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【目印を見つけるノート】1209. ブレない目でフラットに見られたらいいな

眠りは大事ですね。
この2日ぐらいで一気に睡眠不足になりました。暑くてよく眠れないようです。
けさは長~い夢を見ました。書きたくないぐらい面白くないストーリーでした。プンスカして目が覚めて、もうひとつふたつ夢を見て起きました。最後はいい夢でした🥰

風に潮の香りが混じっています。

思うに、面白くない夢というのは自分の内側の投影なんだろうなと。そして、夢でぶわっとブロアのように整理を付けているのだろうとも思いました。
そう思うと、スッキリするようにも思います。

今は恐怖の?「資料総ざらい」をやっています。お話を書いている後半戦になるのですが、資料にざーっとすべて目を通して取りこぼしているポイントを探すのです。
えーっと、受験でいえば全単元のおさらい問題を通しでやるような感じかなあ🤔 資料が少なければいいですが、そこそこある。当初は必要な時期だけ見ていたのを前後数百年分ざっと目を通して。地名や寺社名を確認して地図と照らし合わせたりもします。

そんなこんなで、整えているところです。『オデュッセイア』は来月になったらかかろうと資料だけ見ています。

まったりしています。

うさぎ雲😊

今日は面談で、Rayさんと中学校に行ってきました。
こういうのって、他のお父さまはあまりいらっしゃらないですね。
一般的、全般的に家庭とか子育てとか地域への参加が偏りがちなのは、あと10年ぐらいしたら変わるのでしょうか。お仕事の関係も多々あるでしょうが、他は面倒くさいという感覚が残っているうちは難しいように感じますし、少子の方も変わらないかも。

私は、男女ではなく親だから当然だと思っていますし、先生とお話するのは新鮮なことも多いです。Rayさんの担任の先生は数学なので、なおさら😅

そんなことを、面談でペラペラと喋る頭の隅で思ったのでした。

あとひとつ、思ったことがあります。

自分の子どもが私にはできないような発想をすると、新鮮で興味深く感じます。成長したなと思うこともあります。そして、それを無理に止めようとか、変わらないでいてほしいと思うことは(悪いと明らかでなければ)ありません。

一方で、例えば、
自分の友達が夏休みの間にバイトをして仲良しの子ができたなどと言われたらどうでしょう。あれ、何か子どもっぽい例だなあ🤔 もっと大人の世界でいえば、職場の目立たない(雰囲気の)同僚がとんでもないセレブだったとか、無口な後輩がとてつもないスキルを持っていたりしたらどうでしょう。どこかしらジェラシーを抱いてしまうこともあるのではないでしょうか。
自分の想定から逸脱してほしくないのかな。
私も何度か、上記のような華々しいことでは全くなく、「変わったね」と言われたことがあります。
「変わっとりゃあせんて❗」と即返しました(なぜか言葉は変わる)。

経験が増えたり、人間関係だったり、環境やスキルや肩書きで、その人自身は「変わる」のでしょうか。それは付帯している要素です。関わりが深ければ重要になりますが、そんなに多くの人と深い関わりは持ちづらいでしょう。それらによって成長はするでしょうが、人がまるまる変わるわけではないと思うのです。

そう考えると、親が子どもを見る目にはブレが少ないのかな。あくまでも相手その人を見ているという意味で。

なので、偏差値の話をよく聞いていなくて、子に怒られたりします😅
いうほど立派なものでもないのですが、
できるものなら、そのような目で人をフラットに見ることができたらいいなと思います。

それでは、今日の曲です。
The Stylistics『You Are Everything』

きみだと思って声をかけたら違っていた~というところで一瞬ガクッとしますが、その後は、きみはきみなんだ、すべてなんだと切々と訴えている感じです。
見られたのかな🤔
でも、ちょっとかわいいなと思うのでした。
あなたは、あなたです。

それでは、お読み下さってありがとうございます。

尾方佐羽

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