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【目印を見つけるノート】157. 越えていくために

きのうから今日にかけて、ニュースを見ていました。まだ進行中です。
できるだけ大過のないようにと、祈ることしかできません。



私の好きなバンド、THE GROOVERSの藤井一彦さんが今週、ドドっとライブを行います。少しだけお客さんを入れて、配信もするという形です。

以下、自分のチェック用ですね📝
(敬称略)
・今日7日(月)リクオ×藤井一彦(高円寺JIROKICHI、配信あり)
・9日(水) 堀江博久50/ウエノコウジ52 合同誕生祭~秋場所~(京都磔磔、配信あり)
・12日(土) 藤井一彦ソロ弾き語り(名古屋TOKUZO)
・13日(日) 藤井一彦ソロ弾き語り(大阪JANUS、配信あり)

詳しくはツィッターを
https://mobile.twitter.com/KazTheGroover

週に4本、すごいです。
私は、チケット外したり😭今は遠征が難しかったり😥するのです。現場で見たいですけれど……「忸怩たる」という言葉が浮かんでいます。

そうですね、ライブがいつできるかまったく見えなかった頃から比べると、「できるところからはじめよう」というように、回ってきた感じがします。自分の身動きが取れないことはさておいて、いいことだなって思います。
前に進んでいるのです。

さて、『かわちゃん』さまのnote
【先月のユーザーランキング】2020年8月

こちらの月間ランキングの音楽タグで9位をいただきました。月間に入ると思っていませんでしたので、びっくり👀
チェックが遅れました。

いつも、取りまとめありがとうございます。

あと、クラッカーをふたついただきました。このタグだったのですね。



重ね重ね、お越し下さってありがとうございます。とても嬉しいです。


⚫「越えていく」ために

そのような日々ではありますが、
〈天才哲学者マルクス・ガブリエルが挑んだ世界の知の最前線5人との対話、そしてコロナ禍での緊急インタビュー! シリーズ最新作『マルクス・ガブリエル 危機の時代を語る』より|本がひらく〉
https://nhkbook-hiraku.com/n/n10635107d095
というnoteを拝見して、朝から少し考えていました。

「いま」を考えている人はたくさんいらっしゃいます。それは、本当に「たったいま」のことだったり、「過去を振り返ってとらえるいま」だったり、「この先を考えるためのいま」だったりします。
「たったいま」ならば具体的に必要なものと手段を考えますし、「過去を振り返って」ならば材料がもう揃っていますので考えやすいかもしれません。「この先のことを考える」のがいちばん難しかったりします。

「この先」を提言・予測されている方はたくさんいらっしゃいます。
マルクス・ガブリエルさんもそのお一人ですが、彼はこのようになる前から「現在から未来を考える」ことをされてきた哲学者です。もちろん彼の見解に賛否両論はあるでしょうが、「未来」の根幹になるモデルを平易に、積極的に提言されているところに注目しています。

平易に、というところがツボです。

いまの状態は、国境を閉ざして、個人を一種制約して、集団をつくらないようにして、でも従前の経済活動をしようというものです。そして、人のつながりはネットで代替されているように見えます。その実、そうなっていない分野がまだたくさんあって、返って以前より弱く、見えづらくなっています。

感染症のせいではありますが、いまある事象はこれまで私たちが望ましくないと思っていたことを敷衍(ふえん)しているように思います。
ネットの部分だけはまだそうとも言えませんけれど。

問題は提起された。
いまは考えるときなのかもしれません。

実際のコミュニケーションが、離れたところから少しずつ手探りで再開しようといういま、個人、家族、共同体、企業、国家、世界がこれからどういう形を取っていったらよいのか。
ネットがすべてを代替してくれるわけではないことも含めて。

何が問題で、どう「越えて」いくのかという洗い出しはそろそろできるようにも思います。

さきのnoteを見て、そのようなことを思いました。個人的な思考の結果はいま出せませんけれど。有料記事にしますか?

今日は引用が多くなりました。
もろもろ、ありがとうございます。


⚫お籠りクラフトとばら

スエード風の白いコードでまたブレスレットを作ってみました。今日は手タレ?を頼みました。

ばらは少し土を足してかき混ぜてみました。

それではまた、ごひいきに。

おがたさわ
(尾方佐羽)

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