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【発達障害】バカげたチェックリスト⑲⑳㉑(4コマ漫画)75項目切り完了!結論:こんな物で発達障害は正しく診断できないということがよくわかりました。

前回からの続きです。




ハイ、発達障害チェックリスト75項目、切り終わりました。お疲れさんでしたーーー(私にもいちいち全部読んでくれた人にも)

あーーーーーーー、本当にバカげていました。
噂には聞いていましたが…

しかし、勉強にもなりました。
だって、このチェックリストで、本当に人生を変えられてしまった子どもたちや教員の先生方が大勢いるんですものね。

どれだけこれを作った児童精神科医らの視点が
意地悪で、
有能な子を悪い子にし、
人の長所を短所だとけしかけ、
教員の先生方が努力するべきところの責任を奪って、
なぜかやたらと持っている権力を振りかざして、
邪悪で卑屈で劣等感を持つ人が権力を持ったらどういうことを言い出すか
っていうのがよーーーーくわかりました。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

皆さん、騙されてはいけませんよ。

彼らはこのチェックリストに人を押し込めておいて
ヤレ「多様性」だの、
ヤレ「個性が大事」だの、
ヤレ「差別するな」だの

最初にこのチェックリストで選別してから言う言葉がそれか?
そして「生きづらさを抱えてる」だなんだと、適当な診断名をつけて薬を盛るのです。決してその人が持つ原因が解決しなくなる薬を。

まさにマッチポンプそのもの。

※マッチポンプとは…自らマッチで火をつけておいて、それを自らポンプで水を掛けて消すと言う意味で偽善的な自作自演の手法・行為を意味する和製外来語である(Wikipediaより)

偽善的な自作自演の手法・行為!お~、そりゃまさに精神医学ですな。

こんなチェックリストを元に選別されたらそりゃあ生きづらくもなりますわね。何の根拠もない差別チェックリストですね!断言します!


*********

漫画内で取り上げました、75項目の、何の根拠もない発達障害チェックリストはこちらの文科省のHP内のPDFファイルを開けますと(別添16ページ目から)見れます。
↓  
通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果について

どの項目も、条件・状況・詳細不明。
行う側の意図によりどうにでもチェックでき、子どもたちにレッテルを貼れるようにできるものです。
(児童精神科医が中心になって作りました)

精神科医の言うことを絶対に鵜呑みにしないで、必ず自分で調べてね!
心から、よろしくお願いします。

次回に続く・・・

ご案内:現在お読みの【発達障害】シリーズのすべての漫画はマガジン:「本当のことが知りたい★発達障害」の中でご覧いただけます。