【目印を見つけるノート】224. アフターマスに見えるもの
きょうは情報を拾いたい気分です。
まずはいきなりの、声優・福山潤さんのインタビュー記事から。
https://www.sanyonews.jp/sp/article/1070787
福山さん、福山市とご縁があるのですね😉
私は『しろくまカフェ』のパンダくんと、『おそ松さん』の一松が最高だと思います。映画も観に行きました。特に、一松は私の推しメン、大好きだと言い切ってしまいます。この前の一松RADIO、最高でした。
あれは私もやったりする……かもしれません😜
もとい、もとい、
福山さんがお城の解説と
初代藩主・水野勝成の声も!されている動画をご紹介します。
http://j-ynet.info/400/?p=1656
(こちらのサイトで見られます)
そしてそぉっと……潜らせておきます。
『天下無双の居候 六左衛門疾る(水野勝成報恩記)』おがたさわ
https://www.alphapolis.co.jp/novel/793313132/121115271
福山がらみの話題といえば、数日前にクワイの出荷がはじまったというNHKのニュースを見ました。日本一の産地なのです。
クワイが出荷されはじめると、年の瀬が近いのだと感じます。
ずっと応援しています😊
⚫クラウドファンディング
ところは江戸ならぬ、東京に戻ります。
久々にクラウドファンディングのサイト、『CAMPFIRE』をのぞいています。
いろいろありますが、想像も難しくありませんが、現下の情勢が色濃く出ていると思います。ああ、私が億万長者だったら、一昨日辺りに持ち株全部売り払ってこちらに突っ込むんだけどな、とありえない想像をすることしかできませんが、できる範囲で何かできたらなと思っています。
たくさんのミュージシャンの方がリツイートされていますが、東京・吉祥寺の音楽スタジオ『GOK SOUND』さんでもクラウドファンディングなどに取り組まれるそうです。
恥ずかしながら、音楽はライブハウスだけではないのだなと改めて気づかされました。
ここにサイトを貼っておきます。ツイッターもあるそうです。
https://www.gok.jp/save-the-gok/
⚫インディペンデントへ
昨今の流れを見ていて個人として思うことがあります。
アメリカの大統領選挙で「分断」という言葉が一般的になりましたね。分断が起こるのは目に見える部分もそうでない部分もあるでしょうが、マス=集団というのが前提としてあるからだと思うのです。
よく、今年の末から「風の時代」になるといわれています。寒風吹きすさぶのは困りますが😭
それがあるのか分かりませんが、確かにマス、大企業であるとか大集団であるとか人の多すぎる集まりに揺さぶりがかかっているのは事実としてあると思うのです。
ニューヨークの独立系書店さんたちがデモンストレーションの中で、オルダス・ハクスリーの『素晴らしき新世界』を引き合いに出していたのは象徴的なことように私には思えました。これは最も古いほうのディストピア小説ですが、その風向きは90年経とうとする今、少し変わっているのかもしれません。
堅固な基盤を持っている集団から、分断を経て、おそらくいくらかの孤立を経て、純粋に「個」を指向していくというようなことでしょうか。インディペンデント(独立系)というのは「個」ということですので。それが具体的にどうなるかというと……SF作家なら想像するのでしょうが、見当がつかないです。
ただ、今は、
小松左京さんが書かれた『日本沈没』のラストシーンを思い出します。ネタバレになるので書きませんが、カタストロフィのあとの、かすかな、ほんのかすかな光、希望を思い出します。
希望は、持っていてもいいと思うのです。
先日、見えないものが増えているということを書きました。それが「孤立」しないようによく見た方がいいなとぼんやり考えているところです。
とりあえず、私は仕事見つけないとな💪
えーと、今日のテーマっぽいなと何となく思うので1曲。
アルバム『AFTER-MATH』より、
THE ROLLING STONES『OUT OF TIME』
⚫お籠りクラフトとばら
おともだちにいただいたブロンズのチェーンでロングネックレスを作りました。ありがとう❤️
うちの今年最後のばらはがんばっています🌹
きれいです😂
それではまた、ごひいきに。
おがたさわ
(尾方佐羽)
追伸 だいじょうぶですか。