子ども部屋おじさん。東京へ行く。その①

 6月28日(金)~30日の2泊3日で東京に行ってきました。目的は山﨑愛生ちゃんのバースデーイベントと私用です。
 今回は東京での出来事について振り返っていきたいと思います。

予定外の前日

 東京遠征前日、私は仕事から早めに帰り、少しだけでも山﨑夢羽ちゃんの卒コンを鑑賞し、出来るだけ早く就寝する予定でした。しかし、予定外にレポートの修正作業が入ってしまったため、結局深夜1時頃まで作業を行うことなり、翌朝の出発まで4時間半の状況で布団に入りました。

飛行機で東京へ行く。

 通常、東京に行く場合は新幹線を使っていますが、今回は初めて飛行機を利用しました。飛行機にした理由は、
 ① 我が家が関西国際空港へのアクセスが良いこと
 ② 運賃が安いこと
 ③ バーイベの会場が千葉寄りだったこと
以上の3点です。

 今回選んだのは関空~成田のジェットスターです。
 インターネットで1ヶ月前に予約。夏で荷物も少ないので預け荷物なしで手荷物7kgのみのプランを選択、料金は諸経費を含めて5700円でした。新大阪~東京の新幹線自由席が13,870円なので、半額以下に抑えることに成功しました。価格を抑えることに成功した私でしたが一抹の不安がありました。それは、7時15分発の早朝フライトのため、始発電車に乗らなければならず、しかもLCCのため遅刻は出来ないという緊張感もありました。そのため、前日は早く寝るつもりでしたが、予定外の作業によって4時間睡眠で当日を迎えました。
 不安を乗り越えて時間通りに起床した私は、予定の電車に乗った私は6時前に関西国際空港に到着。事前にオンラインチェックインを済ませており、預ける荷物もなかったため、そのまま保安検査場を通過し、無事に離陸予定の1時間前には出発ロビーにたどり着くことが出来ました。今回、良かったのは、ジェットスターがLCCにも関わらず第一ターミナル発着だった点です。通常LCCは第二ターミナル発着で、空港駅からバスで移動しなければならず追加で時間が掛かり、また、ターミナル内で時間を潰せる場所があまりありません。一方、第一ターミナルは駅から直通で時間のロスがなく、早めについても飲食などで楽しく時間を過ごす事が出来ます。

 スムーズに搭乗口に到着した私は読書や天候確認をしながら出発をまっていました。しかし、時間が近づいても搭乗開始のアナウンスがありません。不安になりながらもLCCだからと割り切って待っていると、10分ほど遅れて搭乗開始なり、無事に着席することが出来ました。
 座席は若干の狭さを感じるモノでしたが、1時間のフライトのため許容範囲。ウトウトしている間に成田空港に到着していました。到着後は第三ターミナルで、駅のある第二ターミナルまではバスで移動しましたが関空よりもかなり近く徒歩でも移動できる距離でした。数十分時間を潰した後、電車で都内へと移動しました。

ジェットスターで東京に行った感想。

 今回、初めて飛行機で東京に行きましたが、新幹線よりも移動の手間が少なく快適な旅でした。
 私が住む大阪府南部から新大阪駅に出るには2~3回の乗り換えが必要で、結構手間が掛かりますし、費用も掛かります。その点、関空までは電車で1本ですし空港でも待ち時間を含めても移動時間は新幹線とほとんど変わりませんでした。特に第一ターミナル発着のジェットスターは利便性が高く、また使ってみようと思いました。

 こうして無事に東京に到着した私は、昼食を食べるためにハロヲタにはお馴染みのお店に向かいました。

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