マガジン

  • 晴れ時々快晴

    金もないし車もないし乗せてくれるヒトもない三重苦オバががんばる旅行記です。天気運だけはいいアマテラス。自然の景色を楽しむのが主目的なのでこれはアドバンテージ。 好物はオープンパス(青春18きっぷやオトキューパス)。

  • 言い散らかしてみる

    伝えたいと一方的に思うことを一方的に書いていきます。余裕があれば英訳をつけますので英語の勉強にもどうぞ(本業英会話講師)

最近の記事

【久慈でさらに四苦八苦 】24/06/22

#オトキューパス旅2024初夏 2-② 往復14kmも慣れない形態のチャリに乗ったらけっこうヘトヘトになり(電動ママチャリならさほどでもないのに)、とはいえ海岸線のサイクリングでもあったし、少しづつ霧も晴れてきたのでまあまあ気持ちよく、とりあえず駅近くの道の駅に行く。 ここにはやはりツアーの団体客がそこそこいる。 予め調べてあって、ここの山海里という食事処で海鮮昼ごはんにする予定は首尾よく遂行。 久慈と言えばあまちゃんの獲るウニである。でもウニ丼はさすがに高いので、小

    • 【列島縦断? 総移動距離2386km】24/06/21〜25

      今年から5日間有効になり値上がりもしたオトキューパスを使い倒した。個々のレポはとても追いつかないので徐々に。でも交通関係データのみまとめると、我ながらアホなほどスゲー。 昨夜はとりあえず越後湯沢から帰る途中で仕事に行き、サクサクこなして(たまたま子供クラスは両親の授業参観の日だったのでやや緊張しつつ)帰宅、食事の支度をして父と食べて、あとは電源OFF。今朝も意外にさほど疲れてない。でも体力自体より、目まぐるしい5日間で気力的にはしんどくもあり 「フゥ〜。ま、一息つ

      • 【かなりしんどい久慈の一日:ずっとずっ〜とチャリで行く】24/06/22

        #オトキューパス旅2024初夏 2-① さて今回のオトキューパス旅はここからが本番。 Cちゃんと三陸の旅。 それにしても、列車はやたら混んでいる。指定席を取れる1か月前になって割とすぐに取ったのに、もうほぼ満杯のハヤブサ。窓側はいっぱいで、通路側前後にしか取れなかった。 そして乗ってみたらさらに満杯、指定席しかない列車だが、指定券なしで乗ること自体は不可能ではない。なのでデッキにも立席覚悟の人が沢山。それ自体びっくりだ。いまだにコロナ時代にスカスカでひとつの車両に我々だ

        • 医療不信の源 なぜ私は「アレ」に反対するのか③

          ネットなんかなかった時代でも、人は「自分好みの」情報に触れればそれを追求してしまい、結果、信じ込んでしまうというのはあった。私のような根っからの天邪鬼は、常識とされていることを疑うような内容だとむしろ惹かれたものである。 だからこれから書いていくことはたぶん思い切り私の勝手なフィルターがかかったことであり、それをむやみに人に対して説得したりはしない。私が信じている(信じようとしている)ことを自分のためにまとめようとしているだけである。とはいえ、客観的になろうとそれなりの努力

        【久慈でさらに四苦八苦 】24/06/22

        • 【列島縦断? 総移動距離2386km】24/06/21〜25

        • 【かなりしんどい久慈の一日:ずっとずっ〜とチャリで行く】24/06/22

        • 医療不信の源 なぜ私は「アレ」に反対するのか③

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        • 晴れ時々快晴
          2本
        • 言い散らかしてみる
          6本

        記事

          医療不信の源 なぜ私は「アレ」に反対するのか② My origin of distrust for medicine: Why am I against “that one?”(2) (英語対訳つきエッセイ)

          私の母は乳がんから結局ほぼ全身に転移した癌で、壮絶に苦しんで42歳で亡くなった。 My mother died from cancer which spread from the breast to almost all over the body, suffering really intensely, at the age of as young as 42. 当時20歳だった私は青春真っ盛り、かつ元々さほど母親っ子でなかったからその不在はそれほど辛く思わなかった冷た

          医療不信の源 なぜ私は「アレ」に反対するのか② My origin of distrust for medicine: Why am I against “that one?”(2) (英語対訳つきエッセイ)

          医療不信の源 なぜ私は「アレ」に反対するのか① (英語対訳つき)

          (ちょっとこれまで書いてきたことについてやや路線修正して改めて) 私は動画を見るのが何故かとても苦手である。 Not knowing why, I’m really not good at watching videos. * * しかも、なにか人が喋ってるレクチャー系のものはほんとに致命的にダメで、数分の短いものであってもなかなか見続けていられない。ニュース番組でも。 Especially, lecture videos or even news shows whe

          医療不信の源 なぜ私は「アレ」に反対するのか① (英語対訳つき)

          医療を過信して自分の治癒力は信じない

          現代の医学をもってしても、実は風邪は治せない、らしい。それなのに多くの人々は風邪を引くと医者に行ったり薬を飲んだりする。 Even with the recent medical technology, cold cannot be cured, I heard. However, many of people go to the doctor or take medicine when they got a cold. そこが「過信」の象徴的な例だと思っている。 I

          医療を過信して自分の治癒力は信じない

          医学の進歩に感謝している……けれども(対訳つきエッセイ)

          8年ほど前に心臓ペースメーカー(以下PM)を入れた父は、つい先日そのPMのバッテリー(だけでなく本体もだけど)を交換する手術を受けた。1週間ほど入院して、その後はなんの問題もなく、退院したその日からピンシャンしている。 My Dad, who got the cardiac pace maker installed around eight years ago, took another surgery in order to change the battery for i

          医学の進歩に感謝している……けれども(対訳つきエッセイ)

          真実は人の数だけ(英語対訳つきエッセイ)

          昨夜、録画しておいたクイズ番組を例によって見ていて、それを通じてあるドラマの中で菅将暉が言ったというセリフを知る。 I got to know a passage in a drama which was introduced in my favorite quiz show. 「真実は人の数だけあるが事実はひとつ」 The truths are as many as people, but the fact is only one. うん、そうだな。 Yes. I a

          真実は人の数だけ(英語対訳つきエッセイ)