ChatGPTで長文出力（１００００文字以上）

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長文出力に成功（台本１００００文字）

考えてもらう順番を
大見出しを先に４つ→中見出しを２つ→小見出しを３つ
小見出しの内容を選んでもらう（問題定義、ストーリーや体験、事例紹介など）
その後に内容の詳細説明→解決策

構成の出力はこんな感じになる
大見出し1
中見出し1-1
小見出し1-1-1
小見出し1-1-2
小見出し1-1-3
中見出し1-2
小見出し1-2-1
小見出し1-2-2
小見出し1-2-3
…

小見出しの中には「問題定義、詳細説明、解決策」が入っているのでそれぞれ１５０文字〜２００文字の出力になり、小見出し１つで５００文字程度の出力。
中見出しには３つ小見出しがあるので、中見出し１つに１５００文字
大見出しには中見出しが２つあるので、３０００文字
大見出しが４つあるので１２０００文字

出力にだいぶ時間はかかるが概ね満足。

長文出力の課題

・生成回数が多くなるのですぐ利用制限にかかる。
回数を数えてはいないが、長文出力時には必ず生成が途中で止まり「生成を続ける」ボタンを押して続きを書いてもらっているのだが、ボタンを押すことで１回消費しているっぽい。小見出し１〜３の出力をすると必ず途中で止まるので生成ボタンを押す。中見出し（小見出し３つ）で２回分ってこと。
大見出し（中見出し２つ）だと４回分
大見出しは４つあるので１６回分消費
スムーズに生成出来たとして２本分の台本を作成するのが限界。（今のところ）

・リートン（無料ChatGPT4-Turbo）を使う
リートンだと無料で使い放題なのだが、会話を保持しないのが使いづらい。１個前の会話すら保持せずリセットされる。会話のラリー後に表示される質問のヘルプが表示され、関連される質問であっても「何のことでしょう？前提とするもの無いのに聞かれても･･･」的な回答をされる。
１ラリーで回答を得られるようにプロンプトを調整したらいける？かもしれないので、ちょっと研究してみましょうかね。。。

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