【目印を見つけるノート】1095. ご縁はSuper Deluxe

朝も夕方も電車が遅れていました。
とても混んでいて。
私、朝はオフピーク通勤なのですが、
山手線には関係ないようです。
真新しい紺色のスーツと合わせて、４月の風物詩なのかと思います。
それと、ツーリストの方がたいへん、たいへん多いですね。新入社員の方といい勝負です。スーツケースが世の中にこんなにあるとは👀‼️
駅の係員の方も通訳タブレットで対応されていました。あれならいいですね。

さて、
新しいお話の方ですが、今日は第二節を5,700字ほど入力して区切りました。都合11780字ほどになりました。これから第三節の構成をちょっとだけ考えて資料を見ます。

きょうは不思議な偶然がありました。
私は仕事で名簿のチェックなどをしているのですが、パッと目に入ったのがABさん。おっと思ったらその３人上にCDさんという方がいらっしゃいました。個人情報ですのでアルファベットで記号として書きます。
実は今日書いていたくだりには、ABCDさんという人が出てくるのです。そんなに多くない苗字なのに。特にCDさんは。
単純に嬉しかったです。今日一生懸命スマホのキーで叩いていた固有名詞に偶然出会えたから。
何か、「書いていいよ」って言われているみたいで。

このような偶然を大切にしているというのは前にも書きました。

こう言っては何ですが、これまで書いているものは全部、偶然がきっかけで書いています。ひとつのものが派生して別の小説になることもあります。ですので、本来設定していたテーマからしばしば逸脱してしまうのですが😑

今回もひとつのことを書いているうちに、気になりだしたテーマを先に書くことにしました。先のテーマの方には申し訳ないのですが、どうかお許しを。

偶然に導かれるというのは、言い換えればご縁があるということなのだと思います。それが自分の先祖なり土地の人でなくとも、縁を結べるのが歴史を書く醍醐味かもしれません。
今日のように、「書いていいよ」と言われたような気持ちを大事にして、進めていこうと思います。

ありがとうございます。ペコリ。

それでは、今日の曲を。
Dennis Jones Band『Super Deluxe（Kinda love）』

最近、コンテンポラリーなBlues Musicianをチェックしたりもするのですが、このバンドはカッコいいですね。Bluesなのですけれど、それだけではない。オーソドックスだけれど、古くさくはない。３人編成でもイケルんだぜ👊😆🎵という好例です。単純な見方ですが、バンドは構成が少ない方が「テンションが強い」ように感じます。引力が強い、かな。
そのような印象を持ちました。
アルバムを探したいと思います。

Super Deluxeって素敵な言葉です。
私も使おうかな。

それでは、お読みくださってありがとうございます。

尾方佐羽

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