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【目印を見つけるノート】649. 偶然から芋づる式に出てくる

今日はいい天気でしたが、寒かったですね。
きのうは雨の出勤でしたが、初めてでしたので出口を間違えました。本来の出口に向かって歩いていると、ふっと気になる場所がありました。
「あ、帰りに寄ってみよう!」
今日も帰りに立ち寄って、ゆかりを調べてみてストン、ストン、ストンと腑に落ちました。
もうちょっと調べないと確定はできないのですが、
勝成さんも来たところだ😆✨
(筆者注・・水野日向守勝成さんです)

川をたどったりしていると、途中から歩ける道がなくなって迂回することがあります。歴史もそのようなところがあって、ある時期では情報が溢れるほどあったのに、少し遡ると突然かけらもなくなったりします。
福山藩の中屋敷はいつからあの場所だったのですか😵💦

謎にハマりつつも、うれしい偶然でした。

偶然にもいろいろありますが、「芋づる式」というのがあります。きのうきょうの偶然はそうですね。

・道を間違えた
・気になる場所を見つけた
・後で調べてみた
・自分にとって重要な人が来ていた
・来ていただけではないかもしれない
・でもそれ以上分からないので、分かるものを見て一端落ち着く
・もっと調べてみようと思う

ーーということで福山の古地図を広げてみるのでした。

私は歴史に興味があるのでこうなりますが、他に興味がある場合でも偶然がパタパタと展開していくことはあるように思います。

ただ、偶然出くわしたものに興味を持つことがなければ、そこで終わりなのだと思います。また、いつも同じ範囲で動いているとなかなか偶然も起こらないか、気づかないかもしれません。同じ範囲が悪いということではありません。時間や季節によっても風景は変わりますし、すれ違う人も違ったりします。ですので、よく見る、聞くなど自分のアンテナ感度が大事なのかなとも思います。
すごいことのように書いてしまいましたが、どこでもどなたでも感じられると思います。アルキメデスはお風呂で大発見をしたと言われますが、その場所は毎日使うありふれた場ですから。

感謝する対象はたくさんありますが、偶然にもたくさんのキスをしたいなと思います。マスク越しになってしまいますけれど。

あ、歴史探偵で明日公開する話のいいところが出そう😓
絶対出てしまう。
鎌倉時代の最後の方なのに。
明日公開ですが、予約したのは3日前です。あしからず。
このような偶然は……何と言ったらいいのでしょうか。

さて、今夜の1曲はこちらです。
Willie Dixon『Spoonful』

この曲は高校の頃から好きなのです。ブルースなのですけれど、いい塩梅に聴きやすいといいましょうか。ただ、歌詞の最後の方のforty-fiveはいささか😳💦
高校生の私には教えてあげない。

それでは、お読み下さってありがとうございます。

尾方佐羽

追伸 何とか次をセットしました。あと少し。

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