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季節毎に違う気持ちと体調 夏

こんにちは。
今回は、季節毎に異なる気持ちと体調シリーズの夏編。
以前、冬と春について書いてから少し時間が経ってしまった。


↓他の季節の記事もぜひ読んでいただけると嬉しい☕️


タイトル写真は、祐天寺を歩いていた時に気づいたら撮れてしまっていた道路。笑

早速本題に入っていきましょう。



さあ、私の中で夏はどのようなものか。

端的にいうと、春に比べたらとっても楽だ。
なんと言っても夏は生きていれば汗をかく。
その汗でデトックスできる。

かの有名な

[夏ってだけでキラキラしてた、あの気持ちが好きなの〜♫]by PADWIMPS/セプテンバーさん

にもあるように夏と思うだけで気分が上がる
夏といえば、眩しい太陽の光、海、夏フェス、花火みたいに、次から次へと楽しいイベントが思い浮かぶ。

そして、思い出の中にある夏は、いつもキラキラしている。

去年行ったROCK IN FES

幼少期、夏休みには大きな公園に行き、汗だくになるまで遊び、家に帰ってキンキンに冷えた緑茶をがぶ飲みした思い出。

冬みたいに寒くないから朝はすんなりと布団から出れる。というか暑くて寝てられないから起きてしまうのだけれど。

活動的になる。どっか出掛けてみようかなあ、暑いけど、じっとはしてられないんだよなあ、という感じ。

特に、最近は昼間だけじゃなくて夕方も良いなあと思う。

あっつい昼間から少し時間が経って陽が傾き、ちょっと涼しくなってくる時間帯。

空は微かにモヤがかかったような綺麗なオレンジ色で、散歩するのにこれほど適した時間はないんじゃないか、と思う。

渋谷legatoからみた夕焼け

気持ち的に楽だ。
もちろん暑くてへばってしまう時もあるけれど。笑

体調面、主に肌について。

暑いから汗をかくのだが、これは良い面も悪い面もある。私の場合、汗をかくとものすごく痒くなる。

歩きながら肌を掻きむしるなんてことはザラだ。人に見られていないか、気持ち悪がられていないか、心配になる。

しかし、痒いのは外にいる時だけで一度涼しい室内に入ればすぐに痒みは引いてゆく。

生きているだけで汗をかくのだから、つまり生きているだけでデトックスできていることになる。これは素晴らしい。

痒いのは、ひぇーーという感じで辛いのだけれど、大量の汗でデトックスしてると考えれば、まあ良いのではないか。たくさん汗をかいて、ミネラルたっぷりの水を飲む。これに尽きる。

ミネラル豊富でまっじで美味しいお水、おすすめ。

さて、今回はアトピーを抱える私にとっての夏を、気持ち的な面と体調の面、2つから捉えてみた。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
また次の記事でお会いしましょう。

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