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季節毎に違う気持ちと体調 冬

こんにちは!
今回は、アトピーの私が感じた夏と冬との気持ちと体調の違いをお話ししようと思う。 

タイトル写真は、オーストラリアNSWの郊外でホストファミリーが木をトラックに運んでいる時、それを手伝わずに、(手伝え!)黄昏てみていた景色。

それでは本題に入りましょう。

私はアトピーがある。
そして、肌の状態は季節ごとに変わる。
良くなる季節は気持ちも安定していて、酷くなる季節は心なしか気持ちも不安定だ。

酷くなるのは冬と春。
良くなるのは夏と秋。

それぞれどんな気持ちで肌の状態はどうなのかお話ししていきたい。

こちらの記事では冬についてお話ししようと思う。
今後の記事で他のそれぞれの季節についてお話しするのでそちらも目を通していただけると幸いだ。

冬は何かと気力を奪われる季節のように感じる。
布団から出たくない、何もしたくない、運動したくない。こんな感じで。(厄介なことに食欲だけはある。笑)

朝は寒いから布団から出たくない。
足は冷えるわ、身体は冷えるわ、寝起きから最悪。身体冷えるって良くないよな。仕方なく暖房をつけるも、暖房特有のモワッとする感覚が嫌い。

動こうという気力が出てこない。何もしたくない。
動きたくない、けどとりあえず学校に行く。

永遠にこたつに潜っていたい

朝、一限があって6時半くらいに家を出る時なんかは、まだ朝だから空気が冷たい。息を吸うと肺が凍ってしまいそうだから、吸いたくなくて最低限しか息をしない。

電車の中は変に暖房が効いていて、モワッという感覚。埃まみれの暖房から出た汚い空気を肺に入れてる感じがして不愉快になる。

外は寒くて身体が縮こまる。これは人類共通でみんな嫌な部分だと思う。

寒いので自然とキュッと肩が上がってしまうが、これは肩の凝りに繋がってしまいアトピーに良くないと鍼の先生に教えていただいた。

冬は寒いから夏と違って歩いても全く汗をかかず、汗からのデトックスできない。汗によるデトックスがかなり効果があると思う自分にとってはこれが痛手だ。

じゃあ運動して汗を流せばいいというかもしれないが、その気が起きないのが冬なのだ。(自己中すぎやろ)冬は気持ち的に運動したくないのだ。


生きているからには動かないといけないから、というより全く動かないでベットでネトフリを見る生活だとそれもそれで一層身体に老廃物が溜まり続ける感じがするから、それよりはましか、と仕方なく布団から出る。こんな感じでだらだらと冬を過ごしていく。

汗によるデトックスに関して言うと、食べたものや悪いものががデトックスされないで全部身体に蓄積されていく感じがして、気持ち悪い。

身体に蓄積された老廃物が少しずつ肌に出てきて、痒くなる。しかも冬は長袖だから、肌を見られる心配がなく安心して肌を掻ける。だからどんどん傷は増える。

秋までは痒みがひいていたり、傷もかなり減っていた肘やお腹背中、脚が一気に痒くなってきてあっという間に傷だらけ。なんなんだよ、と思ってしまう。

だから、病む。冬は寒いから黄昏れがちになり、病む。このサイクルがノンストップになるわけだ。。


なにか冬のいいところも探してみようとトライしてみた。
わくわくするイベントがたくさんあったり、空気が澄んでいたり、美味しく鍋を食べれるなどそれなりに思い浮かぶけれど、1番は寒いというのを口実にして恋人とくっつけるくらいではないか?まあ私は恋人がいないので鍋でもほっつこうかな。笑

木綿豆腐としいたけが好き

さあ、今回はここまで。
今回は冬に感じる体調やメンタルをお話ししました。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
また次の記事でお会いしましょう。


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