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【目印を見つけるノート】679. 多摩川辺りでお呼ばれにあずかる

横浜中華街の火事、年末行ったお店ではないかと心配です。どうか人がご無事に済みますように。

『オール讀物新人賞』既応募者あてに編集部様からメールをいただきました。歴史・時代小説講座をされるとのこと。大いに食指が動くのですが、どうしようかな、思案しています。勉強になると思うのですが、予算委員会の折衝もあるのです。


きのうの本項の通算は678でしたが、私は数字の並びを見るのが好きなのです。
私のひとつのメールアドレスは3桁の数字と4桁の数字の間にxを置いていますが、掛けると5桁のゾロ目になります。数字のクイズのようですね。惜しむらくは、私がその数字をろくに覚えていない。残念。
(>_<)💦
もし、そのアドレスを知っている稀有な方がいらっしゃいましたら、お試しくださいませ。

そのように見るとnoteのダッシュボードは楽しいです。

例えばさきほどの。

「222222」を狙っていましたが、「222200」が近似値でした。
「789」の続き数字もいいですね。
「8484」の繰り返しもいい😆

ものによっては、それでエンジェルナンバーを調べたりもします。
はじめのうちは、「いくついくつになりました」と書いていましたが、それも何か口はばったいような気がして、やめました。今は本当に自分の楽しみです。「222」でツインレイに会える!とか、「888」で経済的余裕ができるように頑張ろうとか、そのような感じです。

「フォロワーを何人」とか「PVがウン百万」とか「スキをいくつ」とか「毎日連続投稿でいくつ」とかだと途中でおもしろくなくなるように思います。

数字は数字です。

そもそも、経済活動で数字を追いかけなければならないのですから、それ以外で数字を立てるのは楽しいこと、こちらから遊んでやろう、鬼ごっこしようぐらいのお付き合いでいいのではないでしょうか。そもそも、明らかに経済活動でnoteをされているかたはそのような数字を表に出されませんね。

お待ちしています✨


たまたま、こちらにやってまいりました。たまたまというのがすごい。呼ばれましたか😅
はい、まいりました。

ここも最近の小説に出した場所です。そうでした。雷が落ちた場所です。
また、こちらを置いておきますね。

この辺りの縁起を引用します。

◆新編武蔵風土記の引用を抜粋

雷留観音堂。中門を入て右にあり。2間半に3間半。観音立像3尺、殊勝の古佛なり。裾の方焼損じてあり。当寺縁起に、寛喜の頃いづれかの年か6月9日、開山善惠上人鎌倉八幡宮へ17日通夜し、満ずる翌朝門外に異僧に逢ひしが、彼僧此木像を授て去れり。この像しばしば光明を放ちければ、当寺を光明と号せりと。この寺之境内廣かりし頃は、この堂も今の処よりはるかに隔てあり。逢い傳ふ新田義興の霊雷となりて、江戸遠江守を追ひし時かたへの辻堂をさして逃げると「太平記」に載せたるは、則この辻堂のことにて、昔の所にありしころは、人家をはなれてありしさまおもひみるべし。その時雷火を防ぎし霊験あるにより、この名を負へりと。像のたたれしもこの時のことなるが、遥の後当寺の境内せばまりし頃、改めて堂を此地へ構へりと云ふ。
池。書院の前にあり。光明寺池と云。東西150間南北50間許。相傳ふこの池古の多摩川筋にて、矢口村の沼に続しと、近き頃までは池と沼との間に塘ありしに、今は古のさまを失ひ、沼も亦水田となれり。或時この池の岸を修造せんとて、側の山の根を穿ちしに、石槨を得たり。其中に首領より手足に至るまで全く存せる枯骨あり。何れの年いかなる人の葬所にや。今石碑を立て入定の僧の屍骸ならんと、銘文に云へども、素より石槨中誌銘等もなかりしといへば、其實はしるべからず。境内背後の山に龍燈松と云松あり。此境内にたまたま龍爪権現あるによりてかく名付しにや。この松いつのころにか枯れていまはなし。

光明寺の縁起の引用
https://tesshow.jp/ota/temple_unoki_komyo.html

うまくはいえないのですが、こういう場所にポンと立つと、
「やっぱり、知ってほしいなあ」
と、ただそれだけ思うんです。
ひしひしと何かが伝わってきますから。
歴史を書くのは、すなわち、そういう理由なのです。ちょっとジャーナリスティックですが、他に理由はないかもしれません。

今日はこちらです。
The Cure『The Lovecat』

特に犬がとか、猫がとかはなくフラットですが(しいて言えば一部の爬虫類)、この曲はどこか愛らしくて好きですね。特に♪Into the sea~のところが好きです。

それでは、お読みくださってありがとうございます。

尾方佐羽

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