あやめ

音楽を中心に書いてます🎧𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎ 心の食事🍴😋🍴

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最近の記事

甘く香るブラックメルヘンの絵本に迷い込んでみる? ~ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」の魔法

はじめに ・筆者は堂本光一さんのファンです。 ・本稿はレビューではなく、作品を鑑賞する前後も含めた観劇体験を書き留めたものです。 ・「観る人に解釈を委ねる」座長のポリシーにおおいに甘えています!  諸事情から直前のキャンセルも視野にあったので、まさにゴールデンチケットでの観劇でした。  日経エンタテインメント「エンタテイナーの条件」での「引退も覚悟しています」という見出しが話題になっていた時期でもありました。10年越しの封切となる本作、ともすればこれが最後かもしれないけれ

    • Mad About the Boy(超訳)- Adam Lambert / すべての"推し"へのファンタジーに捧げる

      みなさんこんばんは。 宛名が広すぎて申し訳ありません。 いまMad About the Boyなので許してください。 先日Queen+Adam Lambertが来日しました。 かれこれ半月は経つというのに、私は日に日におかしくなっています。 📣追記: QAL、そしてフレディへの想いも少しずつまとめているところです。遅筆で申し訳ありません。どうか、また読みにいらしてくださいね。 というのも私はQ+PR時代にポールさんに握手していただいたラッキーガール(へへへ)なのと、モント

      • ある参列者の手記 / ドレスコーズ 散花奏奏~Funeral Parade of Cherry Blossoms by the dresscodes

        もの分かりの悪い参列者 式日散花を編み終えたドレスコーズの、散花奏奏。 参列者として用意された席に、モノトーンの服で座る。ドレスコーズがここで再演しようとしている「お別れ」への、自分なりの表敬、そして喪服のつもりだった。 自分自身の忘れ難い「別れ」には、式日散花を受け取ってある程度決着がついていたので、あくまで、ドレスコーズがそれを乗り越えてみせるショーを観にきたつもりだった。 同時に、初めて志磨遼平さんという人を目撃し、邂逅する公演でもあったので、2階センターの2D

        • レジェンドアーティストのどうにかなっちゃったライブ三選(ASKA, Q+PR, Yoshiki)

          みなさまこんにちは。あやめです。 ライブ、コンサートという究極のアナログが、また日常に戻ってきて嬉しい限りですね。 そこに展開されるパフォーマンスは勿論、自分自身のライブイベント、会場のジンクス、オーディエンスの熱狂も合わせて、ひとつとして同じ体験は有り得ないのが、まさにアナログ。 涙が流れるぐらいは、毎公演のことなのでノーカウントとして、どうにかなっちゃったライブとして思い出深いものを綴らせてください。 みなさんの「分からされ」自慢も聞きたいので、ぜひ教えて下さい!

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          ドレスコーズとイデア

          みなさまこんにちは。話の長いあやめです。 とうとうきょうが三ヶ月の節目です。やったね✌🏻 ほか三本の記念noteはこちら。 マイペースに咀嚼しつつ、新曲も届いて、いろんなことを教えて下さるフアンの先輩方にも出逢えて、とてもよいタイミングで船に乗れました。 なぜこんなにドレスコーズさんの音楽がからだに馴染むのか? という問いを立てて、きょうの解答として記録します。 その解答は、この先かたちを変えてもいいし、変わらなくてもいいし、とにかく記念に取っておこう。 ここぞとば

          ドレスコーズとイデア

          できるかな? ドレスコーズさんのアルバムならべてみよう

          みなさまこんにちは。あやめです。 三ヶ月記念noteの第二稿目になります。 ほか、三本のnoteはこちら。 突然ですが、新しい音楽と出逢った時に、みなさんはどんな風に履修しますか。 好きなアルバムしか聴かない、人におすすめしてもらう、年表に照らしながら時系列順に、サブスクでシャッフルの神様におまかせ、などなど、いろんなスタイルがありそうですね。 筆者は直感頼みかつ虫食いスタイルで、かなり効率が悪いです。でも気に入っています。 ライブ映像を観る 言葉が入ってきた楽曲

          できるかな? ドレスコーズさんのアルバムならべてみよう

          たった49秒の魔法が解けないというお話(ドレスコーズさんとの出逢いについて)

          みなさまこんにちは。あやめと申します。 8月27日にドレスコーズさんのフアン歴3カ月を迎えるにあたって、その前後で記事を公開してみます。本稿が一本目になりますので、ご笑覧ください。 ほか、三本のnoteはこちら。 だいたいこういうものは、スタートしただけで息切れするものと相場が決まっているので、肩の力を抜いて素直にやっていきたいと思います。らんらん。 今回は表題の通り、ドレスコーズさんとの出逢いを振り返っていきます。 確かその夜はTipsy Bartenderを観て

          たった49秒の魔法が解けないというお話(ドレスコーズさんとの出逢いについて)