“喉が渇いたら水を飲み 心が渇いたらお茶を飲む”

「茶」は、読んだり教えられたりして理解したり、出来るようになるモノでもない。

私の仕事は、ただの文化の遺伝子の運び屋だ。それが誰かの茶沼に嵌るきっかけの一つになれば幸い。一見無意味に思われがちだが、真剣に茶と向き合うのも仕事のうちだ。そして、粛々と伝えて使命を果たすだけ。

“虚の部屋で茶を啜る事は一つの宇宙で、大なるものと小なるもの双方を感じる事である。それは美でもあり又一つの道である

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雷雨の後に

いつもなら覚醒系の紅茶を選びますが、紅茶を淹れるのが面白かった小さい人に戻れるような紅茶を☺︎
しましまのエプロンを着けたムーミンママが温かく家に迎え入れてくれるような、懐かしい味わい。
udapussellawa 
ウダプッセラワ

お茶が好きな人が集う
最高の場所でありますように☺︎

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翡翠色の時間

雨が降ってきたので
○○雲霧みたいな緑茶を飲もうかなと選んでいたら、ふわ〜っと扉が開いた。
白銀の光の中にすらりとした影。

埋めようもない「穴の空いた心」を見えないように包んで。
置いて逝かれたお茶を携えてご来店された。

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蝉だけが生きているような日

中国緑茶は独りむき

泡茶

既容易也不容易

感受流動

專注當下

茶を淹れるということ
容易であって容易でない
流れを感じ
今に集中する

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2019/8/29

今日のご予約
カンパーニュ
クープを深く入れ過ぎたと思ったけれど
高さが出たので、終わり良ければ全て良し☺︎

小さい人は、
今日の日捲りのメッセージを見に行って
“長所と短所は同じ”
小:僕は、算数は〇〇で国語は〇〇なんだ〜
小:自由研究は時間切れだったよ☺︎
小:金魚の卵、今度は2つ残しておいて。
とハツラツとイロイロ話してくれた。

低学年の1学期の間に、研究の仕方を学校で教えてくれたら

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透明なみどり

重たい雲が垂れ込める時
灼熱の太陽から逃れた時
独りゆっくり
グラスを傾ける

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2019/7/8

緑は
ゆらゆら
さわさわ
風のかたちに吹かれている

暑い日は涼しい木陰を
寒い日はホッとする木漏れ日を
そして7年目にしてお客を呼んでくれた

そんな合歓の木を少し散髪
蕾のもう無い枝なら罪悪感も少ない
樹形を整えたい気持ちはあるけれど
蕾を残した枝は切れない
その蕾は今すぐ咲きそうなフリをして
11月までフリを続ける

眺めは夏の光に溢れた

2019年 小暑

#合歓の木 #植物fa

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私はメダカを産卵させて観察するコトが面白かった元小学生

睡蓮鉢には10年以上を共に生きている5匹の金魚がいる。里子でもらったので正確にはわからない。

うち1匹は、ところどころ鱗が落ち、2つの目は白く、おそらく匂いも分からず、身体は少し捻るような奇形だ。痩せたのでよく見えるようになったのか、エラの周りには、他の金魚にはない金色の三日月型のピカピカ輝く綺麗な部分がある。四六時中ひっくり返っていたり、頭を下にして縦に浮いたり、省エネモードだ。
初めて見る

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