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昭和生まれ・独身・実家暮らしのいわゆる”子ども部屋おじさん”です。 ハロープロジェクト…

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昭和生まれ・独身・実家暮らしのいわゆる”子ども部屋おじさん”です。 ハロープロジェクトを応援するハロヲタで、今は子どもに関わる仕事をしています。 サッカーも少し囓っておりました。 ハロヲタ・サッカー、そして子育ての視点から、日々感じることを記事にしています。

最近の記事

褒めて欲しい子ども部屋おじさん。

 子どもを褒めて育てることの大切さが叫ばれて久しいですが、褒めて欲しいのは子どもだけではありません。30代子ども部屋おじさん。だって褒めて欲しいのです。 歯医者での出来事  先日、定期点検で歯医者に行ってきました。10代中盤からの約10年間、歯医者に行っていなかった事が祟り、20代中盤で多数の虫歯が発覚し痛い思いをした私は、以降、定期的に歯医者に通って点検と歯石の除去を行っています。海外から戻り、実家暮らしになってからは幼少期と同じ歯医者に通っている訳ですが、そんな歯医者

    • 推しと祟り

       ”前田敦子はキリストを超えた”という本があるように、ヲタクにとって推しは神にも匹敵する存在です。そして、日本では神の怒りに触れると祟りが怒るという言い伝えが全国各地に存在しています。 祟りとは。  goo辞書によると、祟りとは ・神仏や怨霊などによって災厄をこうむること。 ・行為の報いとして受ける災難。 とあります。 全国各地で様々な伝承があるかと思いますが、ある程度共通しているのは、神聖な場所やものに無礼な行為をしたら、その報いとして祟りが起きるということかと思いま

      • 子ども部屋おじさん。がお母さんより子どもに詳しい理由。

         大学を卒業してから子ども達に関わる仕事をして来た私ですが、時々世間のお母さん達より、子どものことが詳しいのではないかと思うことがあります。今回はそんな私の思い込みについて話をしたいと思います。 沢山の子ども達と関わる子ども部屋おじさん。  独身・未婚の子ども部屋おじさんという子育てと対極にある私ですが、仕事を通じてこれまで、2歳児~18歳までの沢山の子ども達と関わってきました。同じ5歳児でも個人の性格や生活環境、また生まれた時期などの要素によって個性は様々で、成長スピー

        • ハロコンの裏側を妄想する。

           4年ぶりに復活した全体ハロコンがいよいよスタートしました。私は8月の大阪公演に参戦予定で、今から胸がポクポクしています。今回は、そんなハロコンの裏側を私の仕事の経験から考察してみたいと思います。 遠征手配の大変さ。  私は、某Jクラブでチームの遠征(=アウェイでの試合)の手配の仕事をしていたことがあります。内容は、旅行会社と相談し、試合会場近くのホテルを押さえて、新幹線や飛行機などの交通機関を手配し、駅や空港からホテル、ホテルから試合会場までのバスやタクシー、ホテルでの

        褒めて欲しい子ども部屋おじさん。

          高知ユナイテッドは川村文乃ちゃんにオファーすべき。

           先日、アンジュルムの川村文乃ちゃんの秋ツアーをもっての卒業が発表されました。グループのサブリーダーとしてはもちろん、一級マグロ解体師の資格を取得するなど、各所で活躍しグループに貢献したかわむー。グループ卒業後は芸能界を引退するとのことですが、彼女の行動力やセルフマネジメント能力の高さを見ていると、一般企業でも必ず活躍出来る人材だと思います。今回は、かわむーのセカンドキャリアについて、サッカーの視点から考えて行きます。 川村文乃とは。  川村文乃(かわむら あやの)ちゃん

          高知ユナイテッドは川村文乃ちゃんにオファーすべき。

          温かく見守りながら失敗させてあげる。

           先日、テレビ番組「はじめてのおつかい」を見ました。その中で感じたことをまとめてみたいと思います。 万全の見守り体制  「はじめてのおつかい」は、幼児が初めておつかいにいく様子を放送するドキュメンタリー番組で、予想外のハプニングの面白さと、子ども達の純粋で一生懸命な様子が視聴者の心を打つ人気番組です。  保護者からおつかいを言い渡された子ども達は、一人で、もしくは兄弟と一緒におつかいへ出発する訳ですが、その様子を撮影するために、テレビクルーが本人達に気付かれないように同行

          温かく見守りながら失敗させてあげる。

          子ども部屋おじさん。と結婚。

           2024年7月15日(日)田中れいなちゃんの結婚と妊娠が発表されました。偶然にも同日は私の生誕祭であり、これも何かの縁だと思うので、結婚について考えてみます。 周辺の結婚事情。  私の周辺では、年齢的なこともあってか既婚者がかなり増えてきています。私以外の兄弟は全員結婚済で甥や姪もいますし、職場で独身はごく少数です。高校・大学時代の友人もほとんど結婚し、独身者はほとんどいなくなりました。さらに先日、大学を卒業したての頃に指導をしていたスクール生(当時12歳)が結婚したと

          子ども部屋おじさん。と結婚。

          お金を貰えてもやりたくないこと。お金を払ってでもやりたいこと。

           お金は現代の資本主義社会を生きてくためには、必要不可欠なツールです。そして、そのお金を得るために我々は毎日働いています。資本主義社会である以上、何かの形でお金をもらえることは本来喜ぶべきことで、お金が増えれば出来ることも増えていきます。一方、お金が減ってしまえば出来ることは少なくなってしまいます。  しかし、不思議なことに、世の中にはお金を貰えてもやりたくないこともあれば、逆にお金を払ってでもやりたいこともあります。お金という資本主義社会の軸から外れた行動を、なぜ我々は取っ

          お金を貰えてもやりたくないこと。お金を払ってでもやりたいこと。

          死ぬまでにやりたい事。

           みんさんには死ぬまでにやりたい事はありますか?昼夜を問わず働いていた頃はそんなことを考える暇もありませんでしたが、少し余裕のある仕事をするようになってから、しばしこのような妄想に耽ることがあります。  そんな私の妄想を書き出して、少しでも実現に近づけたいと思います。 ①山﨑愛生ちゃんの凱旋公演に参戦する。  ハロヲタとしてやりたい事のひとつは、山﨑愛生ちゃんの凱旋公演に参加することです。元々は佐藤優樹ちゃんを推しており、愛生ちゃんの加入以降、二人推し体制を取っていた私に

          死ぬまでにやりたい事。

          子ども部屋おじさん。東京に行く。その⑤

           新大久保で韓国グルメを堪能した私は、翌日の私用に備えて町田市に移動。市内のゲストハウスに1泊し、私用を済ませて新幹線で東京を後にします。 BEYOOOOONDSとグリーン車に乗る。  帰りの交通手段は新幹線をチョイス。理由はもちろん、”推し旅”に参加するためです。  ぷらっとこだまというJR東海ツアーズ発行の格安切符で帰ったのですが、用事の兼ね合いでグリーン車しか空きがなく、人生初のグリーン車に乗車。それでも通常料金より1,000円以上安い上に飲み物も付いてくるので、時

          子ども部屋おじさん。東京に行く。その⑤

          子ども部屋おじさん。東京に行く。その④

           愛生ちゃんのバーイベで心を満たしそのまま船堀で1泊した私は、翌日電車で新大久保へと向かいました。 新大久保へ行く。  韓国料理が好きで、昨年秋には韓国一人旅にも行ってきた私。今回も韓国グルメを求めて、大阪鶴橋と並ぶコリアンタウンである新大久保へと足を運びました。  新大久保へは新宿駅から徒歩で向かいました。地下鉄を降りて地上に上がり、歌舞伎町を抜けて新大久保コリアンタウンへと続くルートは韓国一の繁華街ミョンドンとも似た雰囲気であり、正直、漢字とハングルの違い位で、韓国と

          子ども部屋おじさん。東京に行く。その④

          子ども部屋おじさん。東京に行く。その③

           和処 黒木で空腹を満たした私は、ハロショを経由してホテルにチェックイン。そして、今回のメインイベントのひとつである山﨑愛生ちゃんバースデーイベントへと向かいました。 山﨑愛生ちゃんバースデーイベントに参戦する。  ホテルでビームス。Tシャツに着替え、戦闘態勢を整えた私は徒歩で会場へと向かいました。愛生ちゃんバーイベは昨年に引き続き2年連続2回目の参戦であり、今回は初の2公演参加通しての参加となりました。  昨年の可愛い路線とは打って変わって、”大人愛生”なセットリストと

          子ども部屋おじさん。東京に行く。その③

          子ども部屋おじさん東京へ行く。その②

           ジェットスターを使い格安で東京に到着した私は、昼食のためにハロヲタにはお馴染みの場所へ向かうことにしました。 和処 黒木に行く。 10時前には成田空港に到着し、空港を少し散策してから電車に乗った私は、水道橋駅で下車し、昼食に向かいました。目的の場所は『和処 黒木』。ハロステの料理コーナーで講師を担当していた”くろっき”こと、黒木料理長のお店です。実は昨年のバーイベの際にも訪問を企てていましたが、残念ながらお休みで伺えず、今回2年越しの念願が叶いました。  水道橋駅から

          子ども部屋おじさん東京へ行く。その②

          子ども部屋おじさん。東京へ行く。その①

           6月28日(金)~30日の2泊3日で東京に行ってきました。目的は山﨑愛生ちゃんのバースデーイベントと私用です。  今回は東京での出来事について振り返っていきたいと思います。 予定外の前日  東京遠征前日、私は仕事から早めに帰り、少しだけでも山﨑夢羽ちゃんの卒コンを鑑賞し、出来るだけ早く就寝する予定でした。しかし、予定外にレポートの修正作業が入ってしまったため、結局深夜1時頃まで作業を行うことなり、翌朝の出発まで4時間半の状況で布団に入りました。 飛行機で東京へ行く。

          子ども部屋おじさん。東京へ行く。その①

          シュレッダーのゴミを片付けられる大人になる

           私が仕事をする上で大切にしていることの一つが『シュレッダーのゴミを片付けること』です。大企業であれば掃除のおばちゃんが集めてくれるシュレッダーのゴミですが、中小企業では気が付いた人が片付けることが多いかと思います。作業としては決して難しいものではなく、誰にでも出来る簡単な仕事であるシュレッダーの片付けですが、なぜそんな簡単な仕事を大切にしているのかについて述べていきたいと思います。 仕事には重なる部分と全員の範囲外の部分がある。 会社の仕事を図にすると以下のようになるか

          シュレッダーのゴミを片付けられる大人になる

          推しは届かないからこそ尊い。

           推しは尊い。愛生ちゃんがいるから毎日楽しく生きられるし、辛いことや嫌なことがあっても愛生ちゃんに会うために頑張れるし、本当に危険な状態になったも愛生ちゃんを推し続けるために自分の命を守る行動が取れる。愛生ちゃんがいるのといないのでは、551のある時・ない時の数倍の落差で人生の充実度が変わるように思います。  愛生ちゃんを推し出して早5年、ハロヲタとなって10年以上が経ちましたが、私にとってハロープロジェクトは尊い存在であり、神に近い神聖な存在です。では、なぜ10年以上も推し

          推しは届かないからこそ尊い。