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【目印を見つけるノート】1278. 眠くて眠くて

こんばんは、今日はまた別のテキストアプリで入力しています。
今日は格別に眠くて眠くて仕方ありません。
食事の仕度をしたらnoteを叩こうと思っていて、仕度をして食べているときも眠くて、
食べた後すぐに寝てしまいました。今はそこから2時間後で、慌てて叩いている感じです。昼間はそうでもなかったのですけれど。

頭をよぎるひとつの言葉……冬眠。

慌てて体温を測ると正常値でした。いきなり34℃とかになっていたらどうしようかと思いました。
一度だけ、体温が34℃台になったことがあります。膝のケガの手術のあと、全身麻酔が切れたあとの体温がそうでした。手術の後はそうなる場合もあるようです。
ただし、すぐに高熱と痛みがやってきました。ウンウン唸るといいますがまさにそのような感じです。脚はぐるぐる巻きで自力で動かせないので、看護師さんに頼んでいました。そんなことでナースコールを押すのは申し訳なかったです。あの入院中は本当に看護師さんにお世話になりっぱなしでした。
思い返すと、熱が上がるというのは生きるパワーの湧出なのでしょう。熱が著しく下がるのはその逆かな。だとすると、冬眠というのは緩慢な停止なのかもしれません。
麻酔は緩慢ではなくプツンと落ちましたけれど。

畏れ多いことに、
『16世紀のオデュッセイア』がもつれこんで午前ギリギリの更新になりました。面目ない。

カール5世(ハプスブルグ家の皇帝)のことを書き始めたら終わらなくなって😅
あの方は1500年生まれ、16世紀前半のヨーロッパでトップクラスの大きな影響力を持っていました。避けては通れないというのでしょうか。
それだけにこれまで、
神聖ローマ帝国という言葉を何回書いたでしょう。少なくとも数百回は書いているかもしれません。今日は世界史の教科書を書いているような気分でしたが、概略としてまとめるのはひと作業です。改めて、16世紀に君臨したカールの「仕事」に感嘆しましたし、だからこそ彼の憂鬱は書いておかなければと思いました。敵国フランスの王フランソワ1世には影があまり感じられません。女系家族に溺愛されて家族の存在がはっきり見える王に対して、皇帝には親の不在が最後まで響いているように感じました。それを書いておきたかったのでした。

あ、また眠くて……このへんにしておきます。

The Beatles『Golden Slumbers』

それでは、お読みくださってありがとうございます。
おやすみなさい。

尾方佐羽

追伸 ……よかった😊

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