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昭和生まれ・独身・実家暮らしのいわゆる”子ども部屋おじさん”です。 ハロープロジェクト…

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昭和生まれ・独身・実家暮らしのいわゆる”子ども部屋おじさん”です。 ハロープロジェクトを応援するハロヲタで、今は子どもに関わる仕事をしています。 サッカーも少し囓っておりました。 ハロヲタ・サッカー、そして子育ての視点から、日々感じることを記事にしています。

最近の記事

推しは届かないからこそ尊い。

 推しは尊い。愛生ちゃんがいるから毎日楽しく生きられるし、辛いことや嫌なことがあっても愛生ちゃんに会うために頑張れるし、本当に危険な状態になったも愛生ちゃんを推し続けるために自分の命を守る行動が取れる。愛生ちゃんがいるのといないのでは、551のある時・ない時の数倍の落差で人生の充実度が変わるように思います。  愛生ちゃんを推し出して早5年、ハロヲタとなって10年以上が経ちましたが、私にとってハロープロジェクトは尊い存在であり、神に近い神聖な存在です。では、なぜ10年以上も推し

    • 『変わりなさい』に気を付けよう。

       これまでの人生の中で『変わりなさい』と声を掛けられた何度かあります。その主語は私個人に向けた『あなた』の場合もあれば、私が属する集団『あなた達』の場合もありましたが、いずれも私を指導したり、集団を率いる立場にある方からの言葉でした。  また、自己啓発系の書籍には、”相手は変わらない。なら自分を変えましょう”という主旨の言葉がよく掲載されており、"自分を変える”は現代社会のひとつのキーワードとなっているように思います。 なぜ自分を変えなければならないのか?  誰もが一度は

      • やってみよう精神。やらせてみよう精神。

         子ども達はやりたがりです。隣の子が新しいおもちゃを持っていると、直ぐに欲しがったり、大人が何かをやっていると近づいてきて『やりたい!』という姿を頻繁に目にします。個人差はあれど小さな子ども達は基本的にはは好奇心旺盛で、新しいことに挑戦したがるという性質を持っているように感じています。  ある調査では、新入社員に求めるモノの1位に『積極性・意欲』が上げられていますが、これが先輩社員が求めていると同時に不足してると感じている現れではないでしょうか。  では好奇心旺盛だった子ど

        • 天皇杯とは何か!?

           6月12日(水)、天皇杯二回戦が開催されました。  ここからは、J1・J2のクラブが登場し、Jクラブvs都道府県代表の大学・社会人クラブとの白熱した戦いが全国各地で行われ、J1の3クラブが格下相手に敗れる、いわゆるジャイアントキリングが起こりました。  今回はそんな天皇杯について書いていきます。 プロとアマ真剣勝負の日本一決定戦。 今回で104回目となる天皇杯は、1921年から開催されている日本で最も権威のあるサッカー大会です。この大会には、Jリーグクラブはもちろん、JF

        推しは届かないからこそ尊い。

          愛は広さより深さ。

           2024年6月10日をもってつばきファクトリーオリジナルメンバーの新沼希空ちゃんが、グループを卒業しました。  私は仕事の都合でライブを見ることは叶いませんでしたが、OGを含むつばきファクトリーの全メンバーと、多くのファンに見送られて、きそちゃんは次のステージへと旅立って行きました。 メンバーが来場を呼びかける異例の事態  ハロプロの卒業公演では、いわゆる”落選祭り”が珍しくなく、ファンクラブ先行や二次受付でもチケットが手に入らず、一般発売に運命を賭けるヲタクのツイート

          愛は広さより深さ。

          子ども部屋おじさん、子育てに参入する。

           仕事柄、子どもを抱っこすることが頻繁にある。小さい子は1歳児~上は年長や時には小学校低学年くらいまでであるが、子どもはとにかく重い。  小さい子でも約10kg、小学生近くなれば20kg以上となる体重。  考えてみて下さい。10kgや20kgの重りをもって立っているだけでも大変なのに、重りが意思を持って動き回るとなれば、その大変さは想像以上です。  もちろん、抱っこしている時の子どもは可愛いですし、寝落ちしたらなそれも可愛いです。しかし私が子どもと接しているのは、仕事中の数時

          子ども部屋おじさん、子育てに参入する。

          今が一番おもしろいという素晴らしさ。

          娘。はいつの時代も”今”が一番おもしろい。  2014年8月に発売された読むモー娘。(著:花山十也氏)は、この一文からスタートします。10年以上ハロヲタを続けている私自身も、この言葉を身をもって感じています。  この本は私がハロヲタになった直後に発売されており、当時のモーニング娘。は一般層に抜群の知名度を誇るリーダーの道重さゆみちゃんが、9期~11期の若手メンバーを率いてグループの勢いを一気に取り戻した時期で、統率の取れたフォーメーションダンスを武器に活躍の幅を広げていまし

          今が一番おもしろいという素晴らしさ。

          子ども部屋おじさんの構成要素

          はじめして。ohm21と申します。 本日よりnoteを始めますので、何卒、よろしくお願いいたします。 初回は自己紹介を兼ねて、私の構成要素について書きました。 私の構成要素①ハロー!プロジェクト  私は、モーニング娘。を中心としたアイドル集団のファン、いわゆるハロヲタです。  私がハロヲタとなったのは、2014年1月2日のことで、早いもので10年が経ちました。モーニング娘。は春秋のツアー各1回ずつとファイナルのライブビューイングや配信は必ずチェックしていますし、他グルー

          子ども部屋おじさんの構成要素