高く売れるコーチの販売テクニック【後半から有料】🍣
❗️おしらせ❗️
10/20
・リリースしました
・購入者さんの声を本文に掲載しました
10/21
・購入者専用公式LINEを作りました。フォローアップセミナーを開催しますので、登録をお願いします（記事の最後と有料パートの始めにリンクを貼ってます）
・初回販売30部完売しました
10/22
・書評追加しました
・部数追加しました（２次販売）
10/25
・フォローアップミーティングの詳細を有料パートはじめに追記しました！ご確認ください
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このnoteは６年前に受けたあるセミナーの話をまとたものです。当時の僕は起業したばかりで、売上はたった数万円。
「これでどうやって食っていくんだ…？」と途方に暮れていたころに出会った事業家Aさんのセミナー。ここで学んだ販売のノウハウがなければ今の僕はいなかったかもしれません。
このnoteの前半では実際にAさんが話してくれたことをお伝えして、後半からは「当時の僕がどう分析して行動に繋げていったか」「これから売上を伸ばしたい人は今すぐどうすればいいのか」をそれぞれ書いています。
結果だけお伝えすると、このセミナーを聞いてから僕はすぐに行動指針を変え、1ヶ月もかからないうちに売上のケタを２つ増やすことに成功しました。そのくらいインパクトのある話ですので、ぜひ最後まで読んでいってください🙇
総文字数は8000字程になる予定です。それでは本編スタート！
公開直前追記：
結局12,000字越えました…！
排水管掃除ビジネスで億を稼いだAさんの話
立ち見も出るほどパンパンのセミナールームで、300人を越える観衆を前にAさんは話し始めました。
Aさんは友人のBさんとと二人で配管掃除のビジネスを始めたそうです。お金を出しあって10万円の高圧洗浄機を購入し、１回1万円で家庭の下水管の掃除をすると。
「１０回仕事が取れたら洗浄機代の元が取れる、その先の売上は全部利益だ！」と鼻息を荒くして、1日30件ほどの家をピンポンして回ったそうです。
最初は断られてばかりだったらしいのですが、徐々に「どうすればお客さんが話を聞いてくれるか」というノウハウも溜まってきて、「5回ピンポンすれば1回は仕事につながる」という状態に。
1日の売上はよくて5万円。うまくいった月は売上が100万円を越えることもあったそうです。
ですが彼らは焦っていました。
このビジネスでは「下水管を掃除して欲しい人」を永遠に探して回らないといけないからです。そもそも下水管は頻繁に汚れる物でもないのでリピートも発生しにくい。
そこでAさんは下水管の掃除と一緒に高額なシステムキッチンのリフォームを売ることにしたのです。
商品を組み合わせることで大きく伸びた売上
なぜ急にキッチンなのかと言うと、排水管の掃除の最中にお客さんから「最近、キッチンが古くなって困ってねえ…」と相談を受けることが多かったそうなのです。
Aさんは「排水管の掃除が必要なタイミングはキッチンも買い替え時期なんじゃないだろうか？」と考え、ここにチャンスを見出したと。
すぐさまAさんはシステムキッチンの卸会社と代理店契約を結び、下水管の洗浄を受けてくれたお客さんに「キッチンの調子はどうですか？」と営業をかけはじめました。
その読みが見事的中。高価なシステムキッチンが売れる売れる。3件下水管の掃除をすれば１台はキッチンが売れたそうです。
Aさんはここのチャンスを生かすべく、さらに勝負に出ました。キッチンの次は太陽光パネルの販売を始めたのです。
さらに超高単価商品を組み込むことで爆益
その当時はちょうど「家庭用の太陽光パネル」が普及し始めた時で、「興味ありますか？」と聞くだけで多くの人が身を乗り出して情報を求めたそうです。
太陽光パネルはキッチンよりも桁が一つ大きな買い物ですから、Aさんのビジネスの売上は右肩上がり。夢がありますね〜！
１ピンポンあたりの価値
Aさんはセミナーで僕たちにこう言いました。
「あの時の僕の頭の中には、３つのデータがありました。
5件ピンポンすれば1件下水管掃除の仕事が1回とれる。
3回下水管を掃除すれば１つキッチンが売れる。
3つキッチンが売れれば１つパネルが売れる。
そしてこれらのデータから、さらに２つのデータが作れます。
15件ピンポンすれば下水管掃除が3回売れ、キッチンが１つ売れる。
45件ピンポンすれば下水管掃除が9回売れ、キッチンが３つ売れ、パネルが１つ売れる。
つまり？１ピンポンあたりの価値を数値化することができるようになるのです。
パネルが1件売れるのに必要なピンポンが４５回なら、1回のピンポンでいくらもらえることになると思います？って話ですよ。
この公式が見えてから、僕は猿のように人の家のピンポンを押しましたね。
だって押せばお金がもらえるゲームなんですよ。
もちろん当時だからできたこともあるでしょうけれど、この状態ができてしまえばビジネスは勝ちです。
僕たちのビジネスの売上は、あっという間に億を越えました。」
起業したばかりの僕がこの話を聞いて学んだこと、実際に行動に反映させたこと、そしてその成果
この話を聞いた当時の僕は、「そんなゲームがあれば僕もやりたい！」と強く思いました。
話を聞けば聞くほど稼ぎたくて稼ぎたくて仕方がない気持ちになったし、この気持ちが萎んでしまう前に何か行動を起こさなければ！と思ったのです。
そしてこうも考えました。「今の僕とAさんを比べて、共通しているところと差があるところはどこだろう？」と。
そこでまずはAさんのビジネス展開を段階的に分けてみることにしました。
Aさんの起業ストーリーを７つに構造分解してみる
セールスパート🙇🙇🙇
ここから先は有料とさせていただきます。
その理由は３つあって、
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①誰でも見れるようにしたくない
②そもそも有料セミナーである
③ノウハウを知って満足して欲しくない
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以上の理由から、有料公開にします。
①に関しては、そもそもこのノウハウは僕の販売の基本戦略でもあるので、深掘りするとどうしても具体的な話になってしまいます。さすがに誰でも見れる無料noteに置いておくにはちょっと、という気持ちがあります。
②については、そもそもこの話を聞くために僕はかなりのコストを払っていて、具体的には『起業塾324,000円』『福岡→羽田23,000円』『当日参加費3,000円』を支払い、やっと辿り着いたセミナーです。
さらにそこから僕が実際に今まで稼いできた金額を想像すると、付加価値的にもセミナー参加費の10倍もらってもいいくらいだと自負しています。
③は、シンプルに「これを無料で聞くのは勿体無いよね」ということです。大事な話なのであなたも身銭を切ってください。無料の情報とは一線を引かせていただきます、というあり方で書いています。
そしてこのnoteの値段ですが、「回らない寿司2人分」が妥当かなと。
もし僕がこのノウハウを直接教えるなら「この話にふさわしい場所は寿司屋だから連れてってくれ」と言うと考えたからです。
僕が東京に住んでいた頃よく通っていた五反田駅前の「五輪鮨」では、おまかせコースを6000円で出してくれていました。Twitterのフォロワーさんに奢ってもらったこともあります。
そう考えたら今日の話は『12,000円』が適正価格。僕が35万円かけて聞いたセミナーの内容とその後の具体的な行動を「１寿司」で買えるなら安くないですか？
とはいえ、実際にnoteを購入してもあなたがお寿司を食べられるわけではないので、今回はあなたの分の代金は結構です。6000円でこのnoteを購入できるようにします。
「森を歩きながらセッションしたい」とか「なおとさんの地元を回りながらビジネスを習いたい」などの『身内でこっそりやっている表には決して出ないサービス』も、このnoteの購入者限定で案内していこうと思います。
つまり、今回の僕からの提案はこうです。
「人生で一番受けてよかったセミナーの話をするからお寿司🍣を奢ってください」
コンセプトは理解してただけたでしょうか？
以上の理由から、このnoteの販売価格は「6000円」です。
ちなみに、この先のnoteの内容は…
・セミナーを聞いた僕がAさんのビジネスをどう分析したか
・僕にとっての「キッチン」とは？
・「太陽光パネル」にコーチングを持ってきた
・2ステップ販売法の具体的行動例
・フロントサービスの作り方
・儲けている人はみんなバックエンドを持っている
・本note専用公式LINEのおしらせ
になります。興味がある方はぜひ、購入を検討ください🙇
(このnoteが『寿司note』という愛称で稼ぎたいコーチの間でこっそり読み回され、まるで江戸時代に弾圧されたキリスト教の聖書のようにじわりじわりと広がっていく事を、密かに想像しています🍣）
書評いただきました→大高あみさん
稼ぎ方を知るために多くの人は高額な塾に入ったり、稼いでる人のセミナーに参加しても、｢ああ！すごい話を聞けた！満足満足〜！｣とまた稼げない日常に戻っていく。そんな経験はありませんか？
私がこのnoteを読んで、内容がためになる事はもちろん、｢稼げていなかった時に稼いでる人の姿を見て、どう自分の中に取入れたか｣という部分が書いてある価値が高すぎる！と思いました。
目線が「これから稼いでいくぞ！」という高さで語られているので、とにかくイメージが湧きやすい。著者と自分が重なって、「こうして稼いでいけばいいのか」という道筋が見えてきます。
noteを読んだら、情報を取り入れたらすぐ実行して稼いでほしい。世の中の売れるロジックを｢おもしろい！｣と捉えてほしいと感じました。
今商品がある人、売れてるけどこのままでいいのか不安な人。そんな人にはお得すぎるnoteだと思います。
以下、購入者さんの声を掲載します。
公開1分で内容読む前に買ったんですけど、自分の購買行動が面白いなって思いました。内容云々の前に著者への信頼があって、今まで受け取ってきた価値から考えたら即断だよなぁ、みたいな感覚だったように思う。知識を、「手に届く具体性にアジャストする」塩梅に、価値が宿るんだよな、とあらためて。 https://t.co/izp9aizCjx
— まー ｜居場所で人を自由にするコーチ (@ma_tomarigi) October 20, 2022
このnoteすっごい!!!🤩🤩✨
— 最強のパートナー はな🦖 (@hana_cokoro) October 21, 2022
ビジネスってもっと難しいことだと思ってた。
note読んだだけで自分の新しい商品が2つ生まれて、なーんだ！こうすれば良かったのか✨って、めちゃくちゃ腑に落ちた。
なおとさんの具体例がめちゃくちゃ有難い！
なんか道開けた@naoto_ohanashihttps://t.co/XbE92r19el
noteはもともと購入する予定だったのですが、このnote購入のきっかけになった部分は、有料手前の｢Aさんの起業ストーリーを７つに構造分解してみる｣の所です。
冒頭部分でのAさんがやっていたビジネスのやり方って、ビジネスを知らない私からすると、その時点ですでに刺激的で、｢へぇー！そうやって計画的に売るのかぁ！｣と改めて考えさせられた..くらいの勢いでした。(今まで感覚でやってきたため)
今まで、自分がごくごく当たり前のように受けてきたサービスや営業も、そのやり方でされてきた事に改めて気付き、｢なるほどな～｣と理解したあとに、
↓
｢Aさんの起業ストーリーを７つに構造分解してみる｣
↓
え！さらに分析して理解させてくれるの？と思いました。
｢続きが読みたい！｣と率直に思いました！
【おまけパートを追加しました！】
☆おまけその①
段階に応じた「これだけはやっとけ」の例
・サービスを売ったことがない、作ったことがない場合
・1,000〜10,000円のサービスを販売したことがある場合
・30,000~50,000円のサービスを販売したことがある場合
・バックエンド商品を販売したことがあるが、次が続かない場合
・フロントサービスの見直しをしたいが、何をどうすればいいかわからない場合のアイディア
☆おまけその②
パターン別おすすめ書籍の紹介
・「売る」ことに対して抵抗があるならこの本
・「個人レベルでのマーケティング」のノウハウが欲しいならこの本
・有料noteのような「文章で稼ぐ」がやりたいならこの本
これだけでも🍣3回分くらいの価値があると思います。ぜひ！！
このnoteについてラジオ【コーチ対談】で大高あみちゃんと深掘りしました。音声派の方はこちらもどうぞ💁♂️
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noteヘルプセンター▷https://note.com/info/n/nf1f4e19a2697
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