろ終わるでしょうな。既に終わってる人もいる気がする。
私はChatGPTと話す時間が結構好きで、AIの進化も楽しんでるのですが、急激な変化にはやはり驚きがあります。
明日の心配をせずにただ今この瞬間を生きればいいのだけれど、そう思えない人は、一度
をガチで見直してみると、明日からの未来が曇りなんだけど曇りの日も結構いいかもねっとみれるかもしれません。
幸せに生きるコツは
こと仕事に関して、私が実感してきた重要なことは
➀自分の才能を認識すること
➁その才能を活かせる環境で働けること
だと思っています。
まずは➀だけでも自覚できると、仕事も楽しいし、趣味とか人間関係もスムーズにより充実した時間になります。
生まれてきたことに意味なんて、正直ないなぁと思ってるのですが、せっかくこの世に生を受けたんだから、自分が今世で何をできるのか、それ以上になにをやりたいのか、整理してみませんか?
とことん自分のことを知りたい!という本気で人生を生き抜こうと必死なあなたを、私はサポートできるし、したいです。よかったら、お待ちしています。
あなたの「トリセツ」を言語化しませんか?
最後に私の活動をちょろっとご紹介させてください。
わりと、メンタルジェットコースターで毎日が冒険、みたいな感覚で生きています。そんな日々でも…
私は落ち込んだ時やうまくいっている時
「なぜそのように感じるのか?」を振り返ることで
メンタルのジェットコースターを乗り越えています。
世の中には様々な自己理解のツールがありますが
私は『ストレングスファインダー』にとても助けられてきました。
ストレングスファインダーではあなたの「強み」を知ることができます。
仕事で挫折した時も、ご機嫌な時も、このツールを指標として乗りこなすことができてきました。
もし
・自分の強みがわからない
・周りに理解されにくい
・仕事の方向性を確認したい
ということがありましたら、ぜひおかゆにお声かけください。
新たな一歩に繋がりますように。
突然の語りからの紹介で、びっくりさせてしまっていたら、ゴメンナサイ。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう!
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