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甘く香るブラックメルヘンの絵本に迷い込んでみる? ~ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」の魔法
はじめに
・筆者は堂本光一さんのファンです。
・本稿はレビューではなく、作品を鑑賞する前後も含めた観劇体験を書き留めたものです。
・「観る人に解釈を委ねる」座長のポリシーにおおいに甘えています!
諸事情から直前のキャンセルも視野にあったので、まさにゴールデンチケットでの観劇でした。
日経エンタテインメント「エンタテイナーの条件」での「引退も覚悟しています」という見出しが話題になっていた時期
Mad About the Boy(超訳)- Adam Lambert / すべての"推し"へのファンタジーに捧げる
みなさんこんばんは。
宛名が広すぎて申し訳ありません。
いまMad About the Boyなので許してください。
先日Queen+Adam Lambertが来日しました。
かれこれ半月は経つというのに、私は日に日におかしくなっています。
📣追記: QAL、そしてフレディへの想いも少しずつまとめているところです。遅筆で申し訳ありません。どうか、また読みにいらしてくださいね。
というのも私は
ある参列者の手記 / ドレスコーズ 散花奏奏~Funeral Parade of Cherry Blossoms by the dresscodes
もの分かりの悪い参列者
式日散花を編み終えたドレスコーズの、散花奏奏。
参列者として用意された席に、モノトーンの服で座る。ドレスコーズがここで再演しようとしている「お別れ」への、自分なりの表敬、そして喪服のつもりだった。
自分自身の忘れ難い「別れ」には、式日散花を受け取ってある程度決着がついていたので、あくまで、ドレスコーズがそれを乗り越えてみせるショーを観にきたつもりだった。
同時に、初