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#酒場 記事まとめ

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酒場やお酒にまつわるオススメの記事をまとめていきます。ノンアルや、お酒の出てくるnote、酔った話などもたまに取り上げます。 note編集部 公式マガジンへの格上げを目指してい… もっと読む
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2019年11月の記事一覧

オレンジワインの「誤解」 まとめ

ここ数年、「世界で最も古い歴史を持つ」ということで注目されるようになった、ジョージアワイ…

"何か”に出会える、日本酒体験しませんか。

私がハマるほど『好きなもの』に出会ったのは、30歳を過ぎたころ。 小さな頃から何かを熱…

Ato Hiromi
4年前
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日本酒蔵のエンタメ化が加速する! 豊島屋フェスタで東村山に人が殺到するわけ

「フェスタ」という字面から、どんな風景をイメージしますか? さびれた商店街やデパートの端…

「おれ、ソムリエだから」

「おれ、ソムリエだから」 この言葉が死ぬほど嫌い。 そして誤解を恐れずに言うと僕は「ソム…

ついばむ。

ちょっとした遊びをやってる。 ついさっきまでウイスキーロックで静かちびちび飲んでいた男が…

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-日本酒の未来をつくる-SAKE100の挑戦

日本酒に特化した事業を展開する株式会社Clearの高級日本酒ブランドSAKE100(サケハンドレッド…

誰か、早くここへ来てくれないか━━日本酒づくり新規参入への提言

空と砂しかない世界だった。フロントガラスが映す果てしない砂漠を眺めながら、運転席に座る櫻井さんは、「わざわざこんなところまで、すみません」と苦笑いした。 「超興奮しています」、わたしは応える。「こんなところでSAKEが造られている、それは希望でしかない」と。 米アリゾナ州、人口たった5000人の町ホルブルックでArizona Sakeを営む櫻井厚夫さんのもとを訪れた矢先のことだった。一泊二日の弾丸旅行から帰り、長距離移動の倦怠感にどこか心地よさすら覚えながら、布団に潜ろうと

ボジョレーヌーヴォーが本当はイケてるってはなし

ボジョレーヌーヴォーを楽しみにしているんです、と言うと、「でも美味しくないでしょ?」と返…

JUNERAY
4年前
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10席の小さなお店を始めて4ヶ月がたちました

今年の8月に「Niru」をオープンしてから4ヶ月たちました。 オープン準備からここまで無我夢中…

ワイン美味しくない議論について

こういう時のnoteや!という事でサクサクと書いてきます。 思うことがありまして、こちらを呟…

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ニューヨークのノンアルコールバー「ゲッタウェイ」が生み出す、新しいソーシャルの場

by パケトラライター 伊藤里香(ニューヨーク在住) Photo:©️getaway 2008年のリーマン…

新酒祭りを楽しむ。

「ボジョレー・ヌーボーって美味しい?」かと問われれば、僕は無条件には賛同できないかもしれ…

黒ワイン
4年前
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【レマコムと私vol.4】資格は必要?イベントを開くには? 日本酒の未来のために僕らが…

日本酒マニアの生態を追う「レマコムと私」シリーズvol4の後半。大学生・ナオヤさんと「好き酒…

「ボジョレー・ヌーボー」は買うに値するワインなのか

「ボジョレー・ヌーボー」か「ボージョレ・ヌーヴォー」か、それが問題だ。 ・・・という前置きはさておき、今日は気になる記事があったので題材にしたいと思います。 TwitterでフォローさせていただいてるTokyoWineGirlさんがリンクを貼っていたので拝見させていただきました。ありがとうございます! さてこの記事はビジネスもので、だいたいの趣旨はこんな感じです。 「ボジョレー・ヌーボーのブームは過ぎ去った。なぜ廃れたのか?その原因は過大なキャッチコピーによる陳腐化で