おはなし屋なおと

起業歴8年のライフコーチ。個人でコーチ起業して生計を立てる方法を発信してます。動画•音…

おはなし屋なおと

起業歴8年のライフコーチ。個人でコーチ起業して生計を立てる方法を発信してます。動画•音声•文章の累計投稿本数は1800本を突破。コーチングサービスを対面で1000万円、オンラインで1500万円売ってきました。4年売れ続けた有料note『コーチング販売の教科書』を期間限定で無料こ…

マガジン

  • コンサルティング

    個人でビジネスをしているひと向けの記事をまとめたマガジンです

  • おはなし屋のエッセイ

    自由に書きます。暮らしの話、プライベートの話、ちょっと軽い話。

  • 企画

    セミナーや舞台裏マガジン、森会議など。企画ものをまとめています

  • 自己紹介記事まとめ

    定期的に作成する自己紹介記事をまとめました。過去のものは恥ずかしいのであまり読まないでください。

  • 有料コンテンツ

    有料コンテンツです。買ってください。

最近の記事

  • 固定された記事

【おしらせ】『コーチング販売の教科書』を無料公開します

2020年からnoteにて販売していた有料コンテンツ『コーチング販売の教科書』を期間限定で無料配布することにしました。 詳細をこちらのページに記載してあるのでご覧ください。 (Notionページに飛びます) 無料公開の記事を読む方法 『コーチング販売の教科書』とは? 起業3年目に僕がnoteアカウントを始めた時に、コーチ起業して身につけてきた「コーチングを販売すること」について書いた記事。僕のnoteアカウントの中で一番読まれた記事でもあります。 この記事を書いた理

    • 起業生活の『原点』とも言える本の紹介します【頑張っても報われない本当の理由】

      読書自体が大好きで今まで結構な数の本を読んできたけど、人生を変えてくれた本というとこれ。 「もうこれ以上何を頑張ればいいんだ…?」という時期に本屋で見つけて、読めば読むほど気持ち悪くて(確信を突かれすぎて受け入れられない)、でもこれだなって思って心屋さんの著作全部買った。 この本に書かれていることは今流行りの「人生をうまく生きるハック」ではなく「生き方を変えないとあきまへんで」ということで、死ぬほど頑張って生きてきた自分としては人生を全否定された上に全肯定されて、もう意味

      • お客さんから「買わせてくれ」と言われるコーチングの売り方

        コーチングビジネスで営業に悩んでいる人って結構たくさんいるんですよね。 僕のところにも「売れないんです」「売り方がわからないんです」って相談がちょくちょく来ます。コーチングはできるんだけど、コーチングの売り方がわからないって言うんですよね。 まあ気持ちはわかるんですよ。やったことがないからね。何を話していいかわからないし、なんか営業っていうと『正解の手順』みたいなものがある気がするし。素人が適当にやっちゃダメなんじゃないかとも思うのも仕方がない。僕もそうでしたからね。

        • 何を発信したらいいのか見当もつかねぇ時はどうしたらいいのか?

          こんにちは。おはなし屋なおとです。今日は「何を発信したらいいのか見当もつかねえときはどうすればいいのか」というテーマでお話をしていきます。 僕は起業8年目のライフコーチで、個人のビジネスで生計を立ててます。お客さんにも起業のコーチングをさせてもらうことが多くて、どうやって発信でビジネスを展開させていくか、なんて話を毎日のようにやっています。 何を発信したらいいのか。クライアントさんたちとのやりとりでよく出てくる話なので、noteの読者さんにも共有しておきますね!という感じ

        • 固定された記事

        【おしらせ】『コーチング販売の教科書』を無料公開します

        マガジン

        • おはなし屋のエッセイ
          343本
        • コンサルティング
          311本
        • 企画
          30本
        • 自己紹介記事まとめ
          6本
        • 有料コンテンツ
          6本
        • クライアント獲得力について(連載まとめ)
          11本

        記事

          触れられないけどすぐそばにある世界。起業とパラレルワールドについて

          起業したらパラレルワールドに行けるんですよ。いや、別にファンタジーの話とかではなくて。 パラレルワールドというのは一言で言うと「近くにあるんだけど触れることのできないもう一つの世界」のような概念です。ハリーポッターの『9と3/4番線』みたいな。 誰でも知っている場所に実は異世界の扉があって、特別な工程を踏むとそこから向こう側に行ける、的なね。 いやいや、別に高価な壺を売りつけようとはしてないですよ。 ただ僕たちの世界は繋がっているようで繋がっていなくて、起業をすること

          触れられないけどすぐそばにある世界。起業とパラレルワールドについて

          「ありのままの自分で発信」することが本当に大切なことなのだろうか?

          「発信で素の自分が出せない」と相談をもらうことがよくあります。素の自分。ありのままの自分。コーチングをしているとよく話題に上がるテーマでもあります。 「おはなし屋なおとさんはありのままの自分を貫いていますね」とご評価いただくこともあって、まあそう言われると悪い気はしないのですが、そのフィードバックに対してちょっと違和感を覚えるところもあるんですね。 なので今日は『ありのままの自分で発信できない問題』について読者の皆さんと一緒に考えてみたいと思います。少々お付き合いを。

          「ありのままの自分で発信」することが本当に大切なことなのだろうか?

          コーチングのお客さんが欲しくて始めたnoteも705記事。結果は出たのか?

          noteに記事を投稿し始めて4年半が経ちました。書いた記事の本数は705本。書き始めた目的は「オンラインでコーチングのクライアントを獲得したい」と言うものでした。 同じような目的でnoteを投稿している方も僕の読者には多いのではないかなと思います。 今日はnoteを書きつづけた4年半を振り返りながら、これからnoteで発信活動をしてコーチングのような無形サービスを個人で販売していきたい人に向けて、僕なりの結論とどう立ち回れば良いのかという話をしていきます。 読者さんが一

          コーチングのお客さんが欲しくて始めたnoteも705記事。結果は出たのか?

          叫び続けよう。「私はここにいる!」と。

          情報発信を続けるコツは、叫び続けることです。 私はここにいる。見つけてくれ。辿り着いてくれ。 一度叫んだだけでは届かないかもしれない。 100回叫んでも声が枯れるだけかもしれない。 でも200回叫んだら?300回叫んだら?届くかもしれない。 今日書いた文章が届かなくても、3ヶ月前に書いた文章が、今日届くかもしれない。 自分では認識すらできないどこかの誰かが、あなたのブログを読んで泣いてるかもしれない。 今日書いたブログが明日誰かを連れてきてくれるわけではないけれ

          叫び続けよう。「私はここにいる!」と。

          ひとり起業家に冬は2度やってくる

          日本には四季がある。 冬、春、夏、秋。 それぞれのシーズンに魅力があり、季節は移り変わっていく。 起業も同じように冬の時期、春の時期、夏の時期、秋の時期がある。 起業の世界は常に右肩上がりで結果が出るというものではない。 人によっては苦しい冬の時期が長く続くこともあるし、春、夏、秋と日の目を浴びる時期が目立つ人もいるが、ずっと同じ場所に留まることはできない。 もし今ビジネスをしていて苦しい時期にあなたがいるのであれば、必ず春は来ると思っていただきたい。 起業家に

          ひとり起業家に冬は2度やってくる

          「起業は難しい」という先入観が一番起業を難しくするのでは?

          僕はコーチング起業を8年間やってきてますが、ぶっちゃけ起業は難しくないと思います。もちろんこれは僕の主観なので何の客観的根拠もない話です。 でも、起業において「起業は難しい」という先入観そのものが起業を難しくしているというのも事実としてあると思います。 確かに、起業は一般的な働き方ではありません。自分で仕事を作るわけですから、うまくいかない人も当然います。 挑戦する人とうまくいく人の割合を考えてみても、簡単ではないことは確かです。 まあ、簡単ではないことは僕も認めます

          「起業は難しい」という先入観が一番起業を難しくするのでは?

          コーチとして初めてのセールスに挑戦する人に、いつも伝えることがあります

          「たとえ初心者でも心まで初心者になっちゃいけないよ」 初めてコーチとしてサービスを売る人に売るための心構えを伝えるとき、僕はこのような表現をします。 例えばあなたがコーチとして初めてのお客さんを探しているとき、実際にお客さんを前にして初めて有料の提案をするとき、経験がないことだから自信がない気持ちもわかります。 だけど、お客さんにとってはあなたが「初心者だ」とか「かけだしだ」ということは関係ありません。サービスの対価を受け取ろうとしている時点で、あなたはプロです。 経

          コーチとして初めてのセールスに挑戦する人に、いつも伝えることがあります

          仕事にAIを導入して2週間経ちました

          触ってるんです。最近AIを。ChatGPTって言葉を聞いたことある人もいると思うんですけど、それの有料版を誕生日の夜に課金して、「これは今までと違う1年になりそうだ…!」ってことで、ありとあらゆることをAIに聞いてます。最近の僕の記事も試行錯誤しながらAI使って書いてるので、「なおとまたなんかやってんな」って思った人もいると思うんですが。そうなんです。なんかやってるんです。で、気づいたことがあると。今日は久しぶりに1から手打ちで文章を書いてるんですけど、これ、AIには書けない

          仕事にAIを導入して2週間経ちました

          起業するには資格が必要なのか?コーチング業界を例に資格の効果を考える

          こんにちは。おはなし屋なおとです。 今日は「起業に資格は必要か」というテーマについて話していきます。 ライフコーチとして個人ビジネスを8年運営していくなかで、このテーマはこれまで情報発信で度々取り上げてきた内容です。 僕の立場は、基本的に起業に資格は不要だというものです。僕自身が資格に基づいて起業したわけではなく、個人的には資格の有無はそれほど重要ではないと考えています。 しかし、資格が起業に有効な状況とそうでない場合の両方を今日は体験談を交えてお話ししたいと思います。

          起業するには資格が必要なのか?コーチング業界を例に資格の効果を考える

          売上を伸ばしたいなら「商談の創造」にフォーカスしよう!現場に出てこそコーチは成長する

          こんにちは。おはなし屋なおとです。今日は、「稼げるコーチは商談の場を作るのが上手い」というテーマでお話しします。 前回に引き続き、今日は商談の場をどう作り出すか、その重要性にフォーカスを当てていきたいと思います。 タイトルにもあるように、僕は商談の場を作り出す意識の有無が、コーチビジネスの売上に大きく影響すると考えています。 実際、この意識の違いが売上を10倍、20倍にも拡大させることがあります。 僕自身、8年間コーチングで収入を得てきましたし、ありがたいことに稼いでい

          売上を伸ばしたいなら「商談の創造」にフォーカスしよう!現場に出てこそコーチは成長する

          自分だけのニッチを発掘し、個人で輝くコーチになる方法

          こんにちは。おはなし屋なおとです。 今日は、自分だけのニッチな領域を見つけることの重要性とその見つけ方というテーマでお話をしていきます。 僕はライフコーチとして8年間、個人で起業して生計を立てている人間です。 起業している方であれば、「ニッチ」という言葉に対して敏感にアンテナが立っている人は多いと思います。僕はニッチなサービスを見つけることが、個人で起業を成功させるために非常に重要だと考えています。 コーチングという分野で起業をやっていきたいと思う人が、僕のリスナーさ

          自分だけのニッチを発掘し、個人で輝くコーチになる方法

          自分らしさを提供するコーチの商談が自分らしくなかったら、本末転倒じゃない?

          こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は「売ることの恐怖を乗り越える」っていうテーマでお話ししていこうかなと思っています。 多くの人がね、自分のサービスや商品を売ることに挑戦しようとしていたり、実際に挑戦しているんだけれども、一歩踏み出せずにいると。 売ることに対する恐怖は、自分のサービスを売ろうと思ったことがある人はみんな一度は経験したことがあるんじゃないかなと思います。 売ることに対する恐怖の克服 今日の午前中、セールスのタイミングの前のクライアントさんとミーティ

          自分らしさを提供するコーチの商談が自分らしくなかったら、本末転倒じゃない?