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「思ったこと」捨てない、残させない(つぶやき)

「繁盛させたい」「長く続けたい」「働きたくなる」をお手伝いする、飲食店・宿屋(ホテル/旅館)のアドバイザーをしている桑田朋之です。

今日は、仕事で思うこと、
「捨てない調理、残させない料理」
について短文つぶやきします。

とても気になっていたことです。
以前、グルメ系を名乗る回転寿司屋さんは、
「あら汁があること」
をお店の前提にしてつぶやきました。

「あら」
つまり、
お魚をさばいて、
お寿司には使わない部分(骨や切れ端)、
これがあるから、
あら汁が作れるのだと・・・。

料理店でのあるべき姿って、
その捨てずに生かすことなのかな、
と思うのです。

これを読んで、
「当たり前ですよ」
となれば、
よいのかなと・・・。

でも、
「使わないので、捨てるしかないんです。」
という思考に至るときは、
今一度、
工夫を考えたいですね。

と同時に・・・、
以前もつぶやきましたが、
残さずに食べる料理、
これも大切だと思います。
※あっ、食べることが難しい骨などの話ではありません。
それは、
分量だったり、
味付けだったり、
盛り付けだったり、
様々な要素だと思います。
食べ残しは、
たい肥運用ができないエリア、
残飯加工ができない施設、
などでは、
捨てるしかないですものね。

※番外
「ご飯や麺の量」
が選べるお店って、
値段に関わらず、
利用しやすいですよね。
さらに、
量少なくした分、
お漬物(や付け合わせ)などが増量されると、
もっとうれしいのは私だけでしょうか・・・。
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さて、こちらのNoteでは、何を記していこうか、という考えもなしに、気軽に、気楽に、気の向いた時に、飲食や宿屋に関する事、自身の趣味の共有などを記してみようかなと思っています。
よくご相談を受ける内容などのお返事も可能な範囲で記してもよいかもしれませんね。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

桑田朋之(士誉<あきたか>FacebookName)
「繁盛させたい」「長く続けたい」「働きたくなる」をお手伝いする、飲食店・宿屋(ホテル/旅館)のコンサルタント。
わざわざ聞けない、聞くのがちょっと恥ずかしい、など様々ある、飲食店や宿屋のお悩みや疑問にアドバイスをしています。
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