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可笑的花
2019年9月3日 11:37
雨が降ってきたので○○雲霧みたいな緑茶を飲もうかなと選んでいたら、ふわ〜っと扉が開いた。白銀の光の中にすらりとした影。 埋めようもない「穴の空いた心」を見えないように包んで。置いて逝かれたお茶を携えてご来店された。
2019年8月7日 11:01
2019年8月7日 10:43
重たい雲が垂れ込める時灼熱の太陽から逃れた時独りゆっくりグラスを傾ける
2018年9月23日 22:09
秋分あの世とこの世が繋がる日「目に見えない世界」もまたこの世の半分 晴れの日も雨の日も嵐の夜も転がりながら泥だらけお風呂に入ってさっぱりしたらまた行こう風に吹かれてコロコロ転がりそのうち身体はすり減り 消えて無くなりいっちょ上がり いつものお茶をいつものようにそれぞれに #傍らにお茶 #傍らに本 穏やかな空気が流れる #下午茶 その後、この公道杯はあの世に逝かれ
2017年10月7日 10:41
秋の日は釣瓶落とし。久方ぶりに、(近場から)友、来たる。すっかり紅茶の美味しい気温。こってり MilkTea 2種のあと、まだまだ飲める気がしたので、 #魚池紅茶 を引っ張り出して、 #下午茶 彼女とは、近くに居ても、お互い自分のペースが大事なので、そうそう会わないけれど、#お茶 を介さなくても、きっと友達になれただろうと思います。冷笑、嘲笑、シニカルは笑い話に、至って普通の日常の出来事
2017年10月6日 10:00
中秋月 暮雲収盡溢清寒 銀漢無聲轉玉盤 此生此夜不長好 明月明年何處看 蘇軾 日暮れの雲はあとかたもなく清らかな涼気で溢れてる 流れる銀河に音もなく玉の盆のような月があらわれた 限りある我が人生いつも今宵のように素晴らしいとは限らない この明月を来年は何処で眺めることだろう #中秋佳节