- 運営しているクリエイター
#街のコンサルタント
FAを考える その2
前回は、ここ数年の動きとして、金融機関(主に証券会社)から営業マンが続々とIFA(独立系投資アドバイザー)へ流れ込んでいると書きました。
1.オンラインの発達により(オフィスに居なくとも)データや金融情報の取得が容易になったこと、
2.仲介業で扱える金融商品の幅が広がったこと、
3.証券会社では相変わらずのノルマ営業が続いていること等々、
様々な要因から自由な働き方を求めて人材が移動し易い時
目先に拘らない投資を
いつまで経ってもコロナが続きますね。昼間のニュースも(下らな過ぎる)コロナニュース一色です(呆)。
そんな中で先週末は松山秀樹選手のマスターズ優勝と言う素晴らし過ぎるニュースがありました。若者は頑張っています。老害の既得権など二の次、三の次にして若者や子供を支援する政策が最優先されなくてはいけません!
日本の将来を明るくするための簡単な方法があります。
社会保障費約120兆円を強制的に
投資は無理なく長い目で
世界と戦う民間企業は、世界各国の政治に翻弄されながら大変な状況で頑張っていると言うのに、東電や厚労省を見る限り、巨大利権に守られた日の丸企業や役所は相変わらず呆れるほどのマヌケ振りを晒してくれています。今までテロに遭わなかったのが奇跡のようです。
重犯罪でも侵さない限りクビにもならず、倒産も無いぬるま湯組織に居るためか?何時まで経っても平和ボケのままで弛みきっています。最近の関連ニュースには国
光の戦士がこれから買いそうなバリュー銘柄ベスト3
円谷プロが放った名作「ウルトラマン」では我らがヒーロー、光の国の戦士ウルトラマンが地球上で暴れる怪獣に限られた時間の中で立ち向かうことになるのですが、今や株式市場にも光の戦士たちが市場にはびこる怪獣たちに立ち向かおうと頑張っている姿が見えてきます。
ただ、これが本当にヒーローとなるのかどうかは見えてきません。
とは言え、無力な一般市民にとって悪い怪獣と戦う光の国からやってきた戦士はまさにヒー
休むも相場2021年春
いよいよ本格的な春です。
時間はかかりますが、いずれはコロナワクチンの普及とともに生活・事業環境が改善されてくるはずです。とは言えコロナ前に戻るのではなく、新しい環境への模索が続くのでしょう。
半年ほど前には、失業率の改善などで労働市場が戻らなければ総可処分所得も増えず景気が停滞する。そうするとFRBをはじめとした主要各国の金利が上がるどころか下げ続ける懸念があると書いていましたが、現在は